第64話「チブル星人エクセラーのファイブキング超解析(後編)」
今回は、ファイブキング素材怪獣特集の後編。
残りの、ガイア怪獣を特集します。
空戦シーンが初だったチームファルコンがこれに搭乗してたもんだから、「チームによってファイターの色も違うのか!」と当時は驚いたものだった(笑)
実際は、ただ訓練機のカラーが黄色だったというオチ。
ティガやダイナ以上に、権藤さんがアクターのイメージが強いガイア(ティガやダイナはパワーとストロングが序盤からあるけど、ガイアのSVは登場が遅いので)
静止画で見るとそこまで気になりませんが、動いてるのを見ると、やはり中村さんガイアはお腹周りが気になります(笑)
ガイアを吸い込んだはいいが、体内から破壊されてしまったガンQ。
ゴーデスに取り込まれたグレートといい、頭から出てくるのがトレンドなのだろうか(笑)
ガンQの体内といえば、FE3での鬼畜難易度な体内戦を思い出しますね。
やはりアグルといえば、基本のこのファイティングポーズからの、挑発が印象深いですよねぇ(笑)
超コッヴに加え、ファイブキングには関係ないけど超パズズまで紹介。
超コッヴを紹介する上で、超パズズを無視することは出来ないのです(苦笑)
怪獣2体を同時に蹴り飛ばすためだから仕方ないけど、アグルのこの蹴りはイマイチかっこいいんだか、かっこ悪いんだか分からない(笑)
「ガイア! 変身だ!」
アグル屈指の迷台詞も、列伝で何回聞いただろう(笑)
「超古代怪獣ゴルザ、超古代竜メルバ、宇宙海獣レイキュバス、奇獣ガンQ、そして、宇宙戦闘獣超コッヴ
それら全てが合体し、我が最高傑作、ファイブキングが誕生するのです!」
「うむ。まさに、究極の超合体怪獣だ」
まぁそんなこんなで、ファイブキング特集は終了なのです。
大怪獣ラッシュは「神出鬼没! 氷の魔王ガンダー!」
どっかで聞いたことある声だと思ったら、二代目のアンドロメダ瞬だった。
瞬とチブル星人が同じ声って嫌だwww
マグマ星人フッグがチラッと出てましたが、今後ストーリーに絡んでくるのか?
…ガンダーがというより、巨大怪獣が潜行できるくらい積もってる雪が凄いんだと思います(笑)
さて、どうやってガンダーを倒すのか…
次回予告のナレーションをギンガが担当してるんだけど、ただの「静かに喋ってる杉田智和」すぎて笑うしかなかった(笑)
ギンガに長ゼリフ喋らせちゃダメ!w
コメント
今回はほぼガイア特集だったわけですが、ガイアを通しで見たのがもうだいぶ前だという事も手伝ってか、怪獣は知っていても、話の内容に関しては覚えていない事が多すぎでしたね…。自分の修行不足をある意味痛感しました…。
ガンQのインパクトは本当に凄いですね。見た目だけですぐに脳内に刻み込まれるうえに、特徴的な笑い声(?)に、個性的な特殊能力…後の数多の再登場も頷けます。例によって話の内容は霞んでしまってるんですが…。そしてマサキさんの仰る通りFE3のガンQステージのSランク取得は凄まじい難易度でしたね…思い出すだけで気が滅入る…。
超コッヴと超パズズも、戦闘シーンはよく流れるのでわかるんですが、ガンQ以上に話の内容が思い出せない…。もう一回見ようかなガイア…。それにしても、この2体はコンビなのに、超パズズの方が全くスポットライトを浴びる機会がないのは何故なのだろう…。
そして久しぶりに聞いたガンダーの声。地球防衛軍とセブンを窮地に追い込みはしたものの、セブンに呆気なくやられた印象が強いので、活躍に期待ですね!