仮面ライダージオウ EP04

EP04「ノーコンティニュー2016」

エグゼイド編の後編！

4話まで見て思ったんですけど、ジオウって、せっかくオリキャスが出てくれるのに、新旧ライダーの共闘がないのが残念ですよねぇ。

アナザーライダーが、ジオウの○○アーマーでないと倒せないから。

ビルド編でちょっと共闘しましたけど、すぐにビルドが力を失っちゃいましたしね。

平成ジェネレーションズと夏映画とかに期待かなぁ。

2016年に飛んだゲイツが当時のエグゼイドたちに出会ったという体で、エグゼイド本編の映像が流用されていましたね(笑)

なるほど、そういうのもあるのかぁ。新しめの作品なら、今後も映像流用ありそうです。

響鬼からカブトに変わる段階で、平成ライダーの映像の質が変わったので、カブトより前のライダーは流用できなさそう。

今回の前後編をざっくりまとめると、

・心臓の病気で死にそうな少年がいる
・少年の父親がアナザーライダーになって、心臓のドナーになれる人間を襲う
・永夢が少年を救うために、アナザーライダーとなった父親を元に戻そうとする
という感じ。

永夢、事情を話してくれれば、別に前回の締めで殴りかかる必要なかったよね？(苦笑)
しかも最後、ソウゴが少年を飛彩に手術させるように頼んだもんで、思いっきり歴史変えちゃったけどええんかいな(笑)

まぁ、ジオウが普通に戦うだけでもライダーの力が失われて歴史が変わるので、今さらって話か。

しかしながら、アナザーライダーが1回倒されたことで永夢が記憶を失ったり、かと思えばやっぱり覚えていたり、この辺の理屈はさっぱり分かりません。あまり深く考えちゃダメなのかな。

今回もまた、過去の戦いの後にレジェンドにライドウォッチ渡す⇒現代でレジェンドからライドウォッチ受け取る、のパターンでしたが、毎回こうしていく感じ？

「アナザーライダーには、同じライダーの力が有効」という設定が、やっと本編で語られました。

東映特撮ファンクラブでやってる補完動画だと先に明かされてたらしいんですけど、やっぱりこういう大事な設定は本編で言わないとダメですよね。

同じライダーの力でないと倒せないのに、同じライダーは先に力が消えてしまうから、ジオウが○○アーマーで戦わないといけないということなのね。

エグゼイドアーマー、エグゼイドの「HIT」や「CRITICAL FINISH」が全部カタカナになるのは笑いました。

今後も、レジェンドライダーの演出がどういう具合に面白い方向にアレンジされるのか、気になるやんけ…(苦笑)

ラスト、次回がフォーゼ＆ファイズ編だから弦太朗（代役でしょうが）らしき人が出てましたが、後ろから見た顔の輪郭すげぇ似てたなぁ(笑)

そんなわけで次回はフォーゼ＆ファイズ編！

なんでまとめた！？(笑)