第5話「鋼の強盗団はなにを狙うのか」
一週間の休みを挟みまして、今回からOPがMOVIE大戦仕様に。
ピース綾部さんの色男演技は寒いですが、ルパンはなかなかカッコいいデザイン。
今回は、だいぶ鎧武寄りの編集でしたね。
ハリケンイエロー=尾藤吼太でお馴染みの山本康平さんがゲスト出演。
10YEARS AFTERの時は全然変わってないなぁと思ったけど、こう見るとオッサンだなぁ(笑)
レスキューフォースといい、団長はなぜかリーダーから格下げされてしまいますね(苦笑)
ダンプの強大なパワーをタイプスピードでは上手く使いこなせないよう。
新フォーム登場前に、新フォーム専用のアイテムを別形態に使わせる…という定番の展開ですな。
凄いどうでもいいけど、フォントアール社の社名のロゴ、ラブライブのフォント(笑)
プロトドライブのシステムを再現している故らしい(そういえばカラーリングもそのまんまだ)
敵味方で共通のアイテムを使うのは、平成第二期ライダーのトレンドですな。
変身拳銃DXブレイクガンナーは、11月22日発売です(笑)
スパイダー、バット、コブラ。お馴染み、初代ライダーの怪人オマージュですね。
変身アイテムも発売されるし、こいつぁただの怪人じゃないですねぇ(笑)
「君のパッションが低いんだ
ニューボディと心のギアが噛み合わない」
「こんな嫌な気分のままで、情熱なんか上がりようあるか!」
逆転の切り札、タイプワイルドになれないドライブ。
フォントアール社が危険な爆薬を密輸していたことを知り、進ノ介のテンションが上がらないせいであった。
怪人がいるにも関わらず、犯罪を犯す人間が登場する辺りは“刑事ドラマ”って感じがしますね。
コメント
安田大サーカス全員ロイミュードでしたね。あの中ではHIRO氏が一番強そうといえば強そうなので、メインの敵役として前話から出演しているのもわかります。なかなか声の演技も上手くこなされていて良かったですね。ちゃんと他の2人のネタにも触れられていて、そういうのを忘れない演出にも好感触でした。
一見誠実そうで、涙を見せるなどの優しさを体現した人物が、実は裏では悪事に手を染めていた…というのは刑事ドラマや推理ドラマではよくある展開ですが、あの癇の鋭い進ノ介があっさり騙されて、逆に霧子の方が冷静なところを見せるという構図がなんか面白かったですね。進ノ介もまだまだなんだなと思わせられました。しかしまさか爆薬の密輸とは…この会社は一体どれだけの余罪があるんでしょうね。今のところ好人物寄りのように描かれている桐原警視も関わっていたりするのかな…。
今回はブレインロイミュードが怪人体をお披露目しましたが、そんな彼の毒を食らったドライブはどうなるのか!? 次回に注目ですね!