はじめに
こちらのページでは「メガトン級ムサシX」を始めたばかりの人向けに、様々な強化の項目や強敵の攻略法についてのアドバイスを紹介しています。
強化できる部分が多すぎて困っているプレイヤーがいれば、参考になれば幸いです。
ストーリークリア後の高難易度ミッションである超弩級ミッションについては別ページで紹介しているので、ゲームに慣れてきたらそちらのページもご覧ください。
ゲームに慣れてきた人向けのビルド紹介の記事も書いてみました。
カスタマイズ
カスタマイズはメガトン級ローグのパーツや武器を組み替えたりする項目で、アドベンチャーパートでのメニュー画面やミッション出撃前の画面から入ることが出来る。
ストーリーを進めると徐々に出来ることが増えていくので、慣れていない方は何から手を付けたらいいか分からなくなるかもしれないが、それぞれの項目で何をすれば良いのか、順を追って説明していきたいと思う。
ローグハンガー
ローグハンガーは、ローグの体を構成する4つのローグパーツ(ボディ、ライトアーム、レフトアーム、レッグ)と武器を組み替えることが出来る。
ストーリーを進めることでイーグルブースター、さらにシーズン2の部分まで進めていくとライディングボードとアダプターも追加される。
どんどん新しいパーツを入手してローグを強くしていくハクスラ要素ことが、このゲーム最大のキモ。
基本的には、ストーリークリアまでは見た目は度外視でパーツを選ぶことになる。
というのも、ストーリー攻略中は装備ランクの高い強いパーツがどんどん入手でき、基本的には装備ランクの高い新しいパーツに入れ替えていくだけで充分な強さになるため。
なので、見た目を気にするのはストーリークリア後に高レアのパーツを入手して、使うパーツがほぼ固定されてからでも充分だろう。
「メガトン級ムサシ」発売当初はパーツの色を変えることも出来なかったが、ver.1.3.0のアップデートにて、プレイヤーの待望だった入手済みのパーツの色を変えるカラーリペイントが可能になった。
低レアのパーツでは要求される塗料とお金が少ないため、お気に入りのパーツをカラーリペイントして使用していくのも悪くない。
見た目を度外視すれば、あとは装備ランクでソートして総合戦闘力の高いパーツを選ぶだけで、特に問題なくストーリークリアまでプレイすることが可能。
今装備しているパーツより総合戦闘力が上がるものには▲、下がるものには▼が表示されるので、新しいパーツが入手できたら順次強いものに更新していけばOK。
同じローグのパーツ(ムサシならムサシ、アーサーならアーサー)で揃えるとセット効果が発動して強くなるものの、ドロップで同じローグのパーツが揃うかどうかは運次第なので、最初は揃ったらラッキーくらいの気持ちでいれば良い。
後述する増設ユニットの装備スロットがパーツによって増減するため、総合戦闘力は上がるが装備スロットは減るという場合は、総合戦闘力を優先するか増設ユニットの能力を優先するかは、よく考えよう。
武器の選び方
体のパーツ選びよりも重要なのが、武器の選び方。
武器は近接武器が5種類(ソード&シールド、デュアルソード、グレートソード、ナックル、ランス)、射撃武器が4種類(マシンガン、ハンドキャノン、ショットガン、バズーカ)の計9種類がある。
さらにそれぞれに属性もあるので、体のパーツのように単純に数値が高いものを選べば良いわけではない。
では何を基準に選べば良いのか?
武器には、攻撃の種類に関する破壊、斬撃、射撃の3属性と、炎、氷、雷、ビーム、パワーの五行っぽい5属性をかけあわせた、全15種類の属性のいずれかが設定されている。
ミッションで登場する敵にはこの15種類の属性の内いずれか1つが弱点属性として設定されており、弱点の片方、もしくは完全に一致する属性の武器で攻撃するとダメージが上がる。
なぜ属性が大事なのかというと、序盤はパーツについているスキルの効果もバラバラ、マザーボードの回路の効果も低く、火力を上げられる手段が属性を合わせるくらいしかないため。
そのため武器を選ぶ際は、DPSでソートして、敵の弱点になるべく合致する属性を持つDPSの高い武器をミッションごとに付け替えると戦いやすい。
DPSはダメージ・パー・セコンドの略で、1秒あたりに与えられるダメージ量を表すゲーム用語。ゲームに慣れない内は、DPSが高い武器が強い武器だと考えておけば特に問題はない。
本作ではわざわざ各武器のDPSを表示してくれているので、ありがたく利用させてもらおう。
ミッションタイトルの下に表示されているおすすめ属性の通りの敵がミッション中に登場する。この画像のミッションであれば、破壊/雷、斬撃/雷、射撃/パワーの武器を持っていけば良い。
弱点に完全に合致する武器が無ければ、3属性か5属性のどちらかが合致する属性の武器でOK。
(例えば、斬撃/炎が弱点の敵であれば、斬撃/ビームや射撃/炎の武器であっても片方の弱点は突ける)
弱点に完全に合致していても、DPSがあまりに低いとダメージを与える効率が悪いので、DPSと属性のバランスを考えながら武器を選ぶことが重要になる。
選ぶのが面倒であれば、出撃前の画面でおすすめ装備ボタンを押せば、属性の合う強い武器を勝手に装備してくれる。
それ以外にも、例えばバズーカの中にも、弾が散弾するものだったり弾数が1しかないものがあったり武器ごとに細かい違いがあったりするが、その辺はゲームに慣れてから突き詰めていくと良い。
おすすめ武器
筆者の主観によるおすすめなので、まぁ参考程度に。
破壊、斬撃
近接武器は、射撃武器ほど武器ごとの違いがない気がする。
射撃
・レールシューター(ハンドキャノン)
貫通するチャージショットがボス戦で非常に強い。アプデで一度ナーフされた後に再修正され、以前ほどの異常な火力はないものの充分使える強さの武器に戻った。
アイコニックレジェンダリーが存在しないのでスペック自体は低いが、その分入手が簡単なのも強み。
・ショットガン全般
ある程度ショットガンごとに個性もあるが、全体的にヒット数が高いので30ヒットごとに体力が回復するコンボヒーリング等のスキルと相性が良い。
コンボ数に応じて与ダメージが上がる回路やパイロットアビリティともシナジーがあって強い。
無印時代は雨宮零士の驚異的な集中力と組み合わせることでTPもモリモリ回復させられたが、「メガトン級ムサシX」で射撃によるTP回復がナーフされたためTP目当てで装備する意味は無くなった。
・ハイドロバズーカ(バズーカ)
着弾すると巨大な爆発が起こって多数の敵にダメージを与えられる代わりに、弾数が1しかないという漢の武器。ただ弾数は増設ユニットのマガジンプラスや、アビリティの弾倉拡張テクニック等で簡単に増やせるので特に困らない。
敵が多すぎて近接攻撃を邪魔される時に、遠くからハイドロバズーカを連射していれば、時間はかかるが安全に敵の数を減らせるので便利。とりあえず雑に撃っているだけでも強い。
リサイクルの射撃武器BOXがランク★★になるとリサイクルでガンガン作れるようになるので、使わないとしてもお守り代わりに装備しておくと良い。
爆発が大きすぎて敵の攻撃モーションがほとんど見えなくなるのだけが弱点。
マザーボード回路開発&マザーボード
マザーボード回路開発はいわゆるスキルツリー的な項目で、ここで開発した回路や必殺技をマザーボードに配置することで、ローグの性能が上がったり、必殺技を変更したり出来る。
無印時代はカスタマイズ画面にあったが、「メガトン級ムサシX」からは研究所画面に移動になり、微妙に使いづらくなった。
研究所画面にあるマザーボード回路開発で回路を作り、カスタマイズ画面にあるマザーボードに回路をセットしていく形となる。
必要最小限の回路だけでもローグは動くが、ストーリー序盤で開発できる回路だけでも、近接ダメージ+50%くらいなら簡単に上げられるので、ぜひマザーボードの配置にはこだわってみてほしい。
ver.1.4.0のアップデートで、おまかせでマザーボードも回路も自動で選んでくれる機能が追加されたのでそれを利用するのも手だが、出来上がる構成がイマイチなので出来れば自分でいろいろ試行錯誤して配置する方が良い。
おすすめ回路
CPU
・ストライクアサルト、シューティングアサルト、テクニカルアサルト
近接、射撃、必殺技のダメージ上昇。自分がよく使う攻撃手段に合わせると良い。
・コンボアサルト
コンボ数に応じて与ダメージ上昇。コンボ数を稼ぎやすいショットガン使い向け。
・アタックリミッター、ディフェンスリミッター
敵にデバフをかける。僚機のマザーボードを編集できる余裕が出てきたら、僚機につけると良い。
電源
・TPリカバリ(旧TPリジェネ)
TPの自然回復量が上がる=必殺技がたくさん撃てるようになる。強いマザーボードには電源が2つ以上付けられるようになるので、TPリカバリのLV1とLV2(素材に余裕があればLV1をLV3に入替)を付けるのがおすすめ。
メモリ
・クリティカルライズ
クリティカル率上昇の回路。本当なら敵の弱点属性ごとにファイアライズ等の弱点属性特攻の回路を付けた方が良いだろうが、いちいち付け替えるのが面倒なのでクリティカルライズが楽。
・テクニカルライズ
必殺技のダメージ上昇の回路。TPリカバリやアビリティでTP回復量を上げて、必殺技を連発していくプレイスタイルの時に。
戦闘チップ
・ストライクアップ
近接ダメージ上昇の回路。CPUにストライクアサルトを付け、戦闘チップにストライクアップLV1~3を全て付け、拡張スロットにサーキット○○系を上手く配置すれば、近接ダメージ+50%くらいは簡単に上げることが可能。 本当はストライクアップLV4も付けたいが、序盤だと素材が集めづらいので後回しになる。
・クリティカルアップ、ダメージカット
クリティカルダメージ上昇と、被ダメージ軽減の回路。ストライクアップを付けられるだけ付けて、それでもスロットが余った時に。
冷却ファン
・サーキットブースター、サーキットブースターL
他の回路を強化するサーキット○○系の中では、範囲もそこそこ広めで強化量もそこそこ高い。
サーキット○○系全ての共通点として、強化範囲が狭いものほど強化量が高い。そのため、強化範囲の狭いものでなるべく多くの回路を強化できるように配置することが、マザーボード配置のコツ。
予備バッテリー
・サーキットアシストS
普通のサーキットアシストの方が範囲が広いが、強化量があまりに低すぎるのでほとんど誤差レベル。Sの方がまだマシ。サーキットブースターとサーキットサポーターがあまり合わない配置の場所に配置すると良い。
クロック増幅器
・サーキットサポーター、サーキットサポーターS、サーキットサポーターL
サーキット○○系の中で一番強化量が高く、その代わりに範囲が狭い。サーキットサポーターでストライクアサルトとストライクアップを両方強化できるように配置すれば、近接ダメージを効率的に上げられる。
ある程度マザーボードが極まりきってからのおすすめについては、超弩級ミッションの攻略ページで紹介しているので、参考にしていただけると幸い。
回路素材について
高LVの回路を開発するために必要なレア素材はいくつかあるが、その中でも数が多めに必要な高圧縮エーテルポリマーは、シーズン1のエンディング後に解放されるマスター以上の難易度でドロップするようになる。
なので序盤で入手するには、公式からの配布か、交換所で収集アイテムと交換するくらいしかない。
入手数は限られるので回路1つくらいしか開発できないと思うが、どうしても早く開発したい回路があるならば、コレクトリストを頼りに収集アイテムを集め、素材と交換しよう。
「メガトン級ムサシX」から追加された新回路には、エピック素材のグラビティ真空管とポリマーソレノイドが必要(レジェンダリー素材も存在するが、ひとまずは無視してOK)。
グラビティ真空管とポリマーソレノイドは最初の内こそ全く手に入らないような気がしてくるが、アップデートによってフリーミッションでも超弩級でも要塞戦でもどこでもドロップするようになったので、気付いたらそれなりに貯まっている。
メガトン級を楽々周回できるように機体を強化していきながら、気長にプレイしよう。
回路素材は枯渇しやすい
高LVの回路や必殺技が開発できるようになってくると、今度は陽電子シリコン結晶材や戦闘AIジャンク材等の序盤は余りがちだった低レアの素材の方が枯渇してくるので、なかなかツラい。
「メガトン級ムサシX」配信に伴って一時的にドロップが渋くなっていた時期もあったが、現状はどのミッションでも回路素材がドロップするように戻ったので多少はマシになった。
特に効率の良い稼ぎ方法はないが、通常ドロップアイテムに「回路素材」の記載があるフリーミッションを繰り返しプレイすればそれなりの量を入手できるため、自分の苦にならずにクリア出来るミッションレベルのフリーミッションを繰り返すのが良いだろう。
未クリアのミッションで回路素材がドロップするか確認するには、ミッション情報でドロップするものを確認(PS4なら△ボタン2回)し、画像のように回路素材のマークがあるかを見れば良い。
クリア済みのミッションであれば、絞り込み(PS4ならR2)で回路素材にチェックすることで回路素材がドロップするミッションのみを表示することが出来る。
無印時代は回路素材をドロップしやすい地形が存在したが、「メガトン級ムサシX」からはミッションの地形とドロップアイテムの種類は関係なくなったため、ミッション内容に回路素材の記載があるかを確認しよう(書いてなくても少量はドロップする)
以下、おすすめ等。
「AD-01 砂漠を埋め尽くす影」は敵が99体出現するため、ドロップ素材もそれなりに多い。
「XM-06 迫りくるタイムリミット」はXMのフリーミッションであるためレベルが高く難しめだが、マップ内のエリア移動がなく、敵を吸い寄せて一網打尽にしやすいナイツオブグランドが弱点の斬撃/パワー属性の敵が多く出るため、周回しやすい。
また、他の素材やお金が必要なく回路素材のみを効率的に集めたいなら、課金アイテムであるエンカウントソナーやエンカウントビーコンを入手してトレジャーミッション「実地訓練」を回す方が、時間効率的には良いと思われる。
おすすめマザーボード
開発した回路数が50を超えると入手できる「MB-AL Plug12u」が、入手も比較的簡単で、配置できる回路も多いのでおすすめ。
低レアの素材で開発できるテキトーな回路をガンガン作って、早めに入手すると良い。
他には、敵の総撃破数が1000体を超えると入手できる「MB-GL Multi3050」も配置できる回路が多い。
各パイロットで1000体撃破するのがトロフィーの条件にもなっているので、とりあえずローグ1機目メインパイロットの一大寺大和で1000体撃破を狙ってみると良い。
超弩級ミッション「大地を割る四つの斧」初回クリアで入手できる「MB-PZ VITAL1200」は、CPUが2つ配置できる上に入手がまずまず簡単なので、ローグが強くなってきたら狙ってみよう。
その他、おすすめのマザーボード乗り換えルートは下記のページにて。
マザーボード配置例
参考に、マザーボードへの回路の配置例を紹介してみる。
必殺技を連発してフォースによるバフを受けつつ、近接ダメージ+100%の近接攻撃で戦っていくスタイル。
高LVの回路をまだ開発できていない時は、低LVの回路で代用すればOK。
アップデートで「MB-PZ VITAL1200」が追加された後はこんな感じ。
CPUが2つ配置できるマザーボードは、それまでの物とはスキルの効果量が段違いになるので、サーキット○○系がなるべくCPU2つとも巻き込める配置にすると良い。
その他のマザーボード配置例は下記ページにて。
必殺技の選び方
必殺技には大きく分けて、TP消費が少なくて手軽に使える必殺技と、TP消費が多くてダメージ量も高く、バフをかけられるフォースフィールドを生み出せるSP必殺技の2種類がある。
必殺技は4つまで装備できるので、敵の弱点属性に完全に一致するSP必殺技をミッションごとに付け替えるのが理想だと思うが、残念ながらシーズン2部分までクリアしてもSP必殺技が15属性分も用意されていない。
また、そもそも必殺技を増やすために回路素材が必要なので、ストーリーが進まない内は属性の合うSP必殺技を増やすのも難しい。
なので、とりあえず破壊、斬撃、射撃の3つの属性のSP必殺技を1つずつ装備しておくのが、どんなボスにもそれなりに対応できて、且つ労力も少ない。
幸い、ストーリー進行で使えるようになるメガトンパンチ(破壊)、エクスブレイク(斬撃)、デフュージョンブラスター(射撃)がちょうど3属性になっており、3つとも前方にまっすぐ攻撃が飛んでいくタイプの必殺技なので、クセもなく使いやすい。
他の必殺技にこだわりが無ければ、ストーリークリアまでこの3つのSP必殺技で特に問題はないと思う。
他には、視界に入っている敵全てに当たるマルチターゲットミサイル(射撃)なんかも、ザコが多くて面倒くさい時に雑に撃っていけるので便利。
また、ナイツオブグランドは消費TPが少なく、フォースフィールドが足元に発生するので回収もしやすく、アプデでザコを吸い寄せる特性も追加されてザコを倒しやすくなるという強かった技がなぜか上方修正を受けるという謎の優遇っぷりで、何かと便利。雨宮零士機が初期装備しているので、2機目のローグが加入したら1機目にナイツオブグランドを付け替えてしまうのも良い。
残る1枠には、消費TP2以下のテキトーな必殺技を装備していくと、固めのザコなんかにも気軽に必殺技を使っていける。
ストーリーを進めながら、少しずつ新しい属性のSP必殺技をを増やしていこう。
パイロット&コックピット
ストーリーを進めると、パイロット&コックピット内のパイロット変更で各ローグのパイロットを自由に乗せ換えることが可能になる。
ただストーリーミッションでは、各ローグのパイロットが固定されるミッションがほとんどなので、ストーリーミッションを全てクリアするまでは3機ともデフォルトのパイロットにしておくのが無難(フリーミッションで乗せ換えていても、ストーリーミッションの度に強制乗り換えなので)
ストーリーミッション攻略中は、出番の多い大和に強いアビリティを集中させておくとストーリー攻略が楽になる。
フリーミッション等でパイロットを変更する場合、アビリティは自由に付け替えが出来るので好きなパイロットを使えばOK。
ただ、撃破数が条件のパイロットアビリティがあるので、パイロット全員のパイロットアビリティのレベルを最大まで上げられるように、全てのパイロットを一通り使って撃破数を稼いでいくのがおすすめ。各パイロットで敵1000体撃破がトロフィー条件なので、トロコンを狙っているのであれば、1000体撃破ことにパイロットを変えていくと良い。
無印時代は各人で1000体撃破のトロフィーがあったが、彼ら旧パイロットの撃破数に関するトロフィーは「メガトン級ムサシX」にはない。ただしアチーブメントの報酬があるので、一応1000体撃破を目指して使っていくのが良いだろう。
パイロットにはアビリティを5つまで装備できるので、使うアビリティを5つ決めておいて、パイロットを変更する度にアビリティを付け替えていくと、どのパイロットでも使用感が変わらないのでおすすめ。
おすすめアビリティ
自分が操作するローグのパイロット向け
※伊伏銀太、金田一巧、芥川康太はシーズン1のエンディング後に加入。
※九世正宗、万波シズカはシーズン2の途中。アーシェム・ライア、ヴィクト・イーガー、テツオ・イワタはシーズン2のエンディング後から本格加入。
天性の格闘センス(一大寺大和)、類稀な射撃センス、人間の新たな可能性(雨宮零士)
近接or射撃or必殺のダメージが上昇。メインにつけても僚機につけても腐らない。
アドレナリン(一大寺大和)
1コンボ毎にダメージ上昇。コンボ数を稼ぎやすいショットガン等のお供に。
怒涛のコンボアタック(一大寺大和)、射撃性能拡張コード(芥川康太)
フォースレベルによる近接or射撃ダメージ上昇。必殺技ではなく通常攻撃をダメージソースとするなら、近接か射撃、よく使う方をつけると良い。
止まらない勢い(一大寺大和)
フォース時間の延長。
マザーボードのTPリカバリ、増設ユニットのフォースタイムと組み合わせることで、フォースによる攻撃バフをガンガンかけていけるようになる。
一撃必殺の構え、鉄拳の型(早乙女萌々香)
クリティカル率、クリティカルダメージの上昇。どちらかと言えば、クリティカル率を上げた方が良い気がする。
超人的な機体制御、驚異的な集中力、好機を生み出す才能(雨宮零士)
TP回復系。驚異的な集中力は記憶操作記録を集める必要があるので、超人的な機体制御か、好機を生み出す才能の方がレベルアップさせやすい。「メガトン級ムサシX」で驚異的な集中力がナーフされたため、以前よりは重要度が下がった。
攻撃は最大の防御(伊伏銀太)、特殊回復プロトコル(芥川康太)
攻撃すると体力が回復する系。あまりにもダメージを食らいすぎてクリア出来ない時に。
弾倉拡張テクニック(金田一巧)
射撃武器の弾数が増やせる。ハイドロバズーカ等の弾数が少ない射撃武器を使いたい時に。
射撃武器サーチ(浅海輝)、近接武器サーチ(土方龍吾)、パーツサーチ(金田一巧)
武器とパーツのドロップ率上昇。他に欲しいアビリティが無い時に。
ハイランクサーチ、ハイレアサーチ(伊伏銀太)
その名の通り、装備ランクが高いor高レアのアイテムのドロップ率上昇。射撃武器サーチ、近接武器サーチと入れ替えると良い。
ウルフファング(ヴィクト・イーガー)
敵を倒す度に一定時間ダメージ上昇。ボス1体しか出ない超弩級ミッションだと意味ないが、ザコを倒す必要のある要塞攻略戦などで輝く。
特殊部隊の戦闘スキル(九世正宗)
ボスクラスの敵へのダメージ上昇。超弩級ミッション向き。
フードファイター(万波シズカ)
攻撃すると体力が回復する系。コンボヒーリング系の亜種。
オン・ザ・ロック(ヴィクト・イーガー)
ロックオンした敵へのダメージ上昇。ロックするだけで良いので便利。
精密な射撃フォーム、腹八分目(万波シズカ)
どちらも条件付きだが、類稀な射撃センスより射撃ダメージの上昇値が高いアビリティ。
僚機向け
僚機のパイロットにしたキャラにつけると良さそうなアビリティ。
ロボット工学 実践編、コンピューターウイルス拡散(金田一巧)
状態異常の付与蓄積値が上昇するのと、状態異常を付与した周囲の敵にも一定確率で付与するアビリティ。エレキ等の状態異常に特化したビルドの僚機に。
ガン飛ばし(土方龍吾)
敵に攻撃力ダウンのデバフをかける。
防御弱体プログラム(芥川康太)
敵に防御力ダウンのデバフをかける。
奮い立つ心、差し伸べた手(アーシェム・ライア)
周囲にいる味方の与ダメージ増、被ダメージ減。
より火力や時短を求める段階になってからのおすすめについては、超弩級ミッションの攻略ページで紹介しているので、参考にしていただけると幸い。
最終的なおすすめの僚機パイロット
ここは少し初心者向けからは外れる内容なので、次の項目に飛んでもらってもかまわない。
パイロットアビリティは、元々の持ち主ともう1人のパイロットがそれぞれ同じものを装備することが出来る。
そのため、最終的には僚機向けのアビリティの持ち主と、それをユニゾンアビリティで装備させたもう1人を僚機のパイロットにするのが望ましい。
筆者のおすすめは金田一巧。全状態異常の付与蓄積値が上昇するロボット工学 実践編と、状態異常を付与すると確率で周囲の敵にも付与するコンピューターウイルス拡散を持っているため、僚機のパイロットに向いている。
僚機のパイロットの1人を金田一巧にし、もう1人にユニゾンアビリティでロボット工学 実践編とコンピューターウイルス拡散を装備、さらに機体も状態異常蓄積値付与に特化することで、2人がかりでボスに状態異常を付与してくれるようになるのでおすすめ。
3人目のパイロットは誰でも良いが、筆者は与ダメージ上昇を目的に奮い立つ心を持つアーシェム・ライアにしている。
2機目以降のローグ
ストーリーを進めると、僚機となる2機目、3機目のローグも使えるようになり、1機目のローグと同じようにパーツ、武器、マザーボードの回路配置、パイロットが変更できる。
また、シーズン2のストーリーを進めて特定のミッションをクリアすることで、控えとなる4~6機目のローグも追加となり、ローグが計6機となる。
2機目、3機目のローグはCPU操作でミッションに同行してくれるし、ミッション中に操作するローグを切り替えて、自分で操作することも可能。
ただ、1機目と総合戦闘力が同じようなパーツで組んだり、マザーボードに完全に同じ回路を配置するのは素材収集が大変なので、基本的にはマザーボードに最低限の回路と必殺技を配置し、1機目の型落ちのパーツと、近接&射撃武器を1つずつ装備して、CPU操作専用の僚機にするのが楽。
ある程度お金や素材に余裕が出来てきたら、僚機に敵へのデバフのアビリティや回路をつけることで、ソロプレイの高難易度ミッションも多少楽になる…かも。
4~6機目のローグは出撃すら出来ないが、S-AIリンクとクロスパッシブ(後述)で他のローグにバフをかけられるので、可能であれば強い機体を組んでおいた方が良い。
引き継ぎプレイヤー感謝パックを購入してプロトフレーム0Xを入手した人は、4機目以降の控えのローグをプロトフレーム0Xのパーツ×4にしておくと、レアアイテムのドロップ率が+40%となるので、多少はレアドロップ率が良くなる。
まぁ、おまじない程度の効果ではあるが…
S-AIリンク&クロスパッシブ
それぞれ別々の項目だが、両方とも操作しているローグ以外からのバフなので、まとめて説明する。
S-AIリンクは、全6機のローグの能力が一定値を超えるごとに発生するバフ。カスタマイズ画面から見ることが出来る。
端的に言うと、全6機をなるべく強いパーツで固めれば良いだけ。
クロスパッシブは、ローグの体を構成するパーツを+10までオーバーリミットすることで発生するようになるバフ。自分が操作する1機目のローグはもちろん、2機目以降の全てのローグからもクロスパッシブによるバフを受けられる。
このクロスパッシブで得られるバフは、アイコニックレジェンダリーよりもレジェンダリーの方が効果量が高めに設定されている。
なので、実際に戦闘を行う1~3機目のローグはアイコニックで固め、4~6機目は1機目のビルドに合わせたクロスパッシブを持つレジェンダリーで固めて、全てを+10以上までオーバーリミットするのが理想の状態ということになるだろう。
6機を+10以上のパーツで固めようと思うとお金もメガトニウム鋼も果てしなくかかるので、高難易度のエンドコンテンツをサクサク回していきたいプレイヤー以外はひとまず気にしなくて良い。
研究所
研究所はローグのパーツや武器を作ったり強化したりする項目で、アドベンチャーパートでのメニュー画面やミッション出撃前の画面から入ることが出来る。
いろいろ出来ることはあるが、不要なパーツを分解してリサイクルすることでより強いパーツを入手できること。増設ユニットセットで増設ユニットを各パーツに装備することでローグを強化できること。マザーボード回路開発で回路を開発できること。この3点を覚えておけば、ストーリーのクリアには問題ない。
他の項目は、ゲームに慣れてきたら触ってみればOK。
パーツ・武器開発
パーツ・武器開発はお金(クレジット)と専用素材を使って、指定もしくはランダムでパーツと武器を作ることが出来る。
指定開発は(入手したことのある色なら)自由に色を選んで作ることが出来るので、ローグの見た目にこだわりたい人はお世話になるかも。
ローグの4部位のレアリティが揃うとそのレアリティのパーツが開発できるようになる。
例えば、ムサシの4部位全てのレアを入手するとムサシのレアとエピックが開発可能、アーサーの4部位全てのエピックを入手するとアーサーのエピックとレジェンダリーが開発可能という感じ(上位レアになる確率は低い)
つまりドロップ等で高レアのパーツを揃えないと高レアのパーツを開発することは出来ない。加えて序盤はお金にも余裕がないので、利用するのはある程度ゲームをやり込んでからとなる。
ちなみに、画像のアーサーのようにレフトアームのみがレアという場合、アーサー・レフトアームを何個か作ってみてエピックを入手できると、アーサーの4部位全てでエピック以上が開発可能になる。
なので、特定のローグの高レアリティのパーツが欲しい!という時は、レア度が足りてない部品をガンガン開発して入手最高レアリティを上げると良い。
おすすめ武器にも挙げたレールシューターは、一度でも入手していればこの指定開発でも入手することが出来る。
敵からのドロップか、下記のリサイクルでエピックのレールシューターを入手できれば、指定開発でレジェンダリーのレールシューターを入手することも可能になる(運次第)。
超弩級ミッションも少しは楽になるだろう。
アップグレード&オーバーリミット
アップグレードは、パーツ・武器の装備ランクを現在のプレイヤーランクにまで引き上げる項目。
オーバーリミットは、お金とメガトニウム鋼を使用してレジェンダリー以上のパーツや武器の性能を強化する項目。装備ランクを上げ切ってしまったレジェンダリーとアイコニックレジェンダリーをさらに強化するために使う。
どちらもエンドコンテンツで使うような項目で、必要なお金も莫大なので、ストーリーのクリアまでは無視でOK。
また、「メガトン級ムサシX」からは一定以上のランクや強化値に上げるために○○コアという新しい素材が必要になったため、ストーリーをクリアするだけならますます必要のない項目になってしまった。
幻影外装
幻影外装は、パーツを別のパーツの見た目に変更する項目。
下記のカラーリペイントは、形はそのままで色だけ変える項目だが、幻影外装は形そのものが変わる。
端的に言ってしまうと、アップグレードやオーバーリミットで強化したローグを、マジンガーZやゲッターロボ等のコラボ機体の見た目に変えるための項目。
幻影水晶というちょっとしたレアアイテムが必要だが、そこそこの数が入手できるし、カラーリペイントと違ってゲーム内マネーも消費しないのでお財布には優しい。
カラーリペイント
カラーリペイントは、パーツの色を塗り替える項目。「メガトン級ムサシ」発売当時は無かったが、アップデートで追加された。
ドロップ素材の塗料とお金を使用することで、所持しているパーツの色を好きな色に塗り替えることが出来るので、ローグをさらに自分好みの見た目にすることが出来る。
幻影外装が実装された現在は存在意義が薄いが、幻影水晶に比べると塗料の方が入手しやすい(お金はかかるが)ので、利用価値はあるかもしれない。
低レア、低装備ランクのパーツでは要求される塗料とお金が少ないため、ストーリー攻略中でもローグの見た目にこだわりたい人は気軽にカラーリペイントしてみても良い。
最高レアのアイコニックレジェンダリーともなると、塗料はともかくお金はそこそこの額が要求されるため、気軽にカラーリペイントしづらい。
また、一度入手したことのある色にしか塗り替えられない仕様のため、そもそもオリジナル以外の色を入手しづらいアイコニックレジェンダリーでは好みの色で統一するためにカラーバリエーションを増やすことすら一苦労。そういった意味でも、超弩級ミッションをプレイしている人の方が手を出しにくい項目かもしれない。
リサイクル&分解
分解で不要なパーツをジャンク○○に変換し、リサイクルでジャンク○○を各BOXに投入すると、BOXのランクに応じたパーツを入手できる。
運が良ければレジェンダリーを入手することも出来る。リサイクルするごとに、リサイクルでレジェンダリーが入手できる確率が1%ずつ上がっていき、レジェンダリーを入手すると確率がリセットされる。
「メガトン級ムサシX」からは、無課金プレイだとミッションでのレジェンダリーのドロップ率が悲しいほどに低いので、リサイクルの方がレジェンダリー入手の可能性は高いかもしれない。
使わなくなったパーツはガンガン分解してリサイクルし、レジェンダリーに変えていこう。
また、上記でおすすめ武器に挙げたレールシューターは、射撃武器のリサイクルを繰り返してボックスのレベルを上げることで確定で作れるようになる。レールシューターの入手に困っている人は、リサイクルしてみよう。
増設ユニットセット
各ローグパーツと武器には、最大3つまで増設ユニット(強化パーツ的なもの)を装備することが出来る。
一つ一つの強化量は微々たるものなので、なるべく同じ効果のものをたくさん装備することで、ようやく現実的な強化量になる。マザーボードに装備した回路や、パイロットに装備したアビリティとシナジーのあるものを選ぼう。
注意点として、使用していない武器に装備されている増設ユニットは効果を発揮しない。
例えばハイドロバズーカにマガジンプラスを装備した場合、ハイドロバズーカの弾数は増えるが、それ以外の2つの射撃武器の弾数は増えない。
なので、3つの射撃武器全ての弾数を増やしたい時は、射撃武器そのものではなくボディ等の体のパーツにマガジンプラスを装備すると良い。常に効果を発揮させたい増設ユニットは武器にはつけないこと。
おすすめ増設ユニット
序盤は増設ユニットを装備するためのパーツの装備スロット数が安定しないので、増設ユニットについて考え始めるのは、装備スロットが安定するエピックやレジェンダリーでパーツを固められるようになってから。
そこからの増設ユニットのおすすめについては、超弩級ミッションの攻略ページで紹介しているので、参考にしていただけると幸い。
増設ユニット開発(旧ユニットリビルド)
増設ユニット開発は、同じ名前の増設ユニットを複数合成して高レアの増設ユニットを作る項目。
無印時代のユニットリビルドはあまりにも使えない項目だったので、「メガトン級ムサシX」から大幅にリニューアルされた。
ただ、エピック以上の増設ユニット開発が成功する確率が異常に低く、頑張って上位レアの増設ユニットを開発していってもだいたいエピック⇒レジェンダリーの開発で失敗して増設ユニットが消失し、それまでの苦労が無駄になるため、やるだけ時間とゲーム内マネーの無駄と言える。
開発成功時に突然変異ユニットが出来上がることもあるが、総じて効果が低く、入手できてもあまり恩恵がない。
開発待ちの増設ユニットがひたすら枠を圧迫するのもダメ。リニューアルされたらされたで結局使いづらいというのがツラいところ。
いちいち増設ユニット開発して時間とゲーム内マネーを浪費したり、枠を整理するために分解したりと手間をかけるなら、課金アイテムを買って増設ユニットが落ちるトレジャーミッションや、欲しい効果の増設ユニットが落ちるフリーミッションを回した方が時間効率的には得。
せいぜい、増設ユニット開発の回数のデイリーアチーブメントが出た時にやるくらいで充分だろう。
ショップ
ショップはローグのパーツや武器などをゲーム内マネーで買ったり、交換所で収集アイテムと素材を交換したり出来る項目で、アドベンチャーパートで町やオブリビオンベイの各ショップに直接赴いたり、メニュー画面から入ることが出来る。
若干ややこしいが、リアルマネーで課金アイテムを買うストアとは別。
ショップで重要なのは交換所で、収集アイテムであるMEGAメダル、異星人の痕跡、記憶操作記録、アカモンスタンプ、KJグラフィティと、マザーボードや高レア素材、アナザーストーリー用のトークン等が交換できる。
交換所で入手できるマザーボードは、上記おすすめの「MB-AL Plug12u」や「MB-GL Multi3050」に比べると配置できる回路の数が少ないので、交換する優先度は低い(マザーボードの入手数に関するアチーブメントがあるので完全に無駄ではない)。
マザーボードよりは、回路開発に必要な高レア素材だったり、キャラが好きな人はアナザーストーリー用のトークンを交換する方がおすすめ。
シーズン2からはキャンペーンの商品券、ワームの骨格の交換所も追加になる。こちらはマザーボード等はなく消費アイテムのみなので優先度は低い。
収集アイテムを探す時は コレクトリスト を使おう
ver.1.2.0のアップデートで追加されたコレクトリストで収集アイテムの大雑把な場所と時間帯が分かるようになり、さらに収集アイテムが視認できる距離が長くなったので、発売当時に比べるとかなり見つけやすくなっている。
収集アイテムを探す時は、なるべくコレクトリストを活用しよう。見つけると操作キャラの頭上にマークが出るので、走りながらそれを合図にして見つけると良い。
記憶操作記録は、町中に稀にいる顔色の悪いNPCに話しかけると入手できる。見た目あきらかに顔色が悪いので、近づけばすぐに見つかるはず。
残念ながら、キャンペーンの商品券、ワームの骨格、41個目以降のアカモンスタンプはコレクトリストにないランダム配置アイテムなので、マップを走り回りながらリポップした物を地道に集めるしかない。
41個目以降のアカモンスタンプは赤城町、キャンペンーンの商品券は東郷門、ワームの骨格はソロンにそれぞれ落ちているっぽい。気が向いた時に小まめに歩き回ろう。
また、「メガトン級ムサシX」からローグパーツもコレクトリストの対象となった。各ローグのレア度やランク、オーバーリミットの+値を揃えていくと、微量ながらローグハンガーにある機体の総合戦闘力が上がっていく。
パーツを揃えた後に報酬を受け取ることで総合戦闘力が上がるので、気が向いた時にコレクトリストを確認し、報酬を受け取ろう。
あいことばで素材をゲットしよう
あいことばは、メニュー画面の「連動」⇒「あいことば入力」と進むと入力することが出来、回路開発用の素材や、リサイクル用のジャンクパーツが入手できる。
ゲームバランスが大きく変わるほどの凄いものがもらえるわけではないが、確実に攻略が楽になるので、縛りプレイ等にこだわりが無ければすぐに入力するのがおすすめ。
「メガトン級ムサシX」になってからは、無印時代のものはほぼ使用不可となった。
- めがとんきゅうむさし
- ふあょいじうくし
- しっかむあーぇら
- のちきのいきせ
- じゅうだいびしょうじょ
- すがくまりめんすと
- ろはてえほまゆやえこ
- しもつおょむがうさし
- らいほれうおおみほは
- ひりとへたひえめはえ
- りみかきいひそゆうぬ
- みさぬりかくすをあた
- えいゆめへうたむとれ
- れふおろそみいへひあ
- るくつめひこかおむは
- すゆにすほさたりせは
- はゆさたけふひもほき
- まゆらおむちほふはえ
- きまおれわさすそでじ
- おたへついとからまそ
- そにいりきこつゆおわ
- むさしさいしゅうしょう
- せわへさまをんちきし
- うのはとゆせんよろつ
- とひろそやなとこめひ
- なわほたしよらちさか
公式Twitterや生放送等で順次追加発表されているので、逃したくない!という人であれば継続してチェックしてみよう。
クリア出来ない時は?
ストーリーミッションをクリア出来ない状況になってしまった時は、リプレイミッションやフリーミッションをプレイしてより強いパーツや武器を入手したり、プレイヤーランクを上げると良い。
ストーリーミッションでたまにカスタマイズが出来ないローグで強制出撃させられることがあるが、この強制出撃ローグが弱すぎてクリアが難しいことがある。
このカスタマイズ出来ない強制出撃ローグの総合戦闘力はプレイヤーランクに依存するので、強制出撃ローグが弱すぎて辛い時は、まずはプレイヤーランクを上げるためにフリーミッションをいくつかクリアしよう。
ストーリーミッションを進めると追加されていくフリーミッションを手当たり次第に1回ずつクリアしていけば、プレイヤーランク的には問題なくなると思う。
ダークナイト戦
ゲーム中で初めて登場する人型ボスで、それまでのボスと明らかに格が違うので、ゲームに慣れていない人は面食らってしまうかもしれない。
いろいろな攻撃パターンはあるが、とりあえず以下のことを頭に入れておけば対処できるはず。
- 弱点は斬撃属性なので、完全一致する斬撃武器と、5属性(炎とか)が一致する射撃武器を装備していけば良い(5属性の方はミッションによって変わる)
- 急接近して斬りつけてくる剣の攻撃は、後ろ方向にブーストすれば避けられる。
- 剣を飛ばしてくる遠距離攻撃は、左右方向に歩き続けていればほぼ当たらない。
- 遠距離攻撃中は足を止めるので、そこで斬撃SP必殺技を撃てばだいたい当たる。
- 近接攻撃がしたくなければ、遠くから射撃攻撃してるだけでも倒せる。
とりあえず左右方向に動きながらバズーカを撃っていれば、時間はかかるけども倒せるので、気負わずに挑戦してみてほしい。
ダークナイトエンペラー戦
だいたいダークナイトと似たような感じだが、急接近して斬りつけてくる剣の攻撃が無くなり、剣から斬撃を飛ばしてくる攻撃がメインになる。
斬撃を飛ばしてくる攻撃は、3対1だと誰を狙っているのか分かりづらいので避けるのが難しいという大問題があるものの、タイミング次第では歩きでもだいたい避けられる。
なので、心配することはない。
一定時間ごとに巨大ミサイルが飛んでくるステージギミックもあるが、範囲内に入らなければいいだけ。
基本的にはダークナイトと同じく、左右方向への回避を意識しながら遠くからバズーカを撃ってるだけで安全に倒せる。
ストーリーをクリア後は何をすれば良い?
本作はハクスラゲームとしての面もあり、ストーリーがチュートリアルでストーリークリア後からが本番と言っても良い。
ストーリークリア後にやれるようになることは無数にあるが、やはり多くのプレイヤーが望むのは最高レアリティであるアイコニックレジェンダリーのローグパーツの入手だろう。
アイコニックのローグパーツの入手ミッションに関しては、下記ページを参考にしてもらいたい。
内容をざっくりとまとめると、ムサシオーのミッションボーナスがついたMIか超弩級の下3つを周回し、ムサシオーを集めるのがおすすめとなる。
ムサシオーは4つセットスキルの30コンボ毎の耐久値回復量+30.0%が非常に強く、ショットガンを撃っていればほぼ死ぬことはないという並外れた頑丈さを持つ。
最終的に火力はそこそこになってしまうが、超弩級ミッションも安定してクリア出来るようになるため、ストーリークリア後はまずムサシオー一式を揃えることを目指すのが良い。
ムサシオーを揃えれば、他のアイコニックのローグ入手も目途が立ってくるはずだ。
超弩級ミッションの攻略やビルドに関しては、下記のページを参考にしていただければ幸いである。
超弩級ミッションも問題なく周回できるようになり、アイコニックのローグや武器も集まってきたら、次は要塞戦に挑戦するのがおすすめ。
ぶっちゃけ報酬は美味しくないが、要塞戦100周クリアでもらえるマザーボードMB-PZ2 VITAL2000がまぁまぁ強いため、愛機をより強く出来るはずだ。
実装当時は要塞戦でプレイヤーランクを上げられなかったためムサシ廃人向けのコンテンツだったが、アップデートで要塞戦でもプレイヤーランクを上げられるようになったため、要塞戦でも機体を強くしつつ、強いマザーボードも狙えるようになった。
要塞戦の攻略のコツは下記ページにて。