第18話「なぜ追田警部補はそいつを追ったのか」
今週からは現さんメイン回。
凄いどうでもいいけど、今回のサブタイ、ダジャレかよ(苦笑)
なんというか、役者の都合で出られないことを、もう少し上手く隠せないものか(苦笑)
正体が警察関係者だってのを、暗に表してますよね。
監督が誰か、すぐ分かる演出(二度目)
ジャッジが防具のところを攻撃してくれたから良かったものの、生身のところ狙われたら意味ないよねこれ(苦笑)
もはやトライドロンいらねーじゃねぇか!www
「でも… こいつの正義は本物じゃない!」
「ならば、貴様の正義は! 本物と言えるのか!」
「あぁ。少なくとも…
そんな卑劣な奴を、俺は絶対許さない!」
ジャッジの卑劣な行いに、進ノ介の怒りが燃える!
ジャッジは、現さんの恩師、橘さんをコピーしたロイミュードであった。
ジャッジの行いに、はたして橘さんの意志は関与しているのか?
そして、本物の橘さんは生きているのか?
長谷川脚本だから、いろいろと危ない!(笑)
今のチェイサーは、「仮面ライダー」としての基本プログラムが生きている(守る対象がおかしいだけ)ので、ドライブシステムとネクストシステムの連携であるライドクロッサーを、ドライブ側として起動することが出来るのでしょうね。
コメント
今回は現さん主役回という事で、非常に刑事ドラマらしい話ですね!刑事モノが好きな自分としては凄い好みです。
容疑をかけられ自殺した(とされる)容疑者、冤罪を信じるも世間の風当たりに苦しんできた容疑者の家族…こういった要素をちゃんと描いているところが、個人的に凄い好感が持てましたね。こういうのを無視すると、話が一気に薄っぺらくなると思うので、さすがは長谷川圭一氏の脚本ですが、それだけに後半で更に重い展開が待っているのではと、確かに少し不安にはなりますよね…(苦笑)。
今回、どうやらロイミュードと関与している事が明らかになった先輩刑事・橘ですが、それが果たしてどんな真意なのか…。橘は怒りや復讐といった負の感情に支配されてしまっているのか…。怪物と戦う者は自らも怪物になる…そんな悲しい連鎖なのか…橘に手錠をかける現さんの悲しい画が浮かびますね…。そして平成ライダーにおける「橘」という名のキャラは裏切る宿命でも持っているのか!?(笑) 次回が気になりますね!