第15話 龍の住処
感想
カンナ回?
今回はカンナ回?でしたね。
いや、縦軸であるプッチー関連のドラマに対して、横軸であるカンナとおばあちゃんのドラマの配分がオマケすぎて、縦軸も横軸もどっちも薄いなーって感じでしたが。
昨今のあらゆるドラマに言えることなんですが、全話での完成度にこだわりすぎて、1話1話の面白さがないがしろにされがちだと思うんですよね。
今回なんかまさに、縦軸と横軸を両方やろうとしてどっちも中途半端で終わった印象でしたし。
1クール目の時は、1話で済みそうな話を延々前後編にして希釈していたかと思えば、2クール目では逆に1話の中に縦軸と横軸を両方詰め込んでどっちも薄味にするし、もうちょっとペース配分どうにかならない?って思っちゃいますよね。
仮にも60周年記念作品なんだから、もうちょっと頑張ってほしかったなって思います。まだ10話くらいあるので、こんなこと言うのは早すぎますけど。
古代龍獣ジャガラ
今回の登場怪獣は古代龍獣ジャガラ。
見た目に反して特に悪意とかはない怪獣で、テオマジカルシャワーで海に放流されて終わりました。
いやさすがに、倒さなくてもいい怪獣が出るパターンの回が8/15話もあるのは多すぎないか?(ドシハガチ×2、バルミリオス×2、ヴォルトグ×2、オズヤヌシ、ジャガラ)
こういう話は、たまにやるから面白いのであって、多すぎたら逆効果でしょう。
「戦いたくない…でも、みんなを守りたい!」が番組のキャッチコピーなのに、そもそも戦う必要のない怪獣ばっかり出てきたら、お前戦ってないのに何言ってんの?ってなっちゃいますよね。
戦いを嫌う主人公が、否応なく戦いに巻き込まれるからこそドラマになるんだと思うんですが…
やっぱこの番組、変ですよね。
ジャガラの話に戻ると、ウルトラマンシリーズにおいては、龍がモチーフの怪獣って最終的に倒されずに終わるパターンが結構多いんですよね。
ミズノエノリュウ、大龍海、ナツノメリュウetc…
龍がモチーフなので、単なる怪獣というよりは神秘的な存在として描かれがちってことなんでしょうか。
なので、今回のジャガラの扱い単体で見れば、倒されずに終わったのはいいなと思うんですが、やはりこれまでの15話の流れを通しで見てしまうと…
また、テオマジカルシャワーで小さくされたジャガラが、その後に海で元気に泳いでる姿も確認されましたね。
ってことは、ヴォルトグも今はどこかで元気に暮らしてるのかなぁ…(遠い目)
次回、特別総集編
次回は2回目の特別総集編。
相変わらず総集編ばっかりなのは面白くないですが、エーコが可愛いので許す(?)

