第42話「幻の遊星!ダイナ対破壊獣!!」
パムパム~
というわけで、ダイナのハネジロー登場編です。
登場編やるってことは、お別れ編もやるのかな?
というか、ダイナいつまでやる気なの?(苦笑)
酸素タンクを装備し、首までガードする無酸素環境用スタイルのスーパーGUTS。
さすがに、メットのゴーグル下ろしてチューブ繋いだだけだったウルトラ警備隊とは時代が違います(笑)
「ナカジマ隊員。酸素の残量ないですよ」
「ウソー!?」
子供の頃は何気なく見てたシーンでしたが、よく考えると、酸素の残量ないのに呼吸できてるってことはガッツアーマーの機密性ゼロってことだし、酸素の残量が少なくなったことを装着者に知らせる機能はついてないしで、ザルな科学力だなぁスーパーGUTS(笑)
そんなわけで、今回はナカジマ隊員が大活躍です。
科学系担当でやるときはやるのに、コメディシーンもイケるっていうおいしいキャラでしたよねナカジマ隊員。
「あ、あ、あ、行っちゃいけない反応が出てる」は笑いました(笑)
ナカジマ隊員が活躍してるときは大体おもしろい話なんですよね。
列伝ではおそらくやらないと思いますが、マリキュラの回で機嫌悪くてフライドチキンを暴食した後に、アスカが差し入れで持ってきた大量のフライドチキンを見て吐きそうになるシーンは今でも覚えてます。
久しぶりに見たら癒されました(笑)
普段の声もいいですが、ダイナに掴まれた時の「パァ~」というのが一番可愛かった。
このシーン、たぶん遠くにいるモンスアーガーを窓から見ているというシーンだと思うのですが、モンスアーガーにいまいち巨大感がなくて、ミニチュア見てる感じなんだよなぁと当時から思ってました。
そのモンスアーガー。
訪れた異星人を根こそぎ潰してたという大層な設定のわりには、弱点があんな丸見えの場所にあるというのも変な話ですよね(苦笑)
「君だけを守りたい」がずいぶん長く流れるので、もしかして1コーラス流すんじゃねぇか?なんて思いましたが、サビ前のいいとこで終わってしまいました。
「羽が生えてるからハネジローでいいや…っておい! アスカ!? えらくテキトーな名前の付け方だな…」
ゼロにまで言われてしまった(笑)