第5回「挑・発」
近年ではたんと見られなくなりましたが、2000年頃までの特撮ものの定番だった水着回です。
特撮版のグリッドマンでも、ゆかが水着になる回がありまいたね(あっちはスポーツジムの器具が狙われた回でしたが)
何気ないシーンですが、街を離れるごとに霧が濃くなり、登場人物たちがことごとく眠りこけるのには、深い意味がありそうですね…
眠ってる時に裕太が見たヴィジョン、槍ブッ刺してる方は明らかにアレクシスなんだけど、刺されてる方のグリッドマンは、股間や肩のデザインから見るにアニメ版ではなく特撮版なんですよね。
だから、本来の姿のグリッドマンがアレクシスに敗れる ⇒ 6つの星に分かれて記憶を失うって流れがあったんではないかと。つまり、このアニメって特撮版の続編の可能性があるわけですよ。
これで、最終回で本来の姿(特撮版)のグリッドマンに戻って、挿入歌で「夢のヒーロー」が流れたりしたら、もう激アツですよね。
内海メッチャ腹出てるなw
そんなとこで変に現実的な設定いらんわwww
腹出てるメガネが女の子に弄ばれるなんて、そんな世界線はありません!!!(涙)
何気にここの六花の指とはっすの顔の作画テキトーすぎて、笑ってしまいます(笑)
まぁ、今回は後半の戦闘シーンも新しい合体バンクとかあって気合入ってるし、力の入れどころを精査した結果でしょうけどね。
アカネちゃん、わざわざ「君が変身してるんでしょ?」は、正体探るにしても直球すぎて、諜報活動下手かよってなりますよね。
まぁ一介の高校生だし、そこまで頭は回らないのが普通か。
これで裕太に「アカネがグリッドマンの正体を探っている」ことが伝わって、これからの展開への布石になるのでしょうし。
デカすぎて、動画ではなく背景ってのが上手いですな。
「全員で行くぞ!」からの、ジャンク割り勘で購入はワロタw ヴィットさん5円しか出してないしw
特撮版の時は、外出先からネット回線を通じてアクセスフラッシュする展開がちゃんとあったんですけど、なぜかアニメ版ではジャンクを現場まで持って行くことに。まぁそっちの方が面白いけども(苦笑)
あとヴィットさんはジャンク運ぶの手伝って下さい(笑)
ついにツインドリラー担当のボラーさんが出撃!
バスターボラーの武器が、消火弾と凝固弾頭弾だったのって、パイルトルネードの「スーパーディスチャージャー」と「コーキングパンチャー」のオマージュだと思ってるんだけどどうなんでしょうね? グリッドマンとソルブレインって時期も近いし。
やっぱり顔がもろにサンダーグリッドマン(苦笑)
ドリル戦車と合体しているにも関わらず、遠距離攻撃型というのも面白い。
必殺技が「ツインバスターグリッドビーム」なのは、緑川さんが主演してたガンダムWにかけてるのだろうし(笑)
口では「水着で男としけこんでた」六花をイジりつつも、心配で先生と一緒に探しに来てるなみことはっす、普通にいい友達だよなぁ。
電車で霧が濃くなったり、みんなが眠りこけていたのと同様、深い意味があるんでしょうな…
水着回ではあったけど、新しいパワーアップ形態の活躍に、物語の真相を匂わせる意味深な描写にと、盛り沢山の回でしたな。
今後がますます楽しみになるんじゃあ。
というわけで、最後は特にコメントすることもない、今回の水着キャプでお別れしましょう(笑)