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地球防衛軍6 おすすめDLC武器 【EDF6攻略:DLC1、DLC2】

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DLCミッションや本編逆輸入で使用する時におすすめ

DLCミッションはもちろん、DLCミッションだと微妙だが本編ミッションでは問題なく使えそうな武器も紹介しています。

レンジャー

MA9Eスレイド(Lv 101)、MA10Eスレイド(Lv 107)

TZストークの上位互換となるアサルトライフル。

火力は上だが距離減衰が強いため離れた敵にダメージを出しにくいX900-オーキッド、火力も射程も上だが貫通がないために大群に迫られるとキツいEXAブレイザーといった別系統の本編武器と比べると、尖った部分がないため使いやすい。

やはり貫通は強い。

X900-オーキッドとの使い分けは正直好みの部類だが、☆が育ってきたらスレイドで充分だろう。

同じくDLC武器のスラッガーNN5はオーキッド&スラッガー系列の上位モデルだが、X900-オーキッドと比べると射程と貫通距離が短い上に精度が悪い=遠距離に弱く、近距離火力を求めるならショットガンかマグマ砲で良いため、X900-オーキッドの乗り換え先としては微妙な性能となっている。

DLC2から上位互換のMA10Eスレイドが登場。☆が育ったらそちらに乗り換えよう。

プラネット・ブレイザー(Lv 112)

DLC2から登場。

ブレイザーの最終モデルで、ただでさえ強かったEXAブレイザーの2倍以上の火力を得た。ダメージと弾速以外はEXAブレイザーそのままなので、使い勝手もそのまま。

ただ、上位種盛り沢山のDLC2ミッションではそのプラネット・ブレイザーを持ってしてもいろいろ間に合わないのだが。

バスターショット(Lv 103)

唯一の徹甲榴弾を発射するショットガン。

何と言ってもそのとんでもない火力がウリで、DLCで登場した赤マザーや青ダンゴムシも瞬殺できてしまう大物特攻兵器。距離減衰もないため、他のショットガンと比べて長い距離で火力を維持できるのも素晴らしい。

同じ近距離大火力がウリのD110ブリーチャーマグマ砲と違って手込リロードなので、リロードのタイミングさえ間違えなければスキも少ない。ただマグマ砲とは刺さるシチュエーションが異なるので、ミッションに合わせて使い分けていこう。

他のDLCショットガンは、SGN-DATは単純に火力が低く、スラッグショットZ7は弾が落ちる上に1発しか出ないクセ強武器なので、相対的に見てバスターショットくらいしか使えるものがない。

フラクチャー(Lv 106)

DLC2から登場。

水平方向に拡散する貫通ショットガンで、使用感はスローターEZにかなり近い。

本編ミッションであればスローターの上位互換として使えそうだが、DLC2では活躍の機会が無さそう。

バースト・ブレイザー(Lv 112)

DLC2から登場。

デストラクション・ブレイザーの最終モデルだが、横一列に拡散していたデストラクション・ブレイザーと違い、ショットガンとしてはかなり収束した拡散の仕方になった。

火力と射程でバスターショットを上回るが、発射回数(弾数21発の3バースト射撃なので実際の発射回数は7回)とリロード時間では劣る。

状況や好みで使い分けると良いだろう。

プラネット・スナイパーカノン(Lv 104)、プラネット・スーパーカノン(Lv 112)

一応スナイパーライフルのカテゴリになっているが、他のどのスナイパーライフルとも異なる挙動を持った遠距離武器。

発射前後の硬直が長く、連射も効かず、弾速も遅く、遠距離武器なのにズームもないが、それを補うようにMR111ファングの約2.7倍の大火力と貫通属性を持ち、実用性とロマン武器をギリギリのバランスで両立させた性能になっている。

ライサンダーZやMR111ファングの方が小回りは効くが、リロードや次弾発射までのクールタイムを考えれば同じ時間内で与えるダメージはおそらくプラネット・スナイパーカノンの方が高く、☆やミッション次第ではあるが、アンカー系や輸送船をほぼ1発で落とせる火力は非常に頼りになる。

クリアが難しかった本編INFERNOの難関ミッションも、これを持ち込めば意外と簡単にクリア出来るかもしれない。狙撃できない時間が長い本編ラスボスに一気にダメージを与えられるため、最終ミッションもクリアしやすくなるはず。

発射硬直が長すぎる都合上、NPCを連れていない状況で使うと蜂の巣にされてしまうため、使用するミッションは吟味していこう。

DLC2で上位互換のプラネット・スーパーカノンも登場。シールドへの減衰も無くなってさらに使いやすくなったが、やっぱり使うミッションは吟味が必要。

ライサンダーZF(Lv 108)

DLC2から登場。

ライサンダーの最終モデルだが、貫通が付いて連射速度がちょっと上がった以外はライサンダーZのまま。弱くはないが、DLC2では少々火力不足か。

グラントMTZ(Lv 112)

DLC2から登場。

グラントMTXのシンプルな上位互換で、グラントMTXが刺さるミッションであれば充分使える。

MSファルコン(Lv 107)

DLC2から登場。

弾道以外は概ねエメロード系列のような性能のミサイルランチャーで、エメロードがの字のような弾道で飛ぶのに比べてこちらはの字ような弾道で飛ぶ。

MEX5エメロードに比べて1発のダメージ、リロード時間、爆破範囲で劣る代わりに、発射弾数と連射速度で勝る。

弾道の違いにさえ慣れればMEX5エメロードの代わりに使えそうではあるが、外周を超スピードで飛び回りながら高高度強襲ミサイルを撃ちまくれるフェンサーに比べると、レンジャーがこれだけでDLC2を戦い抜くのは厳しそう。

ZEXラピッドランチャー(Lv 104)

ZEXランチャーの上位モデルで、1発のダメージが半分程度になる代わりに搭載弾数と設置数が増え、1リロードごとの総ダメージは2倍以上になっている(☆最大時)。

1リロードごとの総ダメージは、ZEXR-GUNやFZ-GUN LEよりも上。

連射の勢いが凄まじく、敵を延々と浮かせ続けて何もさせないほど。爆破範囲もあるので、DLCのM15「闇の策謀」等の大量の怪物が一気に湧くシチュエーションでは、その大量の弾幕が頼りになる。

デメリットは下位モデルと変わらず、常に自爆の危険性があること。敵に四方八方を囲まれる状況では、逆に死因となることも。ZEXランチャーと比較して1発ごとのダメージは下がっているので、自爆ダメージも低いのは幸い。

ZEブラスター(Lv 111)

DLC2から登場。

貫通するレーザーを発射する自動砲座。自動砲座に弱い鎧クラーケンの天敵(たぶん)。

強いことは強いがその分リロードが激重なので、☆上げが必須で使うタイミングを選ぶ。

特型救護装置(Lv 106)

DLC2から登場。

探知機救護支援装備の機能を合わせ持った補助装備。これ一つで味方回復量が3.5倍になり、アイテム取得範囲が9倍になる。

あくまで救護支援装備の上位モデルなので、探知機5型よりアイテム取得範囲が狭まってしまうのが惜しい。というか足を速くしてほしかったのだが…

ハイブリッドプロテクターXE(Lv 107)

DLC2から登場。

ハイブリッドプロテクター軽量リキッドアーマーの機能を合わせ持った補助装備。生身のレンジャーに移動スピードを求めるなら、装備はこれ一択か。

ついでに探知機もついていれば…

ウイングダイバー

レイピア・スーパーノヴァ(Lv 101)

レイピア・ノヴァの上位モデル。

その爆発的な火力はさらに上がり、レイピア・ノヴァの約1.6倍。敵に接近することさえ出来れば、ほとんどの敵は瞬殺できるはず。

短すぎる射程もほぼそのままだが、レイピア・ノヴァの1.2倍(36m)なので多少はマシ。

ただ、DLC追加の敵はほとんどが長射程&大火力の攻撃を使ってくるので、本作の飛べないウイングダイバーが近距離武器で立ち向かうのはなかなか難しい。

ファランクスZAT(Lv 106)

DLC2から登場。

ファランクスZTの上位モデル。レイピア・スーパーノヴァ以上の火力と射程があり、強い。

強いものの、レイピア型と違って出しっぱなしに出来ず、(ブーストしないと)止めたい時に止められない。好みと状況によって使い分けよう。

ドラグーンランスZ-EXT(Lv 111)

DLC2から登場。

ドラグーンランスZMの上位モデルで、シンプルに上位互換。

ドラグーンランスが好きならZMから乗り換えれば良いが、レイピアやファランクスに比べるとZMからの火力の上がり方がマイルドなので少々物足りない感が漂う。

サンダーボウガンRZ-W(Lv 104)、サンダーボウガンRZAM(Lv 110)

サンダーボウガン系の最終モデルで、電撃による疑似的な貫通、そこそこの射程と火力を持ち、様々な状況で使える万能武器。

一つ下のサンダーボウガンRZと比べて全体的に性能が上がって消費ENは下がり、さらに使い勝手がよくなっている。

ただし、きちんと収束して射撃するにはフルチャージが必要で、フルチャージで連射するにはチャージ時間を短縮するビッグバン・コアかラッシュコア系と併用しないと厳しい。故に、万能的な部分はあるものの持ち込むミッションは考える必要がある。

同じ電撃の万能武器としてはボルト・シューターZFあたりが競合になると思われるが、あちらに比べて火力や拡散能力で勝る代わりに射程と精度で劣り、1発ごとにチャージ方式と撃ち切り後リロード方式の違いがある。上手く使い分けよう。

 
DLC2でサンダーボウガンRZAMも登場。

こちらはRZ-Wの上位モデルはなくどちらかと言うと本編武器のRZの上位モデルで、RZ-Wと比較すると火力以外は全て劣る。好みと状況で使い分けよう。

MONSTER GZX(Lv 104)

MONSTER GZの上位モデルで、フルチャージを全弾当てるのに2秒かかるという弱点はあるものの、ついにライジン以上の火力を得た。

ただ、☆最大でも1発が約26000の狙撃武器というのは残念ながらDLCミッションでは火力不足ぎみであり、青赤ダンゴムシをなかなか倒せないので厳しい。

強いのは確かなので、本編ミッションで使う分には有用。ウイングダイバーの実用的な狙撃武器にはライジンとライジンαの中間的な性能のものがなかったので、これがちょうどその間を埋める存在と言えるかもしれない。

今から本作を攻略するプレイヤーなら、先にDLCでこれを入手するのはあり。ただまぁダメージや消費ENが似たようなプラズマ・グレートキャノンがライバルではある。

ライジン・リミットカスタム(Lv 111)

DLC2から登場。

通称ライカス。1発の威力が多少下がった代わりに、リロード式になって1マガジンで10発撃てるようになったライジン。もしくは10発に小出し出来るようになったライジンαといった趣き。

ライジンαよりも使いやすくはなっているが、全弾当てるのに6秒ほどかかるので上位互換とはいかない。必要に応じて使い分けが必要。一発の威力を捨てて汎用性に特化したような性能。

消費ENがほとんどのコアの最大ENを超えているのでリロードしたら即緊急チャージに入りそうな気がするが、実際にはライカスのチャージ時間が長いせいでコア自身もそこそこ回復するので必ずしもリロード=緊急チャージとはならない。

だいたいライカスのリロード中にコアも25%程度回復するので、コアの最大EN125%>ライカスの消費ENまで星が育てばギリギリ緊急チャージにならない(はず)。

コズミック・レーザー(Lv 107)、コズミック・レーザーEXT(Lv 115)

どちらもDLC2から登場。

貫通するレーザーを発射する遠距離武器。弾数1のリロード式なので、チャージ速度=連射速度で、コアの最大ENが連射可能回数という武器。DLCのコアならどれもだいたい3~4発を4秒程度で連射できる。

火力はレンジャーのライサンダーZと同じ。つまりライサンダーZと同じ威力の貫通レーザーをライサンダーZよりも速く連射できるということ。強い。

その分、緊急チャージ(リロード)はライサンダーZより時間がかかるのでバランスは取れている…

と思いきや上位モデルのコズミック・レーザーEXTも存在。こちらはMR111ファングと同じ威力の貫通レーザーを素早く連射できて、消費EN以外はコズミック・レーザーのほぼほぼ上位互換。ライサンダーZFの立つ瀬がない。

フェンリル5WAY(Lv 111)

DLC2から登場。

誘導兵器ではミラージュ15WRの火力が群を抜いていたが、発射数が増えてチャージ時間が短くなったことでついにフェンリルが追い抜いた。

発射数の違いにより必ずしもこちらが優位とはいかないものの、乗り換え先としては充分。

狭いながら爆発判定もあるので、一部の敵を怯ませられるのも便利。

ルミナス・シールドZR3(Lv 107)

DLC2から登場。

ルミナス・シールドZ4から展開枚数が1枚減った代わりにリロード時間も短くなった。

効果時間はどっちも一緒なので、正直どっちを使っても良い。

パワースピアEX3(Lv 112)

DLC2から登場。

パワースピアS3の上位モデルで、シンプルに上位互換。

火力が2倍になったので、パワースピアが好きなら乗り換えれば良い

ローディングコアG型(Lv 100)

最大ENの多いVZプラズマコアがなんだかんだ無難で使いやすかったという本作の環境において、VZプラズマコアより飛行速度が若干下がる代わりに1000近く多い最大ENを持つコア。

ウイングダイバーで特に最大ENが焦点になるのはライジンαを使いたい時だと思うが、☆が上がれば緊急チャージ無しでライジンαを撃てるビッグバン・コアに対し、こちらは緊急チャージが必ず必要になる代わりに普通に飛べるという点が大きい。

ライジンαを使いたいし、出来れば飛行もしたいという時にはこれが選択肢になる。

マイティコア(Lv 110)

DLC2から登場。

特化型に劣る代わりに、様々なコアの性能を合わせ持った万能型のコア。

☆が上がって最大エネルギーがVZプラズマコアを超えたら、乗り換えると良いだろう。

EXAMプラズマコア(Lv 115)

DLC2から登場。

VZプラズマコアの上位モデル。特殊な機能はないが、その分デメリットもなくシンプルに最大ENが多くて使いやすいコア。

使いたい武器の消費EN次第でマイティコアと使い分けるのが良さそう。

エアレイダー

N1γサイレントコプター〔狙撃銃〕(Lv 103)

本編武器N1βサイレントコプターの単純な上位互換。

強いことは強いが、DLCミッションでエアレイダーを使いたい時はだいたい空爆したい時であるし、直感的な武器を使いたいならコンバットフレームの武器で良いので、あまり出番がない。

G4デルタ ポータブル攻撃機〔機関砲〕(Lv 106)

DLC2から登場。

お馴染みエアレイダーの大物特攻兵器。G4γポータブル攻撃機の上位モデルで、火力が2倍以上にアップした。きちんと当てることさえ出来れば大物相手には凄まじいダメージを叩き出す。

具体的には、サイレンコールでアーケルス数体を相手にしても充分渡り合えるほど(デプスクロウラーは要るが)。

戦闘爆撃機KM6 プランX18(Lv 106)

DLC2から登場。

お馴染み戦闘爆撃機KM6の最終モデルで、総ダメージは下位のプランZ4から2倍以上になった。全弾当たることは決してないものの、火力は非常に高い。

爆撃範囲が縦4列だったプランZ4に比べて、菊模様のように円周上に並ぶ9本のラインを全18機で爆撃するようになっている。広範囲に雑に当てやすいが、中心地点から離れるほど爆撃の密度が下がって火力が落ちてしまう。

必要功績値もプランZ4から2倍以上になっているので、連発しづらいのもネック。

これらの違いから使用感は異なるものの、火力は本物。上手く使いこなそう。

エレクトロンコプターM6〔放電〕(Lv 116)

DLC2から登場。

エレクトロンコプターの最終モデル。下位のM5から順当に強化されて火力が2倍になったが、効果範囲もやはり広くなっているようなので今まで以上に自爆に注意。

アブソリュートDZトーチカ(Lv 112)

DLC2から登場。

アブソリュート・トーチカの上位モデル。単純に耐久度が2倍になった。

1枚でコンバットフレーム並みの耐久度があるので、耐久度がある内に敵を倒せさえすれば鉄壁と言える。

戦列・カプセル Z4(Lv 112)

DLC2から登場。

従来の射撃・カプセルと比べてぶっ飛んだ性能となり、火力も高くて射程も遠距離武器並みに長く、おまけに貫通もある(距離減衰はあるが)。

バックパックとしてはリロードも短く、エアレイダー第4の武器と言っても差し支えがないほど取り回しに優れる。

ただやはり距離減衰により近くの敵にしか火力が出せないことと、バックパック故に照準がないため細かいエイムが不可能なのは明確な弱点。

コンバットフレーム グラビス(Lv 100)

旧式で重装甲という設定のわりには機動性も悪くなく、ダメージ2500×140発で貫通属性もあるヘビーリボルバーを2門装備しており、性能的には全然悪くない機体。

エイレンIVあたりとは充分競合すると思われ、どちらが良いかは好みの問題。

同時にセイバー・エイレンが追加されてしまったのがグラビスにとっての不運で、あえてセイバー・エイレンを捨ててまで使うかと言われると厳しく、環境に泣かされた機体と言える。

セイバー・エイレン(Lv 106)

エイレンIVの粒子ビームキャノンとダメージが同じで弾数が8発もあるパワーダインが2門(計16発で粒子ビームキャノンの3倍以上の弾数)と、ダメージ200×300発バーストで弾数6000発の近距離貫通武器パワーセイバーを2門備えており、火力の鬼。

足も速く、ジャンプの高さや飛距離もエイレンIV以上で機動性も高い。エイレンIVの時点で充分強かったが、それ以上の強さになった。

ただ実際に使ってみると分かると思うが、近距離での素早いエイムのために上半身(右スティック)の操作性が非常にピーキーになっておりエイムが難しい。また、パワーセイバーがヒット中はエフェクトが眩しすぎてほとんど何も見えないのも難点。

敵に当てているつもりが、パワーセイバーの光が消えたら足元の地面を撃っていたということも普通にあり得る。エイムには慣れが必要。

エイレン・アサルト(Lv 112)

DLC2から登場。

セイバー・エイレンと比較すると、耐久度は上がっているのに必要功績値は下がって呼びやすくなり、機体スペックは上位互換と言える。

武装の方はと言うと、主武装のハイパーレーザー砲は射程がかなり長く、これ一つで近距離から遠距離までオールマイティに攻撃できる便利な武器。ただし、パワーセイバーと比べて1発の火力は1.5倍なものの、弾数が1/10以下と激減したため継戦能力はだいぶ心もとない。

左肩のパワーダインGCはパワーダインMCに比べて貫通は失ったものの、着弾地点で爆発するようになった。使用感は異なるが火力は似たようなもの。発射すると砲身が跳ね上がるのが少々使いづらい

右肩のエクスプロージョンはニクスグレネーダーEZのものと同一。両肩の武装共に、中距離の敵に爆発物を撃ち込むための調整といった感じ。

総じて、セイバー・エイレンの方が若干継戦能力高めといった感じだが、使い分けは正直ミッション内容や好み次第。セイバー・エイレンに比べると上半身の操作性も程よくてエイムしやすく、パワーセイバーのように視界妨害してしまう武器もないので使いやすい機体と言える。

セイバー・エイレンが遠距離攻撃も出来る接近戦用機体とするなら、こちらは中~長距離用機体といったところか。

デプスクロウラーV(Lv 103)、デプスクロウラーV2(Lv 107)

火力や耐久性はセイバー・エイレンやグラビスに及ばないものの、要請に必要な功績値の低さや小回りの利きやすさ、地下でも使えるという点で唯一無二の機体。

本編では地上でもデプスクロウラーしか使えないミッションがあるので、その点でも役に立つ。

下位のデプスクロウラーに比べて移動スピードもかなり速く、移動力に難のあるエアレイダーとしては貴重な移動手段となる。

今から本作を攻略するプレイヤーなら、先にDLCでこれを入手すると便利。

DLC2で量産型のV2も登場。功績の初期値が上がって要請しやすくなり、性能もVを超えているのでさらに使いやすくなった。

フェンサー

フラッシング・スピアMW6(Lv 106)

数値の設定ミスを疑ってしまうほどに下位モデルからのダメージ上昇が著しく、凄まじい火力を持つ。

スピアが扇状に発射されるので雑なエイムでも当てられる上、それでいてリロードも短いため火力を継続的に出しやすい。的の大きいマザーやキング等は全弾当てやすく、瞬殺できる。

射程が短いのと、発射時に足が止まってしまう弱点はあるが、同時に実装されたパーフェクト・リフレクターで簡単に補えるのもありがたい。

フラッシング・スピアM7L(Lv 108)

DLC2から登場。

MW6と比べると火力は低く、本編モデルのM5とそう変わらない。

名前のLはロングのことだと思われ、射程はM5の2倍以上、MW6の1.5倍近くあり、フラッシング・スピアの中ではかなりの射程距離がある。フラッシング・スピアを使いたいが射程もある程度欲しいという場合にはこれが選択肢になる。

まぁMW6の火力を捨ててまで使うとなると微妙ではあるが。

スパインドライバー 3アタック(Lv 115)

DLC2から登場。

本編モデルのスパインドライバーMAと比べて1発あたりのダメージは下がっているが、弾数3倍の3バースト式になったので火力は実質2倍以上になった。

相変わらず貫通しないし、フラッシング・スピアMW6と比べれば火力は劣るものの、1回20000程度のダメージを与えられ、射程もそこそこ長くてリロードも短く、近接武器の中ではバランスが良くて使いやすい。

パーフェクト・リフレクター(Lv 102)

とにかく便利で、DLC2の激ムズミッションでも活躍するフェンサー最強の武器と言っても過言ではない超兵器。

両手に装備して交互に使えば一生張り続けられるので無敵の盾と化すし、片手にジャンプブースターやサイドスラスター付きの武器を装備すれば機動力まで得られる。

自分が使っても強いし、画面分割プレイの2Pに使わせて囮にするのも便利。

若干特殊な使い方ではあるが、これ一つで防御と攻撃を両立してくれるため画面分割プレイでコントローラーの攻撃ボタンを輪ゴム等で固定したフェンサーにこれを使わせると、長時間の囮として役に立つ。シールド保護装甲も組み合わせるとより長持ち。

両方パーフェクト・リフレクターだとリロードのタイミングが一緒になってしまうのでタイミングをずらすように調整する必要があったり、そもそも防御角度に限界があったりと完璧に無敵ではないが、囮性能は高い。

攻略で困ったらとりあえず使ってみよう。

ガリオン無反動機関砲(Lv 103)

本編モデルのガリオン徹甲機関砲から、射撃の反動が少なくなったのと弾数と連射速度が約2倍になった以外はほぼそのまま。

なので正直強くはないのだが、効果時間中に敵を早急に倒したいパーフェクト・リフレクターの相方としては、リロードと射程がそこそこなのでギリギリ選択肢に入る。

デクスター自動散弾銃ZGXE(Lv 104)、デクスター自動散弾銃ZGXX(Lv 110)

本編モデルのZGからほとんどの性能が上がった上位互換で、クセもなく使いやすい。

本編武器のヘルフレイムリボルバーに火力は劣るが射程が多少長いので、ヘルフレイムリボルバーよりも射程が欲しい状況では、上記のガリオン無反動機関砲と同じ理由でパーフェクト・リフレクターの相方の選択肢に入る。

 
DLC2でZGXXも登場。火力と射程は落ちているが、連射速度が上がったので瞬間火力だけは多少上がっている。

正直ZGXEと大きな性能差は無いので、どっちを使っても良い。

プラネット・キャノン(Lv 104)、プラネットバスター・キャノン(Lv 112)

レンジャーのプラネット・スナイパーカノンのフェンサー版で、使いどころが限られるのはこちらも同様。

プラネット・スナイパーカノンと比べて1発あたりのダメージは劣るが、3バースト射撃するので全弾命中すれば同等のダメージとなる。

砲身の跳ね上がりがあるので砲口安定化装置を付けなければエイムの修正が面倒だが、元々の連射速度が低いので無くてもわりと何とかなる。

 
DLC2から上位モデルのプラネットバスター・キャノンも登場。

弾数とバースト発射数が2倍になり、単純に火力が2倍になった。レンジャーのプラネット・スーパーカノンは1.3倍止まりなので、スペック上の火力はこちらが勝っている。

ただし、バースト発射を全弾当てるには砲口安定化装置を付けるのが必須になってしまい、火力を出すには強化パーツを一枠使うのが必須になってしまったのは弱体化と言える。プラネット・キャノンからさらにクセが強くなってしまった。

DLC2では下記の便利でバランスブレイカー級のスケルトンが追加されたため、それらを使えなくなるのは明確な弱点。

刺さるミッションでは刺さるので、使うミッションは吟味していこう。

ロンリー フェニックス(Lv 108)

DLC2から登場。

エアレイダーの誘導装置無しに単独で使えるようになったフェニックス。

誘導兵器としてはかなり高い火力を持ちながら、それでいてロック時間やリロードも短いため使いやすい。説明不要ながら、やはり誘導装置不要になった点が大きい。

射線が通っていなくても遮蔽物越しに一方的に攻撃できる上、DLC2追加のスケルトンを使って外周を高速で逃げ回りながら遠くの敵を攻撃できるのも便利。

ただ、火力とロック時間が相まって自爆が非常に怖い武器でもある。目の前の敵の死骸や、細い信号機などに当たって即死する危険があるので、発射の際には注意しよう。

FGXR高高度強襲ミサイル(Lv 111)

DLC2から登場。

FGX高高度強襲ミサイルの上位モデルで、スペック自体は1発あたりの火力が上がっただけ。

しかしその最大の強化ポイントは弾速と弾道で、FGXと違って発射後にすぐ上昇するようになったため自爆の危険性がほぼ無くなったのが大きな違い。ちょっと障害物に乗り上げただけで自爆していたFGX使いは感動するだろう。

弾速が上がって敵にすぐ着弾するようになったのも強い。

下記のレーダー・スケルトンが追加されたおかげで、ミサイルランチャー系が全体的に強化されたのも追い風。

ローン リバイアサン(Lv 112)

DLC2から登場。

エアレイダーの誘導装置無しに単独で使えるようになったリバイアサン。

サイトが小さいため動き回る目標をロックするのが困難だったり、ロック時間が長かったりで使えるミッションは限られるものの、時間さえかければ超火力のミサイルを無限に連射できるのは強い。

レーダー・スケルトンでロック時間が短縮できるので多少使いやすくなるというか、レーダー・スケルトン無しで使うのは現実的ではないが。

タイガー・スケルトン(Lv 106)、タイガー・スケルトン2(Lv 115)

DLC2から登場。

何かに特化した他の強化パーツに比べると若干性能が劣る代わり、これ一つでフェンサーの多くの能力がまとめてアップする欲張り強化パーツ。

歩きもダッシュもジャンプも強化され、ついでにアイテム取得範囲まで広くなる超欲張りセット。レンジャーにもそういうのくれよ…

上位互換のタイガー・スケルトン2も存在する。さらに強化された各種機能に加えて爆風によるダウンへの耐性も得られる等、さらに欲張り強化パーツになっている。

2つとも付ける意味はあまりないが、歩行速度アップだけ重複するので他に付けたいスケルトンがなければ2つ付けてみるのも悪くない。

レーダー・スケルトン(Lv 108)

DLC2から登場。

アドブースターに、レンジャーのレーダー支援システムを組み合わせたような強化パーツ。

ミサイルの性能が上がるのはもちろんだが、そのオマケに歩行速度アップとアドブースターまで付いて来るのがありがたい。歩行速度アップが他のDLC2追加スケルトンと重複するため、6回ジャンプと超スピードの歩きによって敵を引き離しながらミサイルを連射できる。

レスキュー・スケルトン(Lv 111)

DLC2から登場。

レンジャーの特型救護装置に当たる強化パーツで、これまた歩行速度アップが付いている。

レンジャーは枠が1つなので迷うところだが、フェンサーは2枠なので気軽に付けられて他のスケルトンと歩行速度アップが重複するのが強み。

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