非公認戦隊アキバレンジャー 第10話

第10話「悲痛なるZの呪い―そして新章へ」

今さら言いますが、アキバレンジャーのサブタイって変なものが多いんだけど、その回見てからだと、ちゃんと話の内容に沿ったタイトルつけてるって分かるんですよねぇ。

普通、まさか博士が呪いにかけられてるなんて思わないもんな(笑)

ドクターZによるズキューーン葵のオリジナルデザイン。

あのデザインでは、銃形態には変形できそうにないね。

ってか、武装化してて制服着てて中はスク水って盛りだくさんすぎるだろｗ

ドクターZこと、都築タケヒロさんの遍歴

中一で博士号取得

高校時代、アニオタに目覚める

24歳で超一流大学の講師に就任

結婚、娘・博世も産まれる

アニメーターに転身。仕事に没頭する

人間関係が上手くいかず、業界から干される→娘の養育費のために科学者へ戻る

「モエシニスキー粒子」に満ちた並行世界を発見（同じ頃、博世は大学を卒業して声優となる。単純計算では、タケヒロ約46歳の時である）

リライトされた葵のデザインが気に入らず、悪の道に走る（単純計算では約50歳の時）

モエシニスキー粒子の力で、マルシーナや係長たちを生み出す

葵の声が博世であると知り、博世に呪いをかけるため、モエモエズキューンを開発して送りつける

そして今に至る

途中までのリア充っぷりと、そこからの落ちぶれ方が半端なさすぎるｗ

特に最後がヤヴァイｗｗ

「モエシニスキー粒子」。学会からも干されるわｗ

そして「てんちょうLOVE」。6話の冒頭シーンはガチだったんですねこずこず…

博士が葵の声優というのは、本当の話でした。

実はドクターZの壮大な勘違いという展開もあるんじゃないかな～と予想してたんですが、違いましたね。

26まで泣かず飛ばずでも、ちゃんと主役やれたんなら十分だよね。

葵以降も声優の仕事があればの話ですが(笑)

十夜月朱里が都築博世のアナグラムだったとはねぇ。

こずこずのドヤ顔と、先を越されて落ち込むのがたまりません(笑)

回想シーンの博士がアニメ声すぎて笑ってしまいました。

ほとんど会っていないであろう娘が、アニメ声で喋っていても聞き分けられるとは、やっぱり父親ってすごいですね。

まぁ他の部分が残念すぎるのですが(笑)

今回のゆめりあの衣装、もうわけ分からなさすぎる(笑)

百歩譲って、衣装は和服のアレンジということでいいとしても、そのヅラはねぇだろヅラはｗ

さわやかイケメンに興奮する2人。

美月はまだ分かるけど、ゆめりあまで現実の男に興味を持つとは意外だったなぁ。

結局顔かよ…(苦笑)

予告で映ってた高木さん、自分はてっきり万平さんの方かと思っていたのですが、心平さんでしたね。

双子の見分けもつかんとは、私もまだまだだ。高木兄弟はまだ見分け簡単な方なんですけどねぇ。

土屋兄弟もいまだに見分けつかんし(笑)

ステマ乙・専務取締役デリューナイト。赤木の言う通り、ステマ乙らしからぬかっこよさ。

声は平田広明さんです。公認から非公認へ(笑)

マッハルコンとは全然違うので、分からない人もいたかもしれませんね。

「博士、わてらやるどすえ。ドクターＺの野望を砕いて、親子の因縁に、決着をつけるどす！」
「博士の悲しむ顔、見たくないから！」
「劇場版の葵ちゃん、元気にやってほしいし」
2人が完全にヒーローになってて頼もしい限り。お父さんは嬉しいよ！（意味不明）

ってか、劇場版の収録まだだったのね(笑)

美月とゆめりあもあっさり変身してしまいました。

やっぱり、ゲキレンジャーと同様のパターンになりましたね。

前回あれだけ頑張った赤木の立場は…(苦笑)

「髪型だったら、嵐山長官推し！アキバレッド！」
たしかに、坂田健で岸田森という俳優を知った人間としては、嵐山長官の姿は衝撃だった(笑)

ブルーの蹴りがレッドを直撃&名乗りがさらに長く(笑)

「黙って大人しく聞いてやったが、何が嵐山長官推しだ。そもそも誰だそれは」
大人しく聞いてくれただけありがとうございます。

よかった。強敵じゃねぇわ(笑)

「おじさん、一気に行こうよ！」
あれ、美月の呼び方が赤木さんからおじさんに戻ってるし。

本人の前では恥ずかしくて言えないってやつですか？（ニヤニヤ）

「まだ我が社には、係長が40人近く控えております！」
4クール分ちゃんといたのね(笑)

成城ゴリラクジラとは、ゴリラなのかクジラなのか。

「みんな！　大それたキャノン行くぞ！」
「大して戦わぬまま最強武器を繰り出すのは、ヒーロー側の敗北フラグだ」
敵に指摘されてるでやんの。

私の予想では、ブルーかイエローが大それたキャノンの使用を提案。フラグをよく知るレッドがデリューナイトと同じことを言って、大それたキャノンの使用を控えるという展開になるかと思っていたのですが、違いました。

どうも赤木は、興奮するとフラグを見つけるのが下手になるようだ(苦笑)

DXモエモエズキューーンのCMキターッ！

玄田さんがナレーションｗｗ

今回一番笑ったところかもしれません。

「悪いやつほど怒りが燃える。強いやつほどファイトが溢れる」
何かの歌詞かな～と思ってましたが、サンバルカンの挿入歌が元ネタらしいです。

まだまだ若輩なため、さすがに昔の戦隊の挿入歌にまでは詳しくない私…

さやかさんから赤木に電話がかかってくるのはビックリしたなぁ。

てっきり実はもう番号交換するくらいに仲良くなってたのかと思いきや、職場で名前と番号聞いてくれたって言うでないの。

あれ？　脈ありじゃね？

でもよく考えると、「名前」も今回初めて知ったのね。「ポンポコさん」って、シャレじゃなくてマジで言ってたんだ…

ひみつきちを訪れた、インターポールの特命刑事・都築タクマ。

彼によれば、モエモエズキューーンには博士に呪いをかけるシステムがあり、最終的には博士は声を失うそうです。

ホントかよ？(笑)

タクマがゲキブルーに似ていると大興奮のこずこず。でも周りは全否定。

双子だからね！　周りがすごすぎるだけだからね！(笑)

こずこずに親近感湧いたわ～

タクマが呪い感知装置を説明する時のBGMが獣奏剣でしたね。懐かしい。

使う回数が残りわずかってことにかけてんのね。

タクマは博士の弟だそうです。ウソ臭ぇ～

タクマ、普通に考えれば、デリューナイトが化けてるんだと思うんですけど、タクマの初登場シーンで一緒にいるんですよね…

やっぱりあれですかね。あのシーンで見かけたイケメンの姿を借りたデリューナイトが、タクマを名乗ってアキバレンジャーの面々を騙そうとしているとかそんな展開ですかね。
（初登場した時のイケメンと、ひみつきちに現れたタクマは別人ということ）

「赤木さんのマフラーも、アメリカで見ていたジャパニーズヒーローそのもので、とてもCOOLですね！」
アメリカでは戦隊はパワーレンジャーしか放送されていない。騙されないぞ！(笑)

「あの…　ペンタゴンからなんですけど…」
「プェンタゴォン!?」
さすがにこれはウソだろｗ

みんないろいろありすぎて感覚おかしくなってんのか(笑)

赤木がペンタゴンに行ったらどうなる？と皆悩むかと思いきや、速攻2代目を立てるつもりになって笑った(笑)

当の赤木までその案で喜んでるのはなんでだｗ

あんたペンタゴン行っても、変身できなかったら意味ないだろｗ

今回のこずこずのコスプレはガオホワイトとニンジャホワイト。

そういや最近、モブ店員出てきてないですね。

登場時にトランペットを鳴らすタクマ。

タクマ「悪のいるところ必ず現れ、悪の行われるところ必ず行く！　キカイｄ」
赤木「言わせねぇよ!?」

というわけで、タクマが新アキバレッド就任でシメ。

今回は前後編の前編って感じの回でしたね。

30分あっという間でした。

タクマが新レッド就任して「つづく」になったから、アレ？って思っちゃいましたもん(笑)

敵も倒してないしね。

ですから次回が楽しみです。

EDの独白は博士。

ひみつきち赤字だったんだ…

声優としても泣かず飛ばず、ひみつきちは赤字でどうやって生活してるんだ…(笑)

「現実は厳しいですぅ(泣)」

次回から新展開。あと2話なのに(笑)

3人共通ジャケットで、まるで公認戦隊のよう(笑)