第9話「どうすればクールボディになれるのか」
今回もOPはMOVIE大戦仕様。
ドライブ・タイプフルーツと、鎧武・ドライブアームズ。
もうどっちがどっちだか分からんやんw
そこそこ続くMOVIE大戦シリーズの中でも、お互いのシステムを交換したパワーアップは今回が初。
鎧武のACシリーズがアームズだけなのに売れたので、ドライブアームズも行ける!って判断されたのかどうかは定かではない(苦笑)
ファイヤーブレイバーという、どこぞのレスキューポリスの隊長たちみたいな名前(笑)
シフトテクニックが見た目バッタっぽくデザインされてるのは、やっぱり「仮面ライダー」だからなのかな。
タイプテクニックへの変身に必要な条件が「クール」ということで、今回の進ノ介はどうやったらクールになれるのかを必死に模索します。
進ノ介、どっちかと言えばハーフボイルドな感じだから、クールさは難しいよな(笑)
でも、顔が映ってない時はちょっとだけガタイがよくなります(笑)
でも、あの機械どう使うのかさっぱり分からない(苦笑)
町中の家事の原因が、大量の電気エネルギーが放電されたことと突き止めた進ノ介と霧子。
「待てよ…」
「んぁ?」
「お前らは逃がさねぇ」
「じゃあ子供を見捨てるのかね?」
「助けるに決まってんだろ!
驚きだよ… 怒りで頭がシーンと冷えることもあるんだな
お前らは思いっきりクールに裁く
変身!」
人の命を何とも思わぬ冷酷なロイミュードに対し、進ノ介の怒りがクールに燃え上がる!
タイプテクニック!!
怒りの力で変身したわりには、動きはロボライダーだ(笑)
…今後生かしづらそうな特徴やな(苦笑)
でも、分析しながら敵を攻撃したりなど、シュールな戦闘シーンを描くのには一番向いてるタイプだと思う(笑)
後ろにいる敵の映像も捉えることが出来たということは、後頭部にもカメラがある?
手が生えたことで、一種のゆるキャラみたいになってる(苦笑)
武器が10tの重りって、シティーハンターじゃないんだからw
輝彦に、秘密の絆の証として、ドライブのエンブレムを渡す進ノ介。
まぁ綺麗なまでの販促なのだけど、ちょっと昭和のライダーな感じがしていいでしょう?(^ω^)
コメント
タイプテクニックはいきなりロボのような動きをするので面食らいましたが、作業中も後方の敵を感知して狙撃できるとかすごい性能でしたね!まあ腕力というか力に関してはタイプワイルドには叶わないようですが、これからの活躍が楽しみです。進ノ介の静かな怒りの中での変身は自分は凄い好きですね!
ゲストのあご勇氏、久しぶりに見ましたが、相変わらずインパクト抜群の顔をしていますね(笑)。まさに敵役に相応しいです。どうやら今回だけで出番が終わりなわけではなさそうなので、次回にも期待したいですね。
事件は解決したと思いきや、まだ敵は死んではいないのですかね…。次回辺りにロイミュードの秘密の一端と、どうやらベルトさんとロイミュードの因縁のようなものも語られそうなので、事件の推移を気にしながらも、楽しみにしたいですね!