忍びの44「最終決戦!ラストニンジャの試練」
お正月休みを1週挟み、さらに「トッキュウジャーVSキョウリュウジャー」の放送を挟んで、実に3週間ぶりの放送となったニンニンジャー。
明けましておめでとうございます(笑)
まぁ前回のカルタがお正月感の演出だったのかな。
去年だけど(笑)
444年前に牙鬼幻月が側室に産ませ、妖力で現代に送り込んだ、牙鬼幻月の実子であった。
親もなしに、よくぞここまで大きくなりましたね(苦笑)
…雷蔵も復活させられるなら、萬月も復活させてやればいいのに(笑)
今回もOPはVS仕様。
神父は蜂須賀さんかな?
「晦様に害を与えるなんて、言語道断です」
次々に、晦様への恩義を口にする人々。
なんてこった!
天晴の滑舌が改善したのも晦様のおかげだったってことか!(?)
記憶を書き換える妖術で、5人の記憶から天晴の存在を消そうとする晦様。
しっかり名乗りバンクまで作っとんじゃねーわwww
こんなしょうもないシーンをわざわざ合成で作り直すスタッフさんの労力www
それは、小さな晦様が乗り込むカラクリ人形だったから!
…ってこれサーガインやないか!(笑)
頑張って巨大化したものの、覇王シュリケンジンの前にあっさり爆死させられた晦様。
ああいう策士系キャラは、終盤で離反するのが面白いのに。
まぁそれは久右衛門のポジションなのかな本作では。
「ラストニンジャの力は、先代を倒し、忍タリティを奪うことで受け継がれる…」
ラストニンジャに関する衝撃の設定。
ラストニンジャっていったい何やねん(苦笑)
おじいちゃんの若かりし頃を演じているのは、笹野高史のご子息のささの翔太さん。
そりゃ似てるはずだ(笑)
コメント
ラストニンジャのシステムのようなものが今回明かされたわけですが、それには先代ラストニンジャの命を奪って忍タリティを吸収する必要があったんですね…。忍者ものの映画なんかでは、非常さを身につける為に一緒に学んできた仲間と殺し合うというような展開はあったりしましたが、なかなか天晴達にとっては酷な条件ですね…。好天も心のどこかでは天晴達が自分の命を奪うことなどできないことをわかってたんじゃないかなとは思うんですが、次回好天がどんな行動をとるのかは気になりますね。
雷蔵も復活して牙鬼軍団総攻撃が整い、その先陣を切った晦でしたが、晦が不死身だった理由がまさかの本体が内部で操っているカラクリ人形だったからだったとは…!本当に驚愕の事実でしたよ…。そんな晦も倒されてしまいました…。同時に「ドラゴンボール超」の方でもフリーザが退場しました…。晦も巨大化後の台詞がフリーザっぽかったですね。中尾隆聖氏、お疲れ様でした!