第19駅「出発!ビルドダイオー」
今回は、6号専用ロボ登場編。
そして、追加戦士加入後に定番の、既存メンバーとのコンビ回
ビルドレッシャーから流れてくるアナウンスの音声は、いつもの勝平さん声と違って、鳥海浩輔さん。
おかげで、なんか危険な感じがするわこの烈車(笑)
不器用かw
「暴れ馬だ。だが俺なら乗りこなせる
“調教”は必要だがな」
乗りこなすだの調教だの、朝から何言ってんだ!(笑)
元々、ドリルレッシャーはドリルクライナーだったので、敵に掌握される展開は予想してましたが、こうも早くあるとは。
レッシャーとクライナーの連結部は、同一規格ということですな。
それを普通に仲間に入れてくれたライトたち4人。
みんないい奴等だったんだな…(泣)
トカッチの本名難しい名前らしいんだけど、どんな名前だ?
十勝原蔵王丸みたいな?(笑)
大切な仲間たちを助けるために今、トッキュウ6号の新たなる力、ビルドレッシャーが颯爽と駆けつける!
1本のロープを引っ張るだけの操作なのに、クレーンの旋回と牽引を同時に操作出来るってどういう操縦システムだよw
明の調教すごすぎるだろwww
やはり竹内ピンクのインパクト(笑)
「トッキュウ1号、乗り換えてオレンジ。死に場所… あれ?出来ない…」
「違います。6号には、乗り換えの必要はないんです!」
追加戦士と乗り換え出来ないんだったら、乗り換え変身の面白み半減じゃん。
まぁおそらく、玩具のアプリチェンジャーにはレッシャーを識別する機能がなくて乗り換えをさせられないので、劇中でも出来ないことにしてるんでしょうけどね。
たぶん、玩具のトッキュウチェンジャーでビルドレッシャー使ったら、ちゃんと乗り換え出来るんでしょう(苦笑)
自分たちがやられたことをやり返す、トッキュウジャーたちの意地の悪さ(笑)
コックピットが内部を移動する描写とか、グレンダイザーかよ(笑)
玩具とはまた違ったマッシブな体型がカッコいいね。
どう見ても変形なのに、なんで「烈車合体」なんだろう?と思ったら、ビルドレッシャーって、上半身と下半身が分離するのね。
…それは初登場で描写しろよw なんで最初から合体しっぱなしなんだよw
でも後ろの山高すぎでしょw 富士山級ww
ビルドダイオードリルの必殺技「ビルドダイオー・ショベルドリルダブルクラッシュ」!
初登場でもう強化合体するのもどうかと思うけど(苦笑)
「トカッチ…
俺が人知れず守る虹に…
お前たちが街へ帰るレールも入れとく」
いいこと言ってるけど、おかげで人知れずになってないからw
コメント
仲間を重視して道徳心で動いたトカッチの言葉は異なる常識を持つ明には通じないが、なりふり構わず「5人で」という部分を強めてエゴで動いたトカッチの言葉は通じた、と
今までシャドーライン側の人間関係がピックアップされてきましたが
これからはトッキュウジャー側ももっと掘り下げられていきそうですね
それにしても、メイン回以外のヒロイン2人はあまり目立たないなぁw
まぁ靖子にゃんだし仕方ないのでしょう
明が「仲間」というものに一歩近付いたような、そんな回でしたね。トカッチと組ませたというのがなんか良かったような気がします。
トカッチは普段はメンバーの中では三枚目的というか、おちゃらけ担当ですが、「仲間」のピンチとか、「仲間」の為にという状況になると人一倍熱い男になりますよね。幼い頃に元々転校生でクラスに馴染めなかったのを、ライト達の方から進んで「仲間」になってくれたという過去を考えると、そのかけがえのないものを守る為に精一杯頑張って戦う姿には結構共感できる気がします。自分は転校した経験はないですが、いじめられっ子だったので、その中で出来た「仲間」は今でも大切にしています。ライト達のように、小学校からの付き合いの人もいますし。
少しずつ距離が縮まっていくライト達と明がいい感じですが、明の「死に場所」症候群はいつになったら治るんでしょうね…。