怨霊の袴

初期から持っている鎧。
他の鎧と違い、素材による強化ではなくストーリー進行での強化となるので、序盤~中盤くらいまではただの飾り。
その名の通り怨霊の叫び・怨霊の型(L3+R3同時押し)の使用に特化した、主にザコ戦向けな性能。なので、怨霊の型が開放されてからの使用がおすすめ。
怨霊の叫び・怨霊の型双方の使用をサポートするような護符を装備するのが良い。ただし、入るための討伐数を1人減らす咆哮の勾玉、怨念の勾玉は2つとも装備しても討伐数が2人減ることはなく、怨霊の型を発動するためにはどうあっても敵を6人倒す必要があるため注意。
怨念の勾玉があるなら、咆哮の勾玉は装備しなくても良い。
おすすめ護符
- 咆哮の勾玉(怨霊の叫びを発動するための討伐数が1人減る) ※怨念の勾玉がある場合は不要
- 怨念の勾玉(怨霊の型を発動するための討伐数が1人減る)
- 執念の勾玉(攻撃を受けた時、連続討伐数が0に戻らず1減る)
- 健御雷神の護符(紫電一閃を放つと中程度の確率で付近の敵1人に雷が落ちる)
- 英気の護符(気力を消費する技を使うと、気力が1回復する)
蜻蛉の鎧

弓の使用に特化した鎧。
弓だけで戦うのはなかなか難しいが、俺は弓に漢を見たというプレイヤーにおすすめ。
おすすめ護符
- 母の護符(矢の与ダメージが上昇する)
- 必中の勾玉(長弓が複数の敵を自動でエイムして1~3本の矢を放つ)
- 天若日子の護符(頭を射抜くと中程度の確率で気力が回復する)
- 吉備津彦命の護符(集中時に頭を射抜くと集中の効果時間が伸びる)
- 射殺の勾玉(矢で頭を射抜くと、付近の敵が腰抜け状態になる)
- 弓冥加の護符(射った弓矢を回収できる確率が中程度上昇する)
賞金稼ぎ頭の装束

ジャストタイミングでの回避や受け流しに特化した代わりに、通常の受け流しが出来なくなるあまりにも大きなデメリットを背負った鎧。
強いことは強いが使いこなすのは相当難しいので、腕に覚えがあるプレイヤー向け。
おすすめ護符
- 経津主神の護符(受け流し、受け流しの極意、後の先の極意が発生しやすくなる)
- 羊蹄山の護符(被ダメージが減少する。受け流しの極意によって体力が回復する)
- 父の護符(受け流しの極意で体力が回復する)
- 武蔵の護符 逆襲(受け流しが成功すると、追加でよろめきダメージを与える)
- 返殺の勾玉(受け流しの極意か後の先の極意で敵を倒すと付近の敵が腰抜け状態になる)
シットゥライヌの衣

探索用の鎧。
おすすめ護符
- 小彦名の護符(非戦闘時、体力が時間経過で回復する)
- 豊穣の勾玉(木材、花、その他の植物の入手量が増加する)
- 金屋子神の護符(骸漁りで得られる金属類と火薬の獲得数が増える)
- 打取の護符(骸を漁ると、近距離の飛道具が手に入ることがある)
太郎の袴

これといった強みはないものの、気力の回復量と体力の最大値が増加するため、(地味にだが)雑に強い。
おすすめ護符
- 英気の護符(気力を消費する技を使うと、気力が1回復する)
常世の鎧

特攻の武器を装備することで様々なメリットをもたらす。ボス戦、ザコ戦どちらにも使える汎用性の高い鎧。
特に受け流しの極意、後の先の極意の判定時間が延びるのが大きい。同様の効果を持つ賞金稼ぎ頭の装束より効果が低い代わりにデメリットがないため、使いやすい。
おすすめ護符
- 経津主神の護符(受け流し、受け流しの極意、後の先の極意が発生しやすくなる)
- 羊蹄山の護符(被ダメージが減少する。受け流しの極意によって体力が回復する)
- 父の護符(受け流しの極意で体力が回復する)
- 武蔵の護符 逆襲(受け流しが成功すると、追加でよろめきダメージを与える)
- 返殺の勾玉(受け流しの極意か後の先の極意で敵を倒すと付近の敵が腰抜け状態になる)
死人武者の鎧

敵によろめきダメージを与えることに特化した鎧。
とにかくよろめきダメージを与えることに注力すれば、他の鎧にない戦い方が出来そうではある。
おすすめ護符
- 武蔵の護符 逆襲(受け流しが成功すると、追加でよろめきダメージを与える)
- 武蔵の護符 快勝(よろめき状態の敵を倒すと体力が少し回復する)
- 毒煙の勾玉(目潰し粉に毒が付与され継続してよろめきダメージを与える)
- 残心の勾玉(刀で敵をよろめき状態にすると、気力が1回復する)
- 鳴神の勾玉(大太刀でよろめき状態にすると、敵が転倒する)
- 豪脚の勾玉(竜巻蹴りが敵を即座によろめき状態にする)
- 破砕の勾玉(鎖鎌で破壊した盾が破片を撒き散らして、付近の敵によろめきダメージを与える)
紅着物

ステルス用の鎧その1。
苦無で2人まで闇討できるようになり、スキルと合わせると最大5人まで一気に闇討できる。まぁ敵が5人も固まっていることはまずないので、せいぜい3人くらいがいいところではあるが。
鎖鎌での闇討距離も伸びるので、とにかく闇討に特化している。戦闘用の効果は特にないので、バレて戦闘になった場合は他の鎧に着替えた方が良い。
おすすめ護符
- 闇殺の勾玉(闇討で敵を倒すと、付近の敵が腰抜け状態になる)
- 伊邪那岐命の護符(闇討すると体力が回復する)
- 授かりの護符(闇討した敵が道具を落とすと自動的に入手する)
用心棒の袴

酒を飲んで気力を回復させることに特化した鎧。
おすすめ護符
- 英気の護符(気力を消費する技を使うと、気力が1回復する)
銀次の弾避け鎧

敵の飛び道具に対するガード性能に特化した鎧。
特に銃弾をガード出来るようになるのが大きく、唯一無二の性能を持っている。終盤のボスはどいつもこいつもガード不可な銃攻撃をポンポン撃ってくるので、この鎧が意外と頼りになることも。
おすすめ護符
- 装弾の護符(種子島を背負っている間に銃弾が装填される)
九尾組の鎧

ステルス用の鎧その2。
一応闇討に関する効果は持つが、紅着物と比較すると、こちらは近距離の飛道具(苦無とか)での戦闘に特化した性能。
苦無に特化した護符を装備することで、苦無をポイポイ投げるだけで敵が焼け死んでいく恐怖の鎧と化す。
ステルス時は紅着物を着ておいて、戦闘になったらこちらに着替えるという使い方が良いかも。
おすすめ護符
- 隠刃の勾玉(苦無の投擲数が1~3増える)
- 火剣の勾玉(苦無に炎上ダメージが付与され、可燃物に点火する)
- 火産霊神の護符(炎上ダメージが上昇する)
褌

前作に引き続き登場のネタ用の鎧。
これといった特殊な効果は持たないが、移動中に音を立てなくなるのでステルスに使えないことはないかも。
あと目の保養になる(?)