第8話「その胸に宿る秘密とはなにか」
今回もOPはMOVIE大戦仕様。
これといった新しい映像はなし。
前回の霧子のピンチは、開始早々にクリア。
チェイサーには、何か人を攻撃出来ない理由があるのでしょうか?
進ノ介が想像する、新しい武器「ハンドル銃」。
私がバンダイの社員だったら、PLEXの人がこんなデザイン上げてきたら即却下します(苦笑)
高杉が進ノ介に接触していたのは、「仮面ライダーに久坂をロイミュードから救ってもらうため」でした。
結構な序盤でそんな重要な話をしてしまうから、ビックリしたものです(苦笑)
「俺は人間は殺さない… 殺す価値もないからだ」
とりあえず、そういうことにしたチェイス。
とかなんとか言って、別の理由があるんでしょ?(笑)
「彼は私が守ります。絶対に」
進ノ介との約束を守り、ロイミュードに応戦する霧子。
「あの、そろそろそのネーミングセンスから離れないか…」
こんなデザインにしたら、そりゃそういうネーミングしか出来ないでしょwww
ドアを開けて閉めると弾丸が補充されるが、半ドアだとそれが機能しないドア銃。
セーフティーの観点から見れば正しい機能だが、それなら絶対に半ドアにならないように、閉まる時は自動で閉まるようにしなさい!(笑)
(泊さん… やっぱり難しい注文でした)
霧子が健気すぎて泣ける。
でもね。助けを求める人々のところに、仮面ライダーは来るんです!
実は結構すごい武器(苦笑)
ドア銃で攻撃を防いだ爆発の中から、ワイルドからスピードへタイプチェンジして出てくるのはなかなかかっこよかった。
ドア銃での必殺技は、発射した弾丸を蹴りでパワーアップさせるという、結構目新しいタイプの技。
弾丸よりも速く動いてるってことだから、ドライブ、完全にクロックアップしてるでしょw
「当然のことをしたまでです。だって私、あなたのバディですから」
2人が、晴れてバディになった瞬間かな。
霧子、私服はパンツなのね(笑)
コメント
ハンドル剣に続いてドア銃…確かに見た目通りのネーミングですが、進ノ介のネーミングセンスはかつての電王の良太郎(「電車斬り」等)を彷彿とさせるものを感じますね…(苦笑)。今後は進ノ介のどんなネーミングが見られるのか、ちょっと楽しみではあります。
今回は進ノ介と霧子のバディとしての絆を深める回でしたね。進ノ介が霧子を信頼して高杉を任せ、霧子が進ノ介の信頼に応える為に久坂を守り、進ノ介が霧子のピンチに颯爽と駆けつけ、全てが終わった後は距離が近付いている…実に素晴らしい展開でした!霧子もやっと進ノ介の元相棒の早瀬に挨拶を許された事で、これから先にもっと絆を深めていくであろう進ノ介と霧子の今後の活躍が更に楽しみになりましたね。
内野謙太氏がメビウスの頃からイメージが変わってなくて終始ホッとしていました。ドラマ「相棒」等でゲスト出演した際はテロリスト役なんかをやられていたので今回もそんな側面が出るかと少しドキドキしてましたので…。では最後にこれだけは言いたい…霧子の私服が可愛すぎる!普段とのギャップと、服装のセンスがもろ自分好みで、最高だった!また見せてほしい!!