マリリスの特徴
- 水属性が弱点。
- 剣の攻撃は被ブレイク量が低いのでガード、尻尾の攻撃は被ブレイク量が高いのでソウルシールドが有効… らしい。
- HP50%以下時は剣の攻撃が火属性になる。
マリリスとの戦い方
ウォータ系の魔法を撃つ
マリリスは水属性が弱点。
水属性の近接武器で殴ってもいいが、一つ一つの攻撃が速く、近接攻撃中に見切るのは難しい。
そのため、魔術師、黒魔導士、賢者等のウォータ系の魔法が使えるジョブで戦うのが安全で無難。
アスラの最後の1発をソウルシールドで弾いて、アスラを撃ち返す
一応ゲーム内TIPSによれば、「被ダメージ量は大きいが被ブレイク量が小さい連続攻撃はガード、被ブレイク量が大きい尻尾を叩きつける攻撃はソウルシールド」がおすすめらしいのだが、近接攻撃しながらマリリスがどっちの攻撃を使ってきたか見極めるのは困難。
そのため、距離を取ってウォータ系の魔法を撃つのが楽。近づきさえしなければ、こちらに届く攻撃はアスラ(多数の斬撃を飛ばす攻撃)くらいしかない。
アスラはソウルシールドで弾いてインスタントアビリティにすることが可能。全部ソウルシールドで弾くのは難しいので、まずはダッシュで避けるかガードで耐えて、最後に飛んでくるX字の斬撃だけソウルシールドで弾くと安全に対処できる。
HP50%以下時もほとんど一緒
マリリスのHPが50%以下になると剣の攻撃が火属性になるが、それ以外はほとんど変化しない。
なので戦い方も同じでOK。
難易度CHAOSになると、火属性になったアスラがガードの上からHPをゴリゴリ削ってくるため、素直にダッシュで回避しよう。
また、難易度CHAOS時はフレイムフューリーが非常に危険。フィールドの端から一瞬で距離を詰めてくる上、当たるとHPとブレイクをごっそり持っていかれるため、ほぼ命中=死となる。
ソウルシールドで弾けばひるませられるので狙いたいが、人間の反射神経の限界もあるので、そもそも何も反応できないまま死ぬ可能性が高い。使われたら運が悪かったと思って諦めよう。
最後に余談ではあるが、FFオリジンのマリリス、上半身が「仁王」の禍ツ武者、下半身が「仁王2」の夜刀神のモーションを一部流用してるらしく、見覚えのある動きがあって非常に懐かしかった。