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デジボク地球防衛軍2 最強?おすすめブラザー【EDF:WB2攻略】

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はじめに

ブラザーたちにはどれも一長一短があり、1人で何でも出来るような最強と言えるようなブラザーはいません。

そのため、各々のアビリティ、持てる武器、これから挑むミッションとの相性を考えたチーム全体でのバランスが重要であり、個々の強い弱いはあまり重要ではありません。

最終的には、コマンダーの好みのブラザーを使うのが唯一絶対の正解と言えるでしょう。

あまり細かいことにこだわらず、好きなブラザーを使ってみて下さい。

 
というわけでこの記事では、筆者が実際に使用して強かった好みのブラザーを紹介しています。

下記の画像は最終的に筆者がよく使っていたチーム編成で、ミッション内容によって4人目をファラオシスターかフェンサー5GRに入れ替えて使っていました。

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フェンサー(EDF5)GR隊仕様

フェンサー5のマイナーチェンジ版で、前作ではDLCだった。本作では普通に入手可能。

アーマーが初期から高めで、スラスターダッシュで機動力が高いのがフェンサー系共通の特徴。チームに1人はフェンサー系がいると、ここぞという時に頼りになる。

このフェンサー5GRは基本的な性能は通常のフェンサー5と共通で、オーナー武器の違いにより最初に使える武器カテゴリが剛撃な点が異なる(フェンサー5は連射)。

オーナー武器のブラストホールスピアGRを始め、剛撃カテゴリには拠点破壊に特化したトレイルブレイザー系などがあるため、器用貧乏な連射カテゴリがオーナー武器のフェンサー5よりも有用な武器を最初から選びやすい。
 

 
逆に言うと、スキルのレベルが上がって使える武器に違いがなくなっていくほどフェンサー5との違いがなくなっていくということでもあり、最終的にはどっちを使っても大差はない。好きな方を育てよう。

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ウイングダイバー(EDF6)

本作で追加された「6」のウイングダイバー。

ムーブアビリティに飛行を持つ飛行系ブラザーはマップの移動が各段に便利になるため、チームに1人は必ず編成したい。

ウイングダイバー6は、

  • 飛行中の移動速度が速い
  • 追加アクションでブーストダッシュ(任意の方向に高速移動)可能
  • オーナー武器が長距離カテゴリ

と、ウイングダイバー5とほぼ同じ特徴を持っている。特にブーストダッシュにより、飛行系ブラザーの中では移動スピードや回避能力に優れる。

オーナー武器が長距離カテゴリなため、本作屈指の強武器であるチタニアオートキャノン系を最初から使えるのも良いところ。
 

 
ウイングダイバー5と大きく異なるのはサポートアビリティとスペシャルの内容。

スペシャルのグレイプニール周囲の敵に誘導弾を当ててひるませ続けるという効果。火力には期待できないものの、敵をひるませるので緊急時の脱出手段として使用できる。被弾が致命傷になりやすい飛行系ブラザーにはありがたい。

誘導弾なので、ウイングダイバー5のエンドオブアースと違って出せば必ず敵に当たるため、雑に使っていけるのも便利。

サポートのハンディセイバーはあって困るものではないが、これ1つで戦っていけるような性能ではない。

マーメイドシスター

本作で追加された人魚のブラザー。

その最大の特徴は、人魚らしく水中での歩行速度が上がること。渓谷マップの谷底にある水場や、本作から登場したリゾートマップ(ほぼ全面が海)等、水のある環境に抜群の適性を持つ。水場での回避性能はブラザー随一。

ムーブアビリティは地中に潜りながら一定距離を高速移動するというもので、地中にいる間は攻撃が当たらないため、回避と移動を両立した優秀なアビリティとなっている。

地中に潜っていても道中にある破壊可能オブジェクトは破壊しながら進む点も便利だが、逆にちょっとした段差などには引っかかってしまう。なるべく平坦な場所で使う必要があることに注意しよう。

サポートは敵を攻撃する魚群を召喚するが、正直使って意味があるのかよく分からない性能。

スペシャルは「6」に登場したネイカーのようなものを召喚する。自身に追従しながら敵を攻撃するファンネルのようなものと思えば良い。火力にはあまり期待できないが、SPが溜まりやすいため雑に使っていける。

ファラオシスター

前作でメインキャラだったファラオのブラザー。

ムーブアビリティを手に入れたためより使いやすくなったが、前作で超強かったサポートアビリティがナーフされた(後述)ため、トータルで見ると弱体化している。アーマー初期値が低めで伸びも悪いため、被弾には注意したい。

歩きではなくホバー移動するためか歩行速度が速く、ただ横に移動するだけでも敵の攻撃を回避できたりする。ただし歩き出してから最高速度に達するまで若干時間がかかるため咄嗟の回避は苦手。ムーブアビリティを活用しよう。

その最大の強みはサポートアビリティの竜巻(セトの砂嵐)で、前方に巨大な竜巻を3つ発生させる。この竜巻が敵の飛行戦力に対して猛烈に強く、次々に敵を倒していってくれる。もちろん地上戦力にも強い。

この竜巻が前作で強すぎた反動か、本作ではクールタイム約2倍、発動モーション中の無敵時間削除と大ナーフを食らってしまった(前作では竜巻の効果時間よりクールタイムが短かったため、常時竜巻を出すことが出来た)。

竜巻自体の強さは相変わらずだが、低アーマーなせいもあって発動モーション中の被弾で死ぬ可能性があり、使うタイミングは見極める必要がある。

スペシャルは9秒間だけ時を止める。こちらは前作同様の性能。時止め中に専用のボウガンで攻撃も出来るが、射程が短めなので近くの敵にしか当たらない。

スペシャルが微妙な性能ということは、SP100%時にアビリティダメージが上がるアルマジロジャンパー等のアクセサリと相性が良いということでもある。あえてスペシャルを温存し、竜巻をメインに戦うのがファラオの本領。

オーナー武器がサイブレード系なのも良いところ。レベル3のサイブレードスラッシュが中型~大型の敵に対して抜群の火力を誇るため、サイブレード要員としてチームに加えるのもあり。
 

フランクフルトシスター

スペシャルが強いという、ただその一点のみに特化したブラザー。

そのスペシャルは、周囲の敵をまとめて吹っ飛ばすソーセージ爆弾。発動すると目の前にソーセージが出現し、周囲の敵を惹きつけた後に大爆発する。

周囲の数100mの敵を爆破範囲にまで誘導してくれるため、かなり多数の敵をまとめて撃破可能。ソーセージはデコイとして機能し、敵の攻撃を惹きつけるため咄嗟の時の回避手段としても使える。

発動後は爆破範囲が赤く表示されるため、ムーブアビリティが優れた他のブラザーにチェンジしてすぐに脱出しよう。

とにかくこのスペシャルが猛烈に便利で、大量の敵を一気に倒してくれる。ジャイアントペイルウイング等、低空に下りてこない敵に爆発が届かない弱点はあるが、逆に言えば弱点はそれくらい。

彼女自身の性能は平凡でアビリティもイマイチだが、とにかくこのスペシャルだけで充分おつりが来る性能になっている。困ったらとりあえずチームに入れておきたい。

サラブレッドシスター

ウマ娘?なブラザー。

元ネタを意識してか、アビリティもスペシャルも移動(走り)に特化した性能になっており、火力要員としてはイマイチ。飛行系ブラザーのクールタイム中の移動要員として編成するのが良い。

オーナー武器がトレイルブレイザー系なので、インセクトネスト等の巣や怪獣などの大型の敵に対して、遠距離から大ダメージを与えることに長けている。トレイルブレイザー系を使う時は、彼女に持たせるのが良いだろう。

ニンジャブラザー

前作でメインキャラだった忍者のブラザー。

一定距離を高速移動するムーブアビリティが優秀で、移動要員に適任。歩行速度も速いため、ただ歩きながら武器を撃つだけでも雑に強い。

オーナー武器が近接武器カテゴリなため、近接武器なのに射撃武器として優秀なレーザーライフル系が最初から装備できるのも良いところ。


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