スーパーロボット大戦30攻略 AOSアップデートおすすめ

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AOSアップデートとは?

AOS(エーオス)アップデートは、資金による機体改造、PPによるパイロット強化に次ぐ新たな強化システムとして、スパロボ30から登場した新要素。

第3次スパロボZ~VXTシリーズに実装されていた自軍全体を強化するシステムを進化・統合したものとなっていて、これまでなら全ての強化に3周程度の周回プレイが必要だったものが1周で強化したりも出来る。

その代わり、選べる要素が6×3で18項目もあり、それらが全て8段階強化できるので全144回も何を強化するのか考えなければいけない。おかげで何を強化したらいいのか非常に悩ましい。スパロボ初心者の人はもちろん、歴戦のスパロボプレイヤーだって悩ましい。なぜなら新要素だから。

 
AOSアップデートによる強化は大別すると2種類。

・自軍全体を強化するもの
 ハンガー(補給設備のみドライストレーガー寄りの強化)
 トレーニングルーム
 ビレット
 ラボ

・ドライストレーガー(オリジナル戦艦)単体を強化するもの

 ブリッジ
 エンジンルーム

という2種類。

快適なプレイを目指すなら、自軍全体を強化する方が効率的。
でもそれが絶対ではないので、俺はドライストレーガーに漢を見たとか、早見沙織は俺の嫁みたいな人であれば、ドライストレーガー単体を強化する項目を選ぶのもあり。

以下に筆者の考えるおすすめAOSアップデートを記載しているが、それを選ばなければクリア出来ないわけではないので、迷った時なんかに参考にしていただければ幸い。

最近のスパロボはバランス調整が絶妙で、敵が強すぎて詰むことはまず無いので、AOSアップデートも気負わずに気楽に選べば大丈夫。

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おすすめのAOSアップデート

序盤

序盤はミッションクリア報酬がMxP3000であることが多く、AOSアップデートの強化1段階目も同じくMxP3000なので、どれか1項目を重点的に強化していくより、いろんな項目の1段階目を満遍なく強化していく方が話数ごとのMxPの余りが少なく効率的(だと思う)

強化できる項目は多数あるが、その中でも1段階目から有用な効果がある項目を強化していくと良い。

AOS研究 1段階目

強化内容 ミッションクリア時にMxP+100を追加で獲得。

数ある項目の中で、真っ先に強化すべきと思うAOSアップデートはこれ。

序盤のMxPの入手方法はかなり少なく、以下の通り。
・ミッションクリア報酬
・メイヴィーのパッシブスキル
・AOS研究
・MxPコンバーター(AOS研究2段階目で入手)を装備して移動


極論、全滅プレイで稼ごうと思えば無限に稼げるCREDIT(=資金)、PPと違ってMxPは上記の通り入手方法が限られており、ゲーム内リソースの中では一番入手に苦労しそうなため、AOS研究1段階目は真っ先に強化しておくのがおすすめ

AOS研究1段階目で得られるMxPの入手量は、メインもサイドもこまめにミッションをクリアしていくプレイスタイルだとだいたい200くらいなので約20000、途中で4段階目を強化して+100したとして約35000。
(8段階目の強化にMxP12000必要なので、8段階目を3回も強化できるかできないかくらいの入手量)

ミッションをどの程度クリアするかによるが、やはり無いよりはあった方が断然いい。

ただAOS研究は、3段階目が「AOSアップデートの6段階目が解放」、5段階目が「AOSアップデートの7段階目が解放」と、AOSアップデート全体のリミッター的役割に強化が3回も割かれているので、この項目だけ重点的に強化しても意味がなかったりする。

なので、とりあえず1段階目を強化した後はしばらく放置して、余裕が出てきたらAOS研究4段階目の強化を狙う感じが良いかなと思う。

資金運用研究 1段階目

強化内容 敵撃墜時の入手CREDITが1.1倍になる。

何はなくとも金。以上。

人材運用研究 2段階目

強化内容 敵撃墜時の入手PPが1.1倍になる。

1段階目からPP増加であれば資金運用研究よりこちらが優先だったが、1段階目が経験値増加なのでこちらが後回し。ただPP増加は重要なので、どっちみち資金運用研究のすぐ後に人材運用研究することになる。

機体改造設備、武器改造設備

強化内容 
機体改造設備 機体改造の必要CREDITが元の値から5%カットされる。
武器改造設備 武器改造の必要CREDITが元の値から5%カットされる。

何はなくとも金。以上(2回目)

資金運用研究が入手資金10%アップで、改造設備が改造資金5%ダウンなので、同じ金額に対する効果量としては資金運用研究の方が優先度が上。資金運用研究を優先しつつ、後々これら3項目をバランスよく強化していくのが良い。

改造を始めるのは、資金運用研究、機体改造設備、武器改造設備の1段階目を全て強化してから始めるのが効率的だが、最終的な総獲得金額から考えると誤差のレベルなので、あまり深く考える必要はなし。

全て5段階目まで強化して、入手資金が1.2倍、改造費用が15%カットになった場合、トータルでは入手資金が41%アップしたのと同じ意味になるので、お得だよ!(オオチ節)

 
これら資金関連のAOSアップデートをきっちり強化した上で、こまめにサイドミッション等をこなしていくと、特に全滅プレイ等の稼ぎプレイをしなくても、中盤から終盤に入る頃には主力機体全機を15段階フル改造しても資金がだだ余りになる。

AOS研究 2段階目

強化内容 強化パーツ「MxPコンバーター」を入手。この強化パーツを装備したユニットが移動したマスに応じて、マップ終了時に追加でMxPを獲得。

稼ぎを考えずに普通にプレイする場合、一つのミッションをクリアする時にユニット1体が移動する距離は25マス程度(序盤はこれくらいのはず)。そのユニットがMxPコンバーターを装備していた場合、クリア後に入手できるMxPは、20MxP×25=500MxP。

1話あたりボーナスで約500MxPもらえることを多いと見るか少ないと見るかで、AOS研究2段階目を優先するかどうかを考えると良い。

遺産ミッションのクリアでも、AOS研究1段階目のボーナスとMxPコンバーターによるボーナスが適用されるので、遺産ミッションを攻略していく前にはAOS研究2段階目を強化してMxPコンバーターを入手しておくのがオススメ(両ボーナス適用で、序盤で500~700MxP程度の入手量)

 
逆に、敵1体のみ残して移動とターン終了を繰り返せば時間の許す限り無限にMxPを稼げるので、序盤からMxP稼ぎをしてゲームバランス崩壊を狙う場合には、MxPコンバーター入手が最優先。 

ただし、「当該ミッションに○○ターン以内に到達でルート分岐or隠しユニット入手」のような隠し要素が無いとも限らないので、そういう隠し要素があると仮定して1周目から狙っていく場合には、MxPコンバーターを使用した稼ぎには注意が必要(大手の攻略サイトとか見る限り特に無さそう。サイドミッションとかをやってると総ターン数は膨大なものになるし)

序盤~中盤

食堂、医務室

食堂  = SP最大値(=初期値)増加、気力初期値増加
医務室 = ターン毎の気力上昇量、SP回復量増加


食堂の1段階目がSP最大値+10(=初期値+5)、医務室の1段階目が毎ターン気力+2であまり序盤で役に立たないので、資金関係より後回しがいいと判断。

ビレットは主に気力とSP関係の強化内容になっていて、食堂はマップ開始時の初期値を強化、医務室はターン毎の上昇量、回復量を強化となっている。

どっちも大事なので、バランスよく強化するのがおすすめ。

本作にはSRポイントが無いため、メインミッションで早解きが要求されることはあまり無いが、遺産ミッションは基本的にターン制で、早急に火力を出すことが求められるので、食堂と医務室を強化しておくと攻略が楽になる

稼ぎのための遺産ミッションをクリアするために、自軍を強化するというのは本末転倒な気もするが。

格闘訓練、射撃訓練

機体の格闘武器、射撃武器が強化される。

特に3段階目の強化では、ExCによって移動力と射程が増加するようになるため、なるべく早めに強化しておきたいところ(射程はExC5が条件でハードルが高いため、どちらかといえば移動力が上がる格闘訓練が優先)

また、5段階目からはスキルプログラムの格闘アップと射撃アップが入手できてPPの節約になるため、どちらも早めに強化するとかなりお得。

推進力強化 1段階目

強化内容 戦艦「ドライストレーガー」の移動力+1。

ドライストレーガーの初期移動力が4で移動に難があるので、1段階目ですぐに移動力を上げられる推進力強化は早めに強化しておいて損はない。

ミツバのエースボーナスがかなり強力なので、戦線ミッション等で早期に撃墜数を稼いでしまいたいが、移動力があまりに低いとドライストレーガーが敵に近付くまでにマップクリアになってしまうので、自軍全体の強化と思って移動力を上げてしまうのが吉。

AOS研究 4段階目

強化内容 ミッションクリア時にMxP+100をさらに追加で獲得(計+200)。

AOS研究2段階目まで強化し、MxPコンバーターを装備してミッションを攻略したり、まめに遺産ミッションをこなしたりしていると、序盤~中盤あたりのタイミングでもそこそこMxPが稼げるようになっているので、さらに入手量を増やしていくためにこの項目を強化したい。

中盤

中盤になると、ハンガー、トレーニングルーム、ビレット、ラボの一通りの項目は強化が進んできて、ブリッジやエンジンルームの強化に手を伸ばす余裕も出てくるはず。

また、この頃はPPにも余裕が出てきてスキル養成にも悩む頃だと思われる。スキル養成については別記事にて。

通信システム 3段階目

強化内容 サポーター出撃枠+1。

サポーター自体は地上と宇宙のルートが合流するあたりですでに10人を超えるくらいになるが、有用なサポーターはそれほど多くない。

サポーターの枠を増やすよりも魅力的な項目が多いため、枠増加は後回しにしつつ、どうしてもサポーターを増やしたくなった時にこの項目を強化したい。

おすすめサポーターについては別記事を参照。

AOS研究 6段階目

強化内容 ミッションクリア時にMxP+100をさらに追加で獲得(計+300)。

中盤あたりになるとメインミッションクリア報酬のMxPも増えてくるため、さらにブーストをかけるためにもAOS研究をガンガン進めたい。

出力強化 2段階目

強化内容 強化パーツ「AOSアーマメント」を入手。この強化パーツを装備すると、「出力強化」のアップデート段階に応じて、武器攻撃力が上昇する。

最初はおすすめしていたが、やはり微妙だと感じ、入手してから改めて考えるとやっぱりおすすめだったなと思った項目。

AOSアーマメントは入手時点で攻撃力が300も上昇し、これは攻撃力が上がる強化パーツの中でもなかなか高い部類。さらに出力強化を8段階目まで強化すれば+600まで上昇する。

出力強化ばかりを強化するのはおすすめしないが、AOSアーマメントは早めに入手するほど輝く。

終盤で補給設備8段階目を強化してパーツスロット+1を解放し、追加されたスロットに最大強化したAOSアーマメントを装備したりすると、お気に入りの機体がさらに強くなる。

中盤~終盤

これまでに強化した項目の新しい段階も順次強化しつつ、6、7段階目においしい効果を持つ項目に手をつけていく頃。

通信システム 7段階目

強化内容 ドライストレーガー艦長「ミツバ」の特殊スキル「指揮官」の効果範囲がさらに+1マス(計+2マス)。

指揮官スキルそのものは特筆すべき効果ではないものの、ミツバのエースボーナスで指揮範囲内の味方の与ダメージが1.1倍、被ダメージが0.9倍になるのがマジで強い。

ミツバがエース&指揮官L4で、さらに通信システムを7段階目まで強化すると、周囲6マス以内の味方にバフをばらまく化け物戦艦と化す。

ドライストレーガーを戦闘には使っていないプレイヤーであっても、戦線ミッション等で撃墜数を稼いでエースにしておき、とりあえず味方の近くに置いておくだけで優秀なバッファーとして役に立つ。

通信システムを7段階目に強化する過程でついでにサポーター出撃枠も+2になるので、優秀なサポーターをさらに多く編成できるのも地味に嬉しいポイント。

補給設備 6段階目

強化内容 3段階目で得た効果を下記のようにアップデートする。味方フェイズ開始時、戦艦「ドライストレーガー」の指揮範囲にいる全味方ユニットのHP、ENを20%回復する。

上記の通信システム強化を合わせて。

3段階目の隣接ユニットのみ回復だとパッとしなかったが、6段階目で一気にパワーアップ。周囲6マス以内の味方にバフをばらまきつつリジェネさせる化け物ヒーラー戦艦と化す

補給設備の8段階目が全ユニットの強化パーツスロット+1でもあるので、そちらも解放するためにも頑張って強化していきたい。

戦術訓練 7段階目

強化内容 Exアクション「マルチアクション」の消費ExC-1。

マルチアクションを利用した無双プレイを使いやすくしたい。「真・覇気の遺産 終章」クリアで入手できるExCアセンブル(ExCの獲得量2倍)と組み合わせることで、無双プレイがしやすくなる。

ただ、マルチアクション以外のExアクションは正直使う機会があまりないので、1~6段階目の強化に旨味が少ないのがツラいところ。

難易度高めの遺産ミッションでは早解きも必要になってくるので、遺産ミッションで攻略に困っている人であれば、この強化を優先するのもあり。

終盤

7段階目の消費MxPが8000、8段階目の消費MxPが12000で序盤の入手量から考えると途方もない消費量に思えるが、こまめにサイドミッション等をこなしていれば、自軍全体を強化するハンガー、トレーニングルーム、ビレット、ラボを最大まで強化してもまだお釣りが来るくらい。

そのまま全項目を最大まで強化するか、8段階目を強化した後に20000MxP払えば生産できる特別な強化パーツを狙っていくか…という感じになる。

正直、ハンガー、トレーニングルーム、ビレット、ラボの4つを最大まで強化しているなら充分自軍が強力になっているので、特別な強化パーツは無くても問題ないかも…とは思う。

補給設備 8段階目

強化内容 全ユニットの強化パーツスロット+1。

自軍全ユニットの強化パーツスロットを増やすという効果は絶大。補給設備はドライストレーガーの機能拡張を主とする項目であるため1~7段階目の強化内容は微妙だが、先述の通り指揮範囲拡大を狙って6段階目まで強化をしているなら、そのままのペースでこの8段階目まで強化してしまうと美味しい。

本作はわりと序盤から強化パーツがだだ余りの状態になるので、スロットが増えるだけで一気に自軍全体を強化できる。

そうまでして強化した自軍に見合うほどの強敵が出てくるかは別として。

索敵システム 4、6段階目

強化内容 
戦艦「ドライストレーガー」の指揮範囲内の味方ユニットの被ダメージが0.9倍になる。
戦艦「ドライストレーガー」の指揮範囲内の味方ユニットの被ダメージが0.8倍になる。

ドライストレーガーの指揮範囲内バフ効果をさらに高める。

ここまで強化が極まると、逆にドライストレーガーの指揮範囲から出た時の弱体化をキツく感じるようになるかもしれない

特別な強化パーツのおすすめ

8段階目まで強化した後にさらに20000MxPを使って生産することが出来る強化パーツのおすすめ。

優先度順ではなく、AOSアップデートの並び順にしているので一応注意。

強化項目強化パーツ名
効果
理由
武器改造設備時流エンジン
最大EN+200。自軍行動開始時にENが最大値の50%回復。
EN制武器主体の機体がさらに輝く。武器改造設備は改造費用の低減と武器15段改造が可能になる項目なので、自軍全体の強化にも繋がる。
出力強化インパクト・ステーク
格闘武器の攻撃力+200、移動+2。クリティカル補正+20。
最上位インファイトサポーター。出力強化の項目は、悪くはないが優先する項目でもないので、最終盤に解放できたらラッキーくらいの気持ちで。
推進力強化イグニッション・ブレイズ
射撃武器の攻撃力+200、クリティカル補正+20。MAP兵器以外の射撃武器の射程+2。
最上位ガンファイトサポーター。推進力強化も、悪くはないが優先する項目でもないので、最終盤に解放できたらラッキーくらいの気持ちで。
耐久力強化クリスタル・ハート
現在の気力に応じて、武器の攻撃力が100ずつ上昇する。なお、攻撃力は最大で500まで上昇。
AOSアーマメントには劣るが、MxP次第で複数入手できるのが強み。耐久力強化の項目自体はイマイチなので、MxPがあり余っていたら狙う感じ。いやあ、オーバーデビルは強敵でしたね。
格闘訓練
射撃訓練
エクスアームズX
格闘武器の攻撃力+300、移動+1。最強武器の攻撃力が最低でも8000になる。
強化パーツ「エクスアームズΩ」との組み合わせで、さらに格闘武器の攻撃力+200。
エクスアームズΩ
射撃武器の攻撃力+300、マップ兵器及び射程1以外の武器の射程+1。最強武器の攻撃力が最低でも8000になる。
強化パーツ「エクスアームズX」との組み合わせで、さらに射撃武器の攻撃力+200。
リアル系でも主人公機であれば15段改造で攻撃力8000は普通に越えてしまうので、2軍の機体を活躍させたいプレイヤー向け。
格闘訓練、射撃訓練の2つとも強力なので、パーツは不要でも強化だけは優先したい。
食堂アーキオーニス・ウイング
移動力+3。命中率70%以上の自分の攻撃は必ず命中する。
最上位ブースター。メガブースター等を装備している機体の移動力をさらに上げたい人向け。食堂自体が強力なので、パーツは不要でも強化だけは優先したい。
AOS研究αの勲章
最大HP+1000、最大EN+100、武器の攻撃力+300。
1マップにつき、1回のみ全ての味方ユニットのHPが最大値の50%回復する。
攻撃力が上がるついでにHPとENが上がるのが嬉しい。AOS研究自体も優先的に強化したい項目。
資金運用研究Zの紋章
最大HP+1000、最大EN+100、装甲+300。
1マップにつき、1回のみ全ての味方ユニットのENが最大値の50%回復する。
スーパー系が上げたいステータスが全部上がる。全味方ユニットのEN回復も強力。資金運用研究自体も優先的に強化したい項目。
人材運用研究VXTの結晶
最大HP+1000、最大EN+100、運動性・照準値+20。
1マップにつき、1回のみ精神コマンド「魂」をかける。
魂を使いたいスーパー系向け。人材運用研究自体も優先的に強化したい項目。
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ドライストレーガーに漢を見た人なら…?

ドライストレーガーに漢を見た人向けに、ドライストレーガー単体を強化するブリッジとエンジンルーム、ハンガーの補給設備に特化して強化した場合にどんな感じになるのかの例。

10段改造、AOSアップデート5段階まで強化した場合(ドライストレーガー単体に直接関係のない要素は除く)

  • HP 20600、HP回復(中)
  • EN 530(+100込み)、EN回復(中)
  • 装甲値 2600(+200込み)
  • 運動性 150(+30込み)
  • 照準値 225(+20込み)
  • 武器のCRT+10、射程+1
  • 移動力 5
  • 「指揮官」の効果範囲+1マス、範囲内の味方被ダメージ0.9倍、命中率・回避率補正+5%
  • 攻撃対象が空中・宇宙にいる場合、援護攻撃の与ダメージが減少されない(=他ユニットと比較して援護攻撃の威力実質2倍)
  • 搭載されているユニットのHP、EN全回復。気力低下なし
  • 修理装置、補給装置追加
  • 隣接ユニットのHP、EN10%回復
  • 緊急回収の効果範囲8マス⇒12マス
  • 周辺指揮の効果範囲4マス⇒5マス
  • 気力上昇の効果範囲4マス⇒8マス
  • 強化パーツスロット 2


パラメータの数値自体は、足の遅いちょっと強めのスーパーロボットという感じでぶっ飛んだところはないが、これにHP、EN回復(中)がついていて、さらに戦艦としての機能は他の戦艦の完全上位互換になるので、スパロボ30最強の戦艦であることは間違いない。

特筆すべきは、援護攻撃の与ダメージ減少がなくなること。本作の援護ダメージ倍率は0.5倍なので、これが1倍になるのなら実質他のユニットに比べて援護攻撃の与ダメージが2倍になるのと同義。

隣接ユニットのHP、EN回復機能も付くので、周囲4マスを味方に囲ませながら援護攻撃で戦う戦艦…というのも面白いかも

ミツバが援護攻撃を初期習得していないのが残念。

 
ちなみにこの強化に必要なゲーム内リソースは、MxPが20000×7項目で140000MxP、資金は446500。

序盤のミッションクリアで入手するのが約3000MxPと資金20000程度なので先は長いが、早見沙織とドライストレーガーに漢を見た人ならやって損は無い。

【PS4】スーパーロボット大戦30
バンダイナムコエンターテインメント

【Switch】スーパーロボット大戦30
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