第43話「第二のグローバルフリーズはいつ起きるのか」
今回もOPは劇場版仕様。
ついに、進化前のロイミュードならば仮面ライダーなしでも倒せるようになった警察。
いよいよ物語も終盤って感じです。
「お前の愛する人も霧子なのか?」とチェイスに問われた際の進ノ介。
動揺が顔に出すぎです。
ちなみに、僕らも霧子に惚れてます( ˘ω˘ )笑
「誰もこんな私がブレンだとは気付くまーい」
今日も安定した笑いを提供するブレンさん。
「俺は霧子を愛しているようだ」とチェイスの告白を受けた際の剛。
飲んでるものを噴きすぎです。
「ダチとは、心を通わせた友だと解釈している。お前とはそうなれないのか?」
純粋なチェイスくんは、剛くんと友達になりたいようです。
健気な!
「私、ベルトだよ!? しかも、研究一筋で、生涯独身だったんだぞ!?」
進ノ介から恋愛相談を受けたベルトさん。
たしかに、ベルトにする話じゃないわ(笑)
しかも、ベルトさん結婚しないまま死んだとかw
「でも嬉しいよ進ノ介。君が人間的な悩みを私に打ち明けてくれて」
進ノ介とベルトさんは、やっぱりいいコンビだな。
「眼鏡とハンカチが手放せないんです」
ブレンのアイデンティティーは全て他人の模倣だった(泣)
それは、消息不明だったロイミュード004であった。
このクリムが004だったとすると、映画の悪クリムも004だったのだろうか?
全ては、メディックを救うため。
蛮野との対比になって、ハート様の株が天井知らず(笑)
コメント
今回はブレンの秘密が明かされましたね。ハンカチも眼鏡も全てがコピー元となった杵田という男の模倣でしかなかったとは…ロイミュードというのは悲しいですね。自らのアイデンティティを持たない存在だからこそ、人間に憧れるように感情を求め、より人間らしくなっていくんですね…。それに比べて蛮野は…どんどん最低の外道と化していきますね…。
今回でようやっと進ノ介も霧子への想いに気付いたようですね。ものすごい動揺してましたが、あんなんで両想いになった時にちゃんと会話とか出来るんでしょうかね…(苦笑)。そしてチェイスが無言でただコップの水をストローで吸っているだけの画が個人的に大好きです(笑)。
遂にクリムをコピーした004まで現れて、戦局はますます敵側が有利に…。今回はなんとかブレンを逃がすことができましたが、次回はまた不安そうな予告でしたね…。霧子が負傷し、メディックが元に戻らない中で、ブレンが次回どうなってしまうのか…。気になりますね。