第4回「疑・心」
3話までで主要登場人物も揃い、基本設定も説明し終えたということで、今回からは通常回という趣き。
六花とアカネ、家も近いし昔は仲もよかったらしい。今も特別仲が悪いというわけではなさそうだが。
過去に何かあって、アカネが今の性格になり六花とも疎遠になった…とかそういうパターンなのかも。
いやアカネちゃん、SuicaじゃなくてSurumeicaって。
今回殺された大学生の皆さん、アルカディア、やまと、タカトク、アリイ、イマイと名前が潰れたり無くなったりした玩具メーカーの名前をもじってるんですよね。何というブラックジョーク(苦笑)
アルカディアはまだあるみたいです。
「アカネが来てくれたら絶対無敵だよ!」
「いや誰と戦うんだよ」
「ジャーク獣に決まって(ry
なんでここライジンオーネタなのw
まぁグリッドマンと時期近かったし、スタッフにも好きな人いたのかもなぁ。
裕太の何か悩んでることを察して声をかけてくれるグリッドマン、真面目なだけなんだけどそこが笑いを誘ってて良い(笑)
裕太と内海のストーキングに仲良く付いてきてくれる新世紀中学生、みんないい奴だな。
欲望のままにパン食おうとするボラーとキャリバーさんにワロタ。
アカネちゃんのアイコンがよりによってレギュラン星人w なんでそんなマイナーなとこをwww
特撮ファンなら普通に知ってるけど、一般人なら知らないっていう絶妙なラインを攻めてくるところがいいですよね。これでセブンXの宇宙人とかにされても特撮ファンでも分かんないもん(苦笑)
しかしレギュラン星人をバルタン星人と間違えたことで殺された大学生たちは、不憫でならない…
裕太の恋の悩みを気にかけてくれる、メチャクチャいい人なグリッドマン。
しかし、サラッと“グリッドマンも記憶を失っている”という衝撃的なネタばらしが。グリッドマンも、アレクシスがどうとか、この世界の仕組みがどうなってるとか、そういうこと全部忘れてるってことだよね。
グリッドマンの記憶が戻る時が、きっと大きな転換点になるに違いない。
アクセプター、リストバンドで隠してたのかよw いっつもそんな膨らんでなかったじゃんw
せっかくアシストウェポン全員出撃したのに、まさかのジャンクスペック不足で処理落ちw
特撮版の時は普通に出来てたのになぁ。今後、ジャンクの性能アップ回があるのでしょうね。
新しい合体見られると思ってたのに、もう1回マックスグリッドマンだったかー!
でも超電導キックをオマージュした「超電撃キック」は熱かった! 超電導キックまで拾ってくれるなら、そのうちグリッドライトセイバーも出るだろうか?
戦い終わりの裕太を労ってくれる六花ちゃんは普通にいい子だし、そんな六花に好意を寄せるも全然気付いてもらえない裕太と六花の関係性めちゃくちゃいいんだよね。青春って感じ。
4話もまた面白かった。毎回安定した面白さを見せてくれるグリッドマンは凄いなぁ。
「電光超人グリッドマン」が原作だからってだけでなく、普通にアニメとしてのクオリティが高いので、ネットで盛り上がってるのも納得という感じ。
このまま1クールを走りぬけて、あわよくば2期目も決定してほしいなぁ。