最終話「さよなら宇宙海賊」

冒険とロマンを求めて、旅を続けてきた6人の若者たち
宇宙帝国ザンギャックに反旗を翻し、海賊の汚名を誇りとして名乗る豪快な奴ら
その名は！

海賊戦隊ゴーカイジャー、大団円!!

・・・おっと言うのが速すぎた(苦笑)
それでは感想に行ってみましょう。

今回はOPはなし。本編に時間を割くというのと、登場するレジェンドをクレジットするとネタバレしてしまうからでしょう(笑)

ダイランドーを追い詰めたものの、あと一歩のところで艦隊の砲撃に阻まれてしまうゴーカイジャー。一転してピンチを迎える。

ピンチのゴーカイジャーを救ったのは、誰あろうナビィでした。

このシーン、ナビィがどこからかフリージョーカーを持ってきたことよりも、フリージョーカーの硬さに驚きました。

あれだけの砲撃をものともしないとか、バリアすごすぎるだろｗ

お宝への扉になってお役目終了にならなくてよかったねナビィ。

「最前線に皇帝が出てくるなんて、千載一遇のチャンスだ」
そうなんですよね。大抵の悪の組織というやつは、親玉が最前線に出てくるから最後には負けちゃうのです。

たとえ息子が殺されようと、そこは非情になって誰の手も届かないところから指揮をするくらいでなければ、全宇宙の支配は難しいでしょうね。

ま、たとえ最前線に出てこなくても、どっかの遺跡からSUZUKIのスーパーマシンが見つかったら一巻の終わりですが(笑)

フリージョーカーに乗り込むマーベラスと鎧（どうやって？　結構上空だったけども…　あぁジェットマンか）

「でも、どうするんだよぅ？」
「このまま突っ込む！」
文字通りガンガン突っ込むフリージョーカー。バリア硬すぎるｗ
バスコがこれ使って戦いを挑んできてたら、ゴーカイジャーの負けでしたね。

「鳥、お前は逃げろ！」
投げるなｗ　あれだと、まず壁にぶつかるだろｗ

「久しぶりだなアクドス・ギル」
あれ？マーベラスってアクドス・ギルに直接会ったことあったっけ？

まさか語られてない過去が？　帰ってきたゴーカイジャーへの布石か!?

座りながらも、二人の攻撃をものともしないアクドス・ギル。さすがラスボスの貫禄たっぷりです。この後スーパーフルボッコタイムが待っているので、せめてこれくらいは描写しとかないとねぇ(苦笑)

せめて以前にも戦う描写があればよかったんですけど・・・

あれだけの大艦隊、物語的にどう始末をつけるのかな～と思ってたら、まさかのギガントホースによる同士討ち。

そうか、ザンギャックがあれだけ宇宙の大部分を支配できたのは、戦艦が妙に強かったからなのか(笑)

なんとあれだけいた艦隊をほぼ完璧に一掃してしまいました。ギガントホース強すぎるだろｗ
殿下も、行動隊長なんて使わずにギガントホースで直接地上にくれば、死なずにすんで地球侵略もできたのにね。黙祷。

あれだけの艦隊打ち落としたら、地上も相当やばかったと思うんですけど…
まぁ、巽家とかサージェスレスキューとか、あとレスキューポリスとかが頑張ってたと思いましょう(苦笑)

ダイランドーと戦う4人はゴーカイチェンジ！

デカマスター（ジョー）
シンケンレッド（ルカ）
ズバーン（ハカセ）
マジマザー（アイム）
はたして、ルカがチェンジしたのは殿の方なのか姫の方なのか。3人が番外戦士なので、姫だとは思うのですが。

ジョーのデカマスターは、お馴染みのDソード・ベガのライフルモードを使用。
これ、映画や最終回にも出てきたけど、いまいち何なのかよく分からないんですよねぇ。絶対に玩具にない機能だし(笑)

ルカのシンケンレッドは、ゴーカイジャーにてようやくの大筒モードを使用。一人で撃ってたから、獅子一輪弾とかかな？

ハカセのズバーンが変形した聖剣ズバーンとDソード・ベガの二刀流で戦うジョーのデカマスター。
ちゃんと、シド先輩から教わった技ってのがいいよね。

っていうかゴーカイチェンジのズバーンも変形できちゃうんかいｗ　「あいててて！」じゃねぇよ(笑)

ダイランドーへのトドメは、ブルーチャージによるゴーカイガレオンバスター。サブリーダーしてるジョーは超かっこいい。

ちゃんとそれまでに使っていた4戦士のキーを使っているのが芸コマ。

さらに生身で撃つ。たまにあると燃えるよね。
支えている位置の都合上、ハカセの顔が隠れまくっているけど、ハカセならまぁいいかというスタッフの考えがあったに違いない(苦笑)

ようやくダイランドーが昇天。ただの親衛隊員で幹部でもないくせに、妙に長生きでしたね。
まぁ、変な喋り方以外のアイデンティティは全くなかったですが(苦笑)

ギガントホースの爆発に巻き込まれたかに見えた二人でしたが、ゴセイレッドとゴーオンウイングスにチェンジして無事脱出していました。

そこはジェットマン使おうよ。そういうとこは初期コンセプトに忠実なんだなぁ…

「テメェは俺たちに勝てねぇよ」
「この星を狙ったのが間違いだったんだ…！」
「この星にはね。あたしたち海賊でも手を出せない、大きな力があったのよ！」
「お前には見えないだろうけど、僕たちは6人だけじゃない！」
「私たちの後ろには、この星を守り続けてきた人たちがいます！」
「34のスーパー戦隊がいるんだ！　…その力、今見せてやる！」
あぁホント、地球なんて辺境の星に手を出さなければ、滅ぶこともなかったのになぁ＞ザンギャック

いやいや、ここはもっと感動するところであって…！(笑)

「俺たちは35番目のスーパー戦隊だが…　海賊だからな」
「お前みたいな気に入らないやつは」
『力の限りぶっ潰す！』
あぁ、こうしてちゃんと自称してくれることがこんなにも心地いいなんて。これからも頑張れ、35番目のスーパー戦隊！

アクドス・ギルを前にして一歩も引かない6人は、決意を込めてのゴーカイチェンジ！

最近は恒例ともなりました素顔名乗り。やっぱりこれがあると最終回って感じがしますね。
ジョーがポーズを変えたのは、合成の都合かな？（頭に手をかけてるとシーンの前後を繋ぎづらいとかだったり）

ルカの腕が妙に太いんで、詰め物でもしてるんでしょう。出ないとシワがよりすぎてえらいことになりますしね。

ハカセが動きまくるもんで、全然キャプが上手くいきませんｗ

アイムが妙に嬉しそうなのは、よっぽど撮影楽しかったんでしょうね。そして可愛い。

もしかして、メットオンした後のスーツ姿も中に本人たちが入ってる？（シルバーの変身後が妙に体型に違和感があるので）

「最後だからな。ド派手に行くぜぇ!!」
またそんなメタ発言をｗ　え、違う？(苦笑)
そしてここからは、怒涛のゴーカイチェンジ連発バトル！

まずはマーベラスのアカレンジャーと、ジョーのダイヤジャック。初期戦隊つながりです。

ルカのバルパンサーと、ハカセのバトルケニア。アニマル戦士つながり。

アイムのデンジピンク。5人は初期5戦隊つながりでチェンジしてるので、残ったデンジマンからのチョイス。

鎧のゴセイナイト。直近戦隊特権(笑)

続いて、マーベラスのボウケンレッドと、ジョーのテンマレンジャー。長物つながり。テンマレンジャーは、この後ご本人が登場する繋がりでもあるかも？

ルカのイエローマスク、ハカセのダイナブラック、アイムのニンジャホワイト、鎧のシュリケンジャー。忍者つながり。
イエローマスクとダイナブラックの分身コンビネーション、ニンジャホワイトとシュリケンジャーの連射系技コンビネーションいいねぇ。
忍者の戦隊以外にも個人の忍者が二人いることに今さらながらびっくりだよ(笑)

ルカのファイブイエローと、アイムのゴーグルピンク。リボンが武器つながり。
ゴーグルファイブのキー使ったの8話以来じゃね？(苦笑)

見づらいけども(笑)　マーベラスのレッドレーサー、ジョーのゴーオンブルー、ハカセのブラックターボ。車戦隊つながり。
車戦隊は子供に人気だからねぇ。

ルカのアバレイエローと、アイムのプテラレンジャー。プテラノドン戦士つながり。

マーベラスのギンガレッドと、鎧の黒騎士によるダブル炎のたてがみ。なぜかここはコラボなし(苦笑)

ジョーのブルースリーと、ハカセのチェンジグリフォン。たぶん、他に入れるところがなかった余り戦士つながり(苦笑)

マーベラスのレッドホーク、ルカのガオイエロー、アイムのピンクフラッシュ。飛行戦士つながり。
ピンクフラッシュは、超人的な脚力による“ジャンプ”なんだけど…　まぁいいか（本編でも、ほぼ空中浮遊並みのジャンプしてるし）

ジョーのゴーブルーと、ハカセのメガブラック。武器が似てるつながり。
Vモードブレスが出てきた当時、「あぁバトルライザーだなぁ」と思ってたので、納得のコラボ。

ルカのイエローライオンと、アイムのタイムピンク。砲撃武器つながり…　といっても、たぶん他にコラボれなくて余りを無理やりつなげたんだろうけど。

マーベラスのオーレッドと、鎧のキングレンジャー。これもなぜかコラボなし。まぁ20周年記念作品だから優遇されたのかな？(苦笑)

そして！　ついに来ました強化形態への変身！　スーパーレンジャー！（玩具にはこの音声入ってるのかな？　まさかレジェンドモバイレーツか…）

ハイパーシンケンレッド（マーベラス）
スーパーゴセイブルー（ジョー）
スーパーゲキイエロー（ルカ）
デカグリーン・スワットモード（ハカセ）
レジェンドマジピンク（アイム）
ゴーカイシルバー・ゴールドモード（…は言わなくても分かるよね）

変身できたんだね。今まで使わなかったのは、単なるノリか(笑)
デカとマジは特色ある名前だったのに、ゲキ以降はスーパーばっかりになって残念。ゴーバスターズには、強化形態あるかな？

そしてここでも使用されるゴールドモード。仕方ないんだ。追加戦士には強化形態ないから（ゴールドモードが異例。スーパーシンケンゴールドとかはイレギュラーだし）

でも、最終回仕様のゴーカイレジェンドクラッシュは燃える！
よく見ると、剣武器のないデカブレイクとマジシャインはそれっぽいポーズ取ってるだけだけど(苦笑)

漏れなく34戦隊から一人以上の戦士にチェンジしました。もう素晴らしいの一言。

「愚痴ならあの世で息子に言え」
敵へ贈る最後の言葉がこんなヒーローも、そういないでしょうね。

アクドス・ギルへのトドメは、6人合同による「ゴーカイシューティングスラッシュ」と、鎧主導によるゴーカイガレオンバスターのスペシャルチャージ。

なんか今まで聞いたことのない技名を関さんが叫んでたけど、何て言ってたんだろう？
パ～フェクト・ウェイィ～ブ!!（パーフェクト・ウェーブ）かなぁ？　我ながらリスニングに自身なし。情報求む。

金や銀のキーばかり挿してたけど、誰のキーだろう？　ゴセイナイト、シンケンゴールド、ゴーオンシルバー、ゴーオンゴールドかなぁ？

死闘の末、ついにザンギャック皇帝アクドス・ギルを打ち破った6人。宇宙海賊奇跡の勝利であった。

みんないい笑顔してるわぁ。
なんかこう、何とも言えない清清しい気分ですね。

そして戦いは終わり・・・

1話で壊滅したスナックサファリは、スナックニューサファリとして再建。ニューなのは、やはりバルカンベースがニューバルカンベースに変わったことが元ネタ？

ようやくサファリのカレーにありついたゴーカイジャーたち。念願かなってよかったね。

―皇帝とその後継者、そして最強の艦隊を失った宇宙帝国ザンギャックは、内部分裂を始めて宇宙全土での影響力を失った。もはや崩壊も時間の問題か―
宇宙を震撼させた恐怖の宇宙帝国も、ついに終わりを迎えました。地球なんかに手を出さなければなぁ(苦笑)

「この星の奴らはどいつもこいつも、しぶとくて嬉しくなるぜ♪」
そりゃ35年以上も悪い奴らに侵略されっぱなしだったらね(笑)

「世界中の友達に、挨拶してきましたぁ～！」
妄想でキーくっつけるわ、生身でゴーミンと戦えるわ、友達は世界中にいるわ、どうなってんだこのオタク？(笑)

「で、次のターゲットはどうすんの？」
「当然、宇宙で2番目のお宝に決まってんだろ」
ランク下がっとるｗ

宇宙で2番目のお宝を求め、海賊たちは一路、ザンギャックの本星へ。地球に来た時と違って、完全に勘なんですけど…

なかったらルカ怒るだろうなぁ(笑)

というか、いくら一時の勢いはないとはいえ、ザンギャックの本星に乗り込むなんて、ちょっとした冒険すぎるだろ…

出ないか出ないかとネタレベルで期待されていた保母さんたちが、まさかの再登場（一人変わってましたが）

そして、1話と同じようなやりとりをして去っていくゴーカイジャー。

カレーが食えなかったから、行動隊長をぶっ潰し、お宝探しのついでに、ザンギャックを排除していったゴーカイジャーたち。

照れ隠しとはいえ、かっこよすぎるだろ…

そしてこれが、6人のラストカット（実際はグリーンバックですが）。かっこいいなぁホントに。

「俺！　もっと立派なヒーローになって、お正月くらいは帰ってきますから～！　できれば、夏休みとか、冬休みも！」
お前は仮面ライダー2号かｗ（普段は海外にいても、盆と正月には日本に帰ってきてショッカーと戦う、日本人の鑑）

最後の最後に登場したアカレッド。泣かせるなよ…

「じゃあな」ってことは、アカレッドさんも地球に帰還したってことでいいのかな？
役目を終えたレンジャーキーを先輩たちに返すゴーカイジャー。ということで、レジェンドたちが登場。

これまでに登場した人から、最終回にて初登場の人まで、ドドンと紹介。

先頭を飾ったのは、バルイーグル＝飛羽高之。

テンマレンジャー＝天重星・将児こと羽村英さんと、ブラックビート＝シャドーこと土屋大輔さん…ってそっちはお兄さんかｗ
キリンレンジャー＝天時星・知こと土屋圭輔さんです。

将児リーゼントだと当時と全然変わんないでやんのｗ　知は、ちょっと太ったよね(苦笑)

ファイブイエロー＝星川レミ。場所が音楽室（レミは音楽教師）ってのがいいね。今も音楽教師なのかな？

ゴーグリーン＝巽ショウこと原田篤さん。今はどっちかって言うと、年の差婚の愛妻家として有名かな？

マジピンク＝小津芳香こと別府あゆみさん。弟は成長してキャラだいぶ変わってたのに、長女のあんたは全然変わってないな(苦笑)
なんか引退したって話を聞いてたんですが、調べてみたらまだ現役みたいでした。

ゴーオンシルバー＝須塔美羽こと杉本有美さん。夏の映画にもチョコッと出てましたが、美羽役としては初登場。
ボブカット？も可愛いなぁ。

マンモスレンジャー＝ゴウシ。飛羽やレミと同じく、つい最近出たばっかなので、最終回用に映像を撮れてたんでしょうね。

デカマスター＝ドギー・クルーガーとシグナルマン。セリフないから、着ぐるみキャラは出しやすくていいよね。
ってかそれならニンジャマンを出さんかい！　せっかくスーツ新調したのに…(苦笑)
シグナルマンはようやく、交番勤務に戻れたのだろうか(笑)

そして、最後を飾るのはやはりこの人！　アカレンジャー＝海城剛こと誠直也さん。

ゴーカイジャー、よくやってくれた
掴み取れよ！　今度は、君たちの夢を！
いいこと言うなぁ。アカ。
まぁ宇宙最大のお宝は自分たちで破壊したんですけども(苦笑)

そして意味なく変身。たぶん、レジェンドの皆さん久しぶりに力が戻って意味もなく変身したりしたんでしょうねぇ(笑)

最後は、ザンギャック本星へと旅立つゴーカイガレオンというカットでシメ。

ということで終わりました～　ゴーカイジャー！

あぁ、このお祭りが始まったのが、つい昨日のことのようです。
一年前、レジェンド大戦を見た時の衝撃が、今でも忘れられません。

思えば、それまでブログを書くのをサボっていた私をこうして引き戻してくれたのも、ゴーカイジャーあってのことでした。

そういう意味では、ただのお祭り以上に、私にとっては意味のある作品になりましたね。
最後にキーを返してゴーカイジャーたちが去っていったのは、このお祭りが終わったことを暗示していたのでしょう。

たとえ今後ゴーカイジャーたちが客演することがあっても、もう歴代戦士にはゴーカイチェンジできないのですから（まぁ客演で個々の能力を事細かに描く時間はないでしょうから、正しい判断かもしれません）

若干、来年のVSが心配ですが、まぁ何とかするんでしょう。

結局アカレッドの真意が明かされなかったのが残念。ラストにチョコッと登場して消えてくのもかっこいいけどさ、少しは説明して下さいよ。

まぁそういうのは超全集に任せてあるのかもしれませんね。

ゴーカイジャーのレンジャーキーとか、ゴーカイマシンの出どころとか、不明なこともいっぱいあるので超全集で明かされることを願います。

明かされなかった時は、すごかがの出番だ(笑)

そういえば、最終回EDにて使用予定とされていた「スーパー戦隊ヒーローゲッター New & Forever ver.」、なかったですねｗ

やっぱりOPの爽やかさが最後に相応しいって判断されたのかな？

そして、恒例の引継ぎ式を行い35番目のスーパー戦隊から“36番目のスーパー戦隊”へ。

そういえば、ゴーカイレッドは福沢さん、レッドバスターは押川さんだから、たぶん両方にオリジナルが入ってたんだよね。

マジとゴセイ以外は福沢さんがレッドで、この引継ぎ式が始まって以降大抵は前レッドには福沢さんじゃない（＝オリジナルじゃない）人が入ってたことになるので、お祭りのシメとして、そして福沢レッドのシメとして、いい引継ぎになったんじゃないかと思います。

次週からは新番組「特命戦隊ゴーバスターズ」が始まります。

私は非常に楽しみにしています。

お祭りとして最高に盛り上がったゴーカイジャーの後ということで、スタッフもキャストも最高にモチベーションが上がっているだろうからです。

デザインやらバディロイドやらロボ戦の描写やら、新しい要素がどうなるのか今から楽しみです。

お祭り作品の後ということで荷は重いでしょうが、新戦隊ゴーバスターズ、来週から頑張って下さい！

バスターズ、レディー・ゴー！

ありがとうゴーカイジャー！
よろしくゴーバスターズ！