ドラゴンゾンビの特徴
- 聖属性が弱点。
- 図体がかなり大きく、近接攻撃していると攻撃モーションが見づらいので不利。
- 毒状態にされるとかなりウザい。
- HP50%以下時はポイズンブレスの変化に注意。
ドラゴンゾンビとの戦い方
白魔導士か賢者で遠距離攻撃メインに戦おう
ドラゴンゾンビは聖属性が弱点。
白魔導士か賢者が使えるディア系の魔法が聖属性なので、ジョブは白魔導士か賢者が戦いやすい。
近接攻撃のみで倒せないことはないと思うが、それまでのボスと比べてドラゴンゾンビの図体がかなり大きく、近接攻撃していると攻撃モーションが見づらくて回避やガードが難しい。
そのため、攻撃モーションが見やすい距離から魔法で攻撃する戦法だと安定した立ち回りが出来ると思う。
毒はウザいが、あまり気にしないこと
ドラゴンゾンビは周囲に毒沼をまき散らしてくる。
毒沼で立ち止まったりしない限りは毒状態にはなりにくいので、毒沼はあまり気にしなくてOK。
毒の息を横薙ぎに吹いてくるポイズンブレスは当たると毒状態確定でHPがガリガリ減っていく上、範囲が広いせいで回避も難しいので、必ずソウルシールドで弾くこと。
幸い、モーションが分かりやすいおかげで反応はしやすいので、慣れればソウルシールドでMP回復のチャンスタイムになる。
ソウルシールドでMPを回復していく
魔法を使っていくにはMPが必要なので、ソウルシールドは積極的に狙っていく方が良い。
先述のポイズンブレスに加え、頭、前足、尻尾による近接攻撃はソウルシールドのチャンス。それらを横に振りかぶるモーションが見えたらソウルシールドを使えるよう、心の準備をしておくこと。
ただし、近すぎると赤攻撃の突進、デッドプレス(飛び上がりからのプレス)、スパイクテイル(尻尾叩きつけ)が来た時に避けられないので、つかず離れずくらいの距離を心がけよう。
デッドプレスとスパイクテイルは、距離を取ってさえいれば当たらない。
突進は、発動されたら左右方向にダッシュしつつ、ドラゴンゾンビが近くまできたら×ボタンで回避することで、安全に避けられる。
HP50%以下時は攻撃パターンの変化に注意
ドラゴンゾンビのHPが50%以下になると下半身が地下に埋まり、攻撃パターンがガラッと変わってしまうが、こちらの戦い方としては攻撃をソウルシールドで弾いてMPを回復させつつ魔法で攻撃のままでOK。
HP50%時で最も大きな特徴は、地中に潜ってからジャックの足元まで移動してきて、地上に出ながら攻撃というパターン。かなり頻繁に潜るのでウザい。
地上にいる時でないと攻撃できないので、ドラゴンゾンビが地中に潜ったら、あえて近づいていって、タイミングを見計らってソウルシールドを張りながら待機すると、素早く地上に誘き出せる上MPも回復できるのでおすすめ。
地中にいる間もロックは外れないので、ロックを目がけて近づいてからソウルシールドを張って待機すると良い。
横薙ぎだったポイズンブレスは、HP50%以下時は縦薙ぎになり射程距離がかなり長くなるので、絶対にソウルシールドで弾くこと。
赤攻撃は相変わらず距離を取っていれば当たらない。
まとめると、地中に潜ったら近づいていってソウルシールド。弾いた後は離れて魔法で攻撃。ポイズンブレスが来たらソウルシールドという感じで戦えば、安定して倒せるはずである。