新ウルトラマン列伝 第18話

第18話「ギンガ&ウルトラヒーロー！必殺技くらべ!!」

今回は、ギンガと歴代ウルトラ戦士たちの光線技を比較する特別編です。

もちろん、ナビゲーターはヒカルとタロウ。

ヒカル、ちょっとシャレた髪型にしてきました(笑)

ギンガの数々の必殺技と、歴代戦士の技を比較していく構成です。

ただ、若干無理やり感のある例もあったり(苦笑)

まずは、もちろんギンガサンダーボルト！

それと比較するのが、まさか1回しか使われてないミラクルサンダーチャージだなんてｗ

ていうか、そんな技名なの初めて知ったわｗｗ

まぁ、サンダーダランビアの元ネタであるネオダランビアの登場作品がダイナなんで、そこからのチョイスだったのかもしれませんね。

次は、ギンガファイヤーボール！

対応する技の前に、まずはZATの作戦をご紹介。

「なんで戦闘機に鈴が積んであるんだよ」
そんなこと俺が知るか！

「ZATは他にも、コショウ作戦や、トリモチ作戦、
さらにはアミアミ作戦などで、様々な怪獣と戦ってきたんだ」
「ふーん。なんつうか、のどかな作戦名だな」
本人たちは真面目にやってたんだよ！ｗｗｗ

ZATの後ですから、紹介するのはもちろんこの技。

「見よヒカル！　これがウルトラ戦士の覚悟、ウルトラダイナマイトだ！」
ウルトラ戦士の覚悟って、使えるのタロウとメビウスだけじゃんｗ

「ウルトラ心臓を持つ私だからこそ使える、とても危険な技なんだぞ」
ウルトラ心臓を持たないメビウスは、神秘のアイテムであるメビウスブレスをウルトラ心臓の代わりとして、メビュームダイナマイトを使用しています。

次は、ギンガセイバー！

「剣を持ったウルトラマンなんて、なかなかいねぇだろ」
アグル以降、わりと持ってます(苦笑)

対するは、メビウスブレイブのブレードオーバーロード！

しかし、メビウスは通常形態でもブレードを使えるのに、なんでわざわざブレイブをチョイスしたんだろうね？(笑)

次は、ギンガスラッシュ！

ギンガの頭にあるクリスタルと、同じ形をした光線らしい。

そうだったんだｗ

さすがに似たような技がなかったのか、選ばれた技は、ジュネッスのコアインパルス。

いや、似てる要素なくね？ｗｗｗ

クリスタルの同じ形の光線なら、せめてアローレイ・シュトロームを選んでください(笑)

そういえば、ウル伝で「英雄」が流れたのって初？　前もあったっけ？

まさかウル伝で、魔頭鬼十朗を見られる日が来るなんて…(苦笑)

次は、ガイアSVのフォトンストリームをご紹介！

これ紹介するなら、ギンガスラッシュに合わせて、フォトンエッジ紹介しておくべきだったんじゃ？(笑)

フォトンストリームを紹介したのは、もちろんこいつに合わせるためだ！

ギンガクロスシュート!!

ジャンスターダストもついでに紹介だ！(笑)

最後に紹介するのは、ギンガコンフォート。

攻撃技を最初に紹介して、最後を非攻撃技でシメるのは、非常上手いですね。

対応する技は、もちろんフルムーンレクト。

コスモスというウルトラマンを、最も象徴する技ですね。

「“守るための力”か…」
「ヒカル」
「もしかしたら俺も、ダークライブした人たちを
千草みたいに、助けることが出来たのかな…」
「ヒカル」
「ん？」
「そうやって、迷う君だからこそ、大きな力を使う資格があるんだぞ」
「え…」
「ウルトラマンたちも、皆同じだ。相手を倒すばかりではなく、
平和的に解決することは出来ないかと、いつも考えている」
「ウルトラマンたちも？」
「自信を持てヒカル。ギンガも、君を信じているはずだ
もちろん、私もな」
「あぁ。ありがとな、タロウ
ギンガ、これからもよろしく頼むぜ！」
ウルトラマンたちも決して、好きで怪獣や宇宙人を倒しているわけではないのだ。

「誰かを守りたい」と願う人間の思いに共感するからこそ、ウルトラマンは、我々に力を貸してくれるのだ。

次回は、セブンのゴドラ星人回だぞ！