第28話「なぜ家族は狙われたのか」
霧子がおぞましい真実を知る前に、全てのロイミュードを消し去ろうと戦う剛。
今回はそんな剛の不憫さにスポットを当てたエピソード(泣)
はたして子供たちは、無事にプロトドライブのシフトカーを手に入れられてるだろうか…
「ウィーン」
部屋に入ってきた時の第一声が「ウィーン」っておかしいやろwww
その写真ちょうだい( ˘ω˘ )笑
「最近、ハートたちから仲間はずれにされている
そう感じているんだろ?」
もうブレンさんに対する“仲間はずれ”って表現のマッチング感ハンパないよね(笑)
仁良さんからの謹慎処分を解くために、チェイスと協力して茶番を演じる特状課の面々。
チェイスがあのコミカルな動きやってると思うとじわじわ来る(笑)
ライドブースターの販促のため、トライドロンの助手席ではなくわざわざライドブースターに搭乗するチェイサー。
勝手に分離するもんだから、トライドロン墜落してんじゃねぇかw
これじゃトライドロンのネガキャンだろwww
正体を晒すと化粧が濃くなる悪人とか、昭和ウルトラの異星人じゃないんだから(苦笑)
それは、ドライブで度々出番のある、あの西堀の娘だった。
うーん、役者さんの外見を見る限り親子ほど歳が離れているとは思えないのだが…(苦笑)
西堀の娘の暗躍は、全ては001による剛を手に入れるための策略だった。
敵に狙われる剛。
いったい剛はどうなってしまうのか…
ついこの間、悩みを振り切って本来の強さを取り戻したばっかりなのに、今度は敵に狙われるって不憫で仕方ない(笑)
コメント
前作のミッチもひとりで抱え込んで追い込まれてしまいましたが、今作の剛もいろいろ追い込まれますね…。最近のシリーズは弟キャラに対して酷すぎるような気が…。父親がロイミュードを作り出した張本人ということで、それを姉とも共有できない剛の心境を思いやると本当に辛いです…。また西堀の娘を使ったブレンと真影のやり方もキツいというか何というか…。
そんなシリアスな展開の中で、進ノ介の謹慎処分を解くための劇団特状課の面々の大根芝居と、真面目にコミカルに悪役芝居をしつつ、仁良から謹慎解除の言葉を引き出した瞬間にガッツポーズを決めるチェイス(ロイミュード000)が面白すぎて大爆笑してしまいました!いい意味で少し心が救われましたね。
犯罪者を父に持ち、そんな父を越えようと悪事に手を染めた女と、ロイミュードを生み出した博士を父にもち、そんな父の幻影に抗おうとし続ける剛…。似てるけど対照的だった2人。今回は剛の洗脳は解けたわけですが、今の不安定な剛に迫る真影の魔の手…。剛は父と同じように、仮面ライダー達の脅威になってしまうのか…。次回が気になりますね。