第22話 ウルトラプライド
感想
最終回
早いものでジェネスタ2期も最終回。
最終回では、「ギンガS」「X」「Z」の(ほぼ)最終回を特集。
なんでこの2作品なのかな?って思ったんですが、
- ビクトルギエルは、人類側の兵器が悪に利用された点
- グリーザは、多数の怪獣を取り込んで力とした点
が、デストルドスと酷似していたからでした。納得。
デストルドス戦の挿入歌が、番組主題歌の「ULTRA PRIDE」に変更される再編集番組お馴染みの演出は、相変わらず熱かったですね。
最後はまさかの、ユカの記憶消去オチ。
わざわざ記憶を消すなんて、ユカに他ウルトラシリーズの記憶が残っているとマズいことがあるのか?と邪推してしまいます。ユカが今後制作されるウルトラの新作に出演が決まってるとかだったら面白いんですけどね。
まぁ、主人公の記憶無くなるのは単に初代「ウルトラマン」最終回をリスペクトなだけかもしれませんが。
どうやって記憶消すのかと思ったら、イグニスに記憶消す力があるのには笑ってしまいました(笑)
細かく覚えてないんですが、「トリガー」本編でも誰かの記憶消してましたっけ? 今回唐突に披露した?
イグニスなら、記憶を消す力があるお宝を出してくるとかでよかったのに、突然記憶消去の力を披露するの怖すぎる。
ユカも、なんか清々しそうにしてましたが、半年分の記憶がある日突然飛んでたら怖いだろ(笑)
今回特集されたエピソードはこちら。
次回、アーク直前スペシャル!
次回は恒例の新番組の直前スペシャル。
ということは、あと2週間後には「アーク」が始まるんですなー。
やっぱり、いくつになっても新ヒーローの登場というものはワクワクしますな。