牙狼～MAKAISENKI～ 第16話

第16話「仮面」

仮面…　ライダー！

そのうち、鋼牙がライダーになる日が来るかもしれません。他の騎士がライダーばっかりだし(笑)

ついに来た鋼牙と零の共闘話です。今までは別々に登場するばかりでしたからね。

また新たに魔戒騎士、桑折さんが登場。ただし、鎧の召還はなし。あっけなく死んじゃったけど、きっとあの人も鎧を持ってたんだよね？

ちゃんと、息子か弟子がいるといいけど・・・

劇場版に登場したケンギといい、なんでメイン以外の魔戒騎士はあんなホームレスみたいなカッコなんでしょう。

騎士の階級に応じて、貧富の差まであったりするのかな？(苦笑)

最高位の魔戒騎士である鋼牙は、家が財閥だったりするし…（初期設定）

桑折を演じていたのは、パワレンのレッドで有名な前田浩さんだったようですよ。

私の好きな、ジュウレンジャーでティラノレンジャーを演じていた方です。

破滅の刻印による時間制限が始まりました。ついに物語も終盤に向かっている感じ？

てっきりダメージが蓄積して死ぬんだと思っていたのですが、ちゃっかり時間制限までついてたのね。やっかいな・・・

赤い仮面の男が直接乗り込んで動かすタイプの号竜、リグル（かな？）。今までの牙狼にはなかったタイプの敵ですよね。

この搭乗形式ですと、今だとどうしてもパワーダイザーを思い出してしまいます。

リグル相手に、魔導馬で戦う二人。いや本当、たまにはオムニバス・ジャパンを東映特撮にも貸して下さい(笑)

ゼロから銀狼剣を受け取るガロ。二刀流キャラとの共闘はこれができるからいいですよね。

古いものだと、グレートマジンガーからブレードを借りるマジンガーZとか。

大方の予想通り、赤い仮面の男の正体はレオでした。

ただ、消息を絶つ前のカオルとのやりとりや、「その名で呼ぶな！」と言っていたあたり、まだまだ裏がありそう。

定番だと、レオの第2の人格とか。

次回はついに烈花登場だ！

白い太股ﾊｧﾊｧ