第24駅「分岐点を越えて」
「昴ヶ浜なんて、どこにもない…」
日本中の駅名を全部調べたの!?(笑)
どうやら、完全に闇に飲まれた街は、この世から断絶されてしまって、地図からも消えてしまうらしい。
レインボーラインでも乗り入れ不可。
しかし、そこは元シャドーラインの明がいてくれる。
「まず探すのは分岐点だ
シャドーが地上やレインボーラインの路線に乗り入れるための
切り替えポイントがある。だがポイントは不規則に出現する
それを探知出来るのはシャドーラインの烈車だけだ」
そこで、元クライナーであるドリルレッシャーの出番となるのが上手い!
販促を盛り込むのも上手いなぁ。
朝っぱらから、なんちゅう展開じゃ!(苦笑)
「なんなら今度はテメーが俺の妃になってみるか?」
娘だけでは飽き足らず、母親まで食う気かゼット!
朝っぱらから、なんちゅうt(ry
「こいつを切り替えれば、シャドーラインのレールが見える
その先に闇に沈んだ街、シャドータウンが繋がっている
が、お前たちの街かどうかまでは分からん」
「いいよ。どっちにしろそんな街があるなら、行かなきゃな」
ライトがヒーローすぎて泣ける。
「まるで時間が止まったって感じだな」
「そんな…」
「これ、元々人じゃない」
トカッチ…orz
熱気バサラの声でお馴染みですね。
昨今のライダーゲームで、仮面ライダースカルを演じていることで、特撮ファンにもお馴染みです。
…誰が吹き替えてんだろ。野川さんかな?(笑)
シャドータウンでは、変身が30秒しか持続しないため、1人が5人分乗り換えて、怪人と戦うことにしたトッキュウジャー。
最近は、乗り換えに重きを置いた展開が多いね。
最強ガールになりきるだけで、前宙できるようになるとか凄まじいな(笑)
「ライトならイケる。名乗ってる時間、ないからね」
ヒーローに名乗りは重要でしょうが!(笑)
そんなガラスの破り方したら、全身血だらけじゃ済まんでしょうが!(笑)
「さっき言ったろ。1人じゃないって。俺たちはいつも、5人だ!
5人で絶対… お前を倒す!」
明くん可哀想だから仲間に入れたげてよ~う(笑)
相手がチェスの駒の怪人だからって、レインボーラッシュが将棋w
ただのザコ怪人のくせに生意気な(笑)
今さら気付いたけど、ビルドダイオーの操縦席、生活感ありすぎだろw
生活するにはその部屋狭すぎだろww
敵がデカいということで、とりあえず超超トッキュウダイオーの出番になるのは、まぁ理に適ってるかな。
というわけでトッキュウジャー一行は、自分たちの街に繋がるかもしれない新たな分岐点を探しながら、シャドータウンになった街を元に戻しながら、旅を続けることになるのでした。
次回は、トッキュウジャーをお休みして、新しいヒーロー番組をお送りいたします。
…嘘です(笑)
コメント
味方に元敵方がいるとこういうとき便利ですね
自分の街だろうがそうじゃなかろうがそんな街があるなら助けるという言葉はすごいカッコよかったです
まさにヒーロー
ゼットとノア夫人の昼ドラw
グリッタだけでなくノア夫人まで食う気なのかゼット…
それはいわゆる親子丼…ゲフンゲフン
シャドータウンに侵入しているときにポイント切り替えられたら閉じ込められるから誰か1人は残らないといけないんですかね
シャドータウンだから元シャドーの明の力が生きそうですが本人がザラムの姿になりたくないだろうし難しいな
ここぞというときに大活躍を期待してます
何気にトッキュウ初の素面名乗りがアレかw
前回の囮作戦に続き乗り換えに重きを置いた脚本はさすがですね
正直始まったときは乗り換えに何の意味があるのかと思ってましたが、物語の中でこうして意味を持たせて乗り換えする。素晴らしいです
闇に飲み込まれ、シャドーラインの駅になってしまうと、その駅は現実世界からも、そして地図上からも消えてしまうんですね…。そこに何とか辿り着くことができても、街の時は完全に止まっていて、そこの管理人を務めている怪人を倒さなければ救えない…しかも変身は30秒が限度とは、なかなかヘビーです。これからはこういった街を救うのも物語の軸になるんでしょうね。
今回登場の管理人ルーク。巨大化後の超巨大化はちょっと驚きました。確かに幹部キャラならともかく、1話で退場する怪人にしてはなかなかない能力ですよね。それにしても、ルークと言われるとどうしても「仮面ライダーキバ」に登場したチェックメイト・フォーのルークが真っ先に出てきてしまう(苦笑)。今後もビショップとかも出るんですかね。
明の仲間としての存在感もかなり増して、今後の物語がどうなっていくのか…非常に楽しみですね!