第36駅「夢は100点」
今回の関根さんのモノマネ、元ネタが分からなかったんですけど、どうやら加山雄三さんだったんですって。
私もまだまだ、知らないことがたくさんありますなぁ。
特撮にゲスト出演する人が多いことでお馴染みのアイドリング!!!から、6号の外岡えりかさんがゲスト出演。
個人的には、「もっと！サービス向上委員会」のCMのメガネの方でお馴染みです(笑)
調べたら、あのCMもう終わってたんですね。
外岡さん演じるさくら先生が、昴ヶ浜のことを覚えているのではないか？ということで、さくら先生に会いに来たってのが今回のお話。
今回のシャドー怪人、マンネンヒツシャドーの声は飛田展男さん。
言わずと知れた、ベテラン声優さんですね。
戦隊シリーズでも、ゴセイジャーのブレドラン役でお馴染みです。
顔のレールが外れるマスク、わざわざ作ったのｗｗｗ
しかも、外しやすいようにレールガバガバじゃねぇかｗｗｗ
久しぶりに会ったさくら先生は、ずいぶん様変わりしていて…
ちょっとこれは、残念な感じですねぇ(笑)
「酔っぱらっちゃって記憶ないんだぁ」
なんて、好きだった先生に言われたら、ショックどころの話じゃないね(苦笑)
珍しい4人でのポーズ。
カグラがドセンターなのが面白い。
0点をつけられ、トッキュウ0号、およびトッキュウ-100号になるトッキュウジャー。
0点つけまくりとかガンツ先生かよ！という、少し古い特オタにしか通じない例え(笑)
「あたしは強い…！ あたしは強い…！」
「強くない！」
のやりとりが、テンポよすぎて笑った(笑)
前方宙返りでライトの前に着地するヒカリ。
竹内さん、相変わらずアクロバティックすぎる…
「街を闇に落とすだけじゃない…
人の大切な夢まで忘れさせてしまうシャドーライン！
絶対に許さない！」
精神的に子供（当たり前だけど）ばっかりのトッキュウジャーの中では、ヒカリだけかっこよすぎる(苦笑)
と思ったら、今回は脚本が靖子にゃんじゃなかった。
どおりでかっこよすぎるわけだ(笑)
「悪いな… だがここからは俺の死に場所だ！」
お前にとっての死に場所って何だよｗ
トッキュウレインボーを登場させるために、マンネンヒツシャドーを巨大化させたのは凄いですね。
まぁ、トッキュウレインボー用に小さめのミニチュアを作ったんでしょうから、使わないと逆に損ですよね(笑)
ヒカリのおかげで、無事に夢を取り戻したさくら先生。
とてもいい話なのだが、やっぱりメガネあった方が可愛いぜ！(笑)
次回は、ここだけ見るとアレだけど、わりと重要そうな回ですよ。
