第6話「戦士はだれのために戦うのか」
今回もOPはMOVIE大戦仕様。
こういうのを待ってたぜ!!
今回はタイプワイルド登場回の後編。
「奴はいずれ死にますよ」
「分からんぞ… 仮にも、“仮面ライダー”だ」
こういうセリフは、グッと来ます。
タイプスピード ドクターは、ドライブ自身をも回復させることが出来る。
高速治療は死ぬほど痛いらしいけど、死ぬよりはマシだ(笑)
ブレンの毒は、強化されたドライブの体だから耐えられるのであって、変身を解いたら死んでしまう…というようなことをベルトさんが言っていた。
ドライブは強化スーツ装着系の仮面ライダーだけど、変身中は進ノ介の体も強化されているってことか。
いいよなぁ_(:3 」∠)_笑
さすが、元ヒーローは違うね。
…風都で照井警視に捕まってた過去は不問にしておく(笑)
特状課は活動停止処分を食らうも、実は桐原警視はフォントアール社長とグルであり、フォントアール社の犯罪に気付いた特状課を封じようとしていたのだった。
裏切ったように見えたりんなも、実は最初っから桐原警視を疑っていて、味方についたフリをしていた…というオチ。
「命を拾っても愚かさは変わらないな
人間に守るべき正義などないと、言ったはずだ」
「そうだな… たしかにお前の言う通りかもな
人間に悪人がいねぇなら、そもそも警察官なんて必要はない
右も左もズルい奴でウンザリすることばっかりだ…!
だが… だからこそ、真っ直ぐ生きてる人が光って見える
正義じゃない。俺は市民を守るんだ! 変身!」
人間には、たしかに罪を犯す悪人がいる。
しかし、そうでない人間もたくさんいる。
そういう人々の自由と平和を守るのが、“仮面ライダー”の使命なのである。
進ノ介は、まぎれもなく“仮面ライダー”なのだ。
進ノ介のパッションはフルゲージとなり、ここに新たなる力「タイプワイルド」が目覚める!
タイプワイルド ダンプは、ランブルダンプの絶大なパワーも難なく使いこなす!
タイプワイルド、肩にあんなデッカいタイヤついてるのに、運転席座れるのか?(笑)
ファイヤースコードもビックリの変形システムである(笑)
「ベルトさん!? なんかハンドル剣こねーぞ!」
せっかくのパワーアップ回なのにクソワロwww
「というわけで、りんなは影のメカニック担当だったんだ」
そんなこったろうと思ってたよ(苦笑)
でも、両手に花で羨ましすぎるぞ進ノ介(# ^ω^)笑