第36話「新たなる影!ゼルガノイド出現!!」
「人類最強の防衛兵器、ウルトラマンよ!」
負けフラグプンプンなセリフです(苦笑)
ということで今回から、ダイナ最終章3部作ですよ。
開始早々、ブラックバスターに正体を知られてしまうアスカ。
エネルギーの収束地点を捕捉するだけで分かるなら、もっと早くバレててもおかしくない気がしますけどねぇ(苦笑)
「アスカ・カズマはゼロドライブ実験中に謎の光に遭遇。突然消息を絶った」
みんな、親しげにアスカのことをアスカと呼んでますが、アスカって苗字なんですよね(笑)
後に同姓同名のガンダムパイロットが生まれたのは有名な話。
「F計画」
ウルトラマンティガ The Final Odysseyで、闇の三巨人を復活させようとしていた計画ですよね。
ダイナ最終章の脚本が先だったのか、映画の企画が先だったのか、どちらなのでしょうか。
イーヴィルティガ、三巨人とことごとく失敗してんだから、ゴンドウ参謀ももうちょっと慎重になれよ(笑)
後にクウガで榎田博士として出演しますが、私はレイカ役を全く覚えてなかったので、特に感慨はありませんでしたとさ。
照射部がモロにカラータイマーなのは、笑うとこなのだろうか?(苦笑)
彼も、古代では光の巨人として怪獣と戦っていたのだろうか。
銀の部分がくすんで汚い色なのは、純粋な光ではない表れ?
制御装置らしきものが見えないんですが、どうやってコントロールしてたんだろう?
あの金色のアーマーみたいなものが制御装置だったりする?
「巨人のエネルギーが、急激にダウンしてます!」
そりゃ、あんだけ必殺光線連発してたらそうなるわ(笑)
ゴンドウ参謀は、3分そこらしか戦えない光の巨人のエネルギー問題をどう解決する気だったのでしょうか。
まぁ上の展開を考えるに、「全く考慮してなかった」のかもしれません(苦笑)
哀れ、テラノイドはゼルガノイドに。
彼もアスカのような人間と同化できていれば、新たな光の巨人として活躍できたのかもしれないのにね。
自信の体を光と化して、ダイナにエネルギーを送るゴンドウ参謀。
方法は決して正しかったとは言えないけれど、死に物ぐるいで地球を守ろうとしていたのも事実。
「彼もまた、地球を愛した勇者の一人だ」というゼロの賛辞が涙を誘います。
でも思い出せたシーンが、ソドムの回で氷水に足突っ込んでるシーンだけなのは何でなんだぜ?(苦笑)
ゼロ解説でのBGMが、つるのさんの歌う「君だけを守りたい」でしたね。
サーガで使うバージョンかな?
余談
コメント
ダイナはあんまり見てなかったんですよねぇ。
ティガとガイアは毎週見てたのに。
なぜか当時はダサく見えました。今や平成三部作に欠かせない存在ですけど、つるのさんが人気出るまでちょっと冷遇されてたような気がしますし。
デルピッポさん>
たしかに私も、当時はあまりダイナ好きじゃなかったんですよね。
好きじゃないというか、ガイアが好きすぎたということなのですが(苦笑)
別格のティガと、オタ受けするガイアに挟まれて、パッとしなかったんでしょうね。
今やつるの人気に引っ張られて再評価ですから、人生って分からないものですね。