牙狼～MAKAISENKI～ 第3話

第3話「車輪」

相変わらずEDでは脚線美を惜しげもなく披露するカオル。

1～2話でも少し変わってましたが、3話で背景が大々的に変わりました。2話ごとなのかな？

新キャラのレオが大活躍の話でしたね。

そして劇場版で登場していた、号竜にスポットが当てられた話。

魔戒法師でもホラーが封印できる偉大な発明らしいのですが、騎士がすごすぎるのでイマイチすごさが分かりません(笑)

邪美あたりは、喜んでるのかな？

「運転してみたくなった。それだけだ」
そういえば魔戒騎士って徒歩移動ばっかりだもんなぁ。

零はバイク乗ってましたが。

「えっ!?　ドライブ？」
「ご心配なく。お相手は男性の方でございますよ」
アッー！

コルトがホラー化してからは、ほとんど戦ってばっかりでしたね。

アクションは牙狼の特徴ではあるのですが、東映ヒーローを見慣れている者としては、ちょっと生身アクションの時間が長くて、話がないなぁと思ってしまう時があります(苦笑)

それでも、自爆しようとするレオを守りつつ、轟天に引っ張られながら急カーブしてコルトの核を攻撃する牙狼のシーンは緊張感もあってかっこいいと思いましたね。

鋼牙があんまりレオ、レオ言うもんだから、獅子の瞳が輝きそうになりましたよ。

3話にして早速、零が登場しました。鎧召還するのはだいぶ先になるとは思いますが、出し惜しみしない感じはいいですね。

鋼牙が東の管轄に行こうとしたのは、零に警告を促すためだったようですが、一足遅く・・・

零にも鋼牙と同じく破滅の刻印が捺されていました。ということは翼にも・・・

てっきり鋼牙だけのものになるかと思っていたのですが、こうなると騎士はみんな危ないかもしれません。

レオが破滅の刻印に驚いていましたが、そういえば鋼牙が襲われたことは知っていても、破滅の刻印捺されたことまでは知らなかったんだよな。