第13話「私の弟にはなぜブレーキがないのか」
年も明けたので、久しぶりにOPが通常仕様に戻りました。
放送話数少ないのに劇場版仕様OPがあるもんだから、通常仕様をあんまり覚えてないよね(笑)
マッハを作った?ハーレー・ヘンドリクソン博士役で、あの「大月ウルフ」さんが声の出演。
大月ウルフさんといえば特撮ファンにはいろいろ馴染み深いですが、ライダーでいえばやっぱり、国際宇宙開発研究所のヘンリー博士ですよね。
今後顔出しもあるかな?
それにしても、声も喋り方も全然変わってないって凄いなw
「相手がどんなに酷い人間でも、殺そうとしちまったらお前も同類だ
自分を落とすような真似は、二度とするなよ」
現さんが珍しくまともな活躍をした気がします(苦笑)
「重加速制御装置」のリミッターを解除することで、重加速を引き起こせるマッハ。
なるほど。仮面ライダーが重加速の中でも速く動けるのは、この重加速制御装置で敵の重加速を制御しているからで、そのリミッターを解除することで、今度は自分からも重加速を発生させることが出来る…と。
ドライブのネクストシステムである、マッハの凄さが垣間見えましたね。
「俺たち2人とも、敵の力を使って悪を滅ぼす、怪物同士じゃないか
だから、少々堕ちてもいいんじゃない?
それで奴等を止められるなら」
“敵と同じ力で戦う”というのは、仮面ライダーが伝統的に受け継いできている要素(もちろん例外もありますが)
カメラマンが自分の姿を自撮りっていうと、実写版のスパイダーマンを思い出します(苦笑)
今回(前回も?)、重加速に巻き込まれた人間の描写が、全部“役者がゆっくり動く”ことで表現されていたのは、石田監督なりの演出だったのだろうか(笑)
「追跡、撲滅、いずれも~マッハ!」
「それ、毎回やるの?」
「仮面ライダーマッハ!」
姉ちゃん、水差してやるなよ…(苦笑)
3号さん、だいぶTHE FIRSTの遺伝子が混ざってる(苦笑)
トライサイクロンは、ベース車何なんですかね?
シフトカーとシグナルバイク合わせて、どんだけ新商品出るんやー(・ω・)笑
それにしても、カクサーンの必殺技はディエンドのアタックライド・ブラストみたいね。
マッハはネクストシステムである分、変身者への負担も大きく、まだまだ変身時間に限界がある…という設定。
変身時間に限界があって、強化スーツで、警察関係のヒーローといえばやはりレスキューポリス!
ですが、マッハは警察関係なかったね(苦笑)
マッハの活躍シーンでは、ついに本作初のEDテーマ「Full Throttle」が流れていましたね!
時間かかった!(笑)
歌っているのは、「S.S.P.D.~Steel Sound Police Dept~」というグループ。
また、プロデューサーの河野さんがどこぞから凄いメンバーを集めてきたに違いない(笑)
SSPDっていう名前は、デカレンジャーのSPDを連想させるけど、たぶんMMEDにかけただけで、デカレンジャーはちっとも意識してないでしょうね(苦笑)
ちなみに今回は、2話以来久しぶりに、受付嬢の如月仁奈(KAMEN RIDER GIRLSオーズ:井坂仁美)と山吹沙月(KAMEN RIDER GIRLSフォーゼ:遠藤三貴)が登場していましたね。
山吹さんは何があったの?ってくらい垢抜けてましたが、男でもデキた設定なのでしょうか?(笑)
ちなみに、同じシーンに石田監督もチョロっと出ていました(苦笑)
コメント
>マッハはともかく、タイプテクニックも初めてだよね?
タイプテクニック登場後の第10話からOPに追加されていますね。
ドライブは今のところ新フォーム登場した次の回にOPに反映みたいです。
> >マッハはともかく、タイプテクニックも初めてだよね?
> タイプテクニック登場後の第10話からOPに追加されていますね。
> ドライブは今のところ新フォーム登場した次の回にOPに反映みたいです。
OPをちゃんと見てないことがバレてしまいましたね(・ω・)苦笑
仮面ライダー3号!
…V3立場ねーな。
石田秀範監督の演出なのか何なのか、自分はまだ剛のキャラクターに馴染めません…。でも、今回でマッハに変身することの危険性や剛自身のロイミュードに対する冷徹な側面、何か大変なことをひとり抱えていそうな剛の一面などが垣間見えたので、今後の彼が楽しみになったのは確かですね。
弟の剛が仮面ライダーマッハになっていたと初めて知って怒り狂った霧子や、剛にからかわれたからか突然ラブコメ的なやりとりを始める進ノ介と霧子なんかも微笑ましくて本当に良かったですね。特に2人のラブコメ的展開は今後もどんどん入れていって欲しいです。いや~久々にラブコメ方面に楽しみな主役2人が現れたので嬉しいですね!
マッハに変身した直後の前口上は本当に毎回やるんですかね…。いずれ面倒になって省かれそうな気がします。今回で進ノ介と剛が互いに認め合った感じがありましたが、これが次回からどうなるのか、そこが非常に楽しみですね!