第101話「戦え80!必殺のフォーメーション・ヤマト!!」
100話超えて初の話が80って凄いですよね(笑)
そうそう。今までのソフビよりも小型化&価格低下で集めやすくなるんですよね。
読み取り場所がつま先なのは、ちょっと読みづらそう(笑)
オラ、なんだかワクワクしてきたぞ!
今回は「必殺!フォーメーション・ヤマト」。
前やったのが教師編で、今回がUGM編ということで、あとは児童編とユリアン編やってくれれば完璧!(本当か?)
独断でβ号を分離させ、ジャックナイフフライトを応用した戦法で、サラマンドラの弱点であるノドを露呈させた矢的。
後に「フォーメーション・ヤマト」と呼ばれるようになるフライトパターンである。
サラマンドラといえば、ノドに細胞を再生させる酵素を発生させる器官があって、それゆえに弱点である…と設定されたのは、メビウスの時でしたっけ?
素性のはっきりしない女性を、あっさりと部屋に招きいれてしまったオオヤマキャップ。
このあたりは、色男の悲しい性か(笑)
ゴルゴン星人の罠にはまり、見事にその動きを制限されてしまったキャップ。
殺せればよし、もし返り討ちにあっても、動きを制限できればよし、という2段構えの作戦だったわけだ。
自らの生死すら問わない作戦に参加するとは、ゴルゴン星人の侵略根性凄まじい。
ダイナミックショットにブライトスティックを取り付け、ゴルゴン星人の正体を暴く矢的。
狙撃姿がさまになるなぁ~
ブライトスティックは、こんな感じで便利なアイテムで、他にもライザーガンに取り付けて、ザタン星人が仕掛けた特殊な機械を消滅させたりもしました。
たぶん、光を変換するので光線の組成を変換してうんたらかんたらみたいな理屈なのでしょう(笑)
ただ、矢的が覗いてるターゲットスコープの目線なのに、光線が別の方向から飛んでくるのは何でだw
スペースマミー、あれだけデカい母艦型メカなのに、コックピット狭いですよね(笑)
まぁ、たしかこの下にもう一層コックピットがあるんだったような?
「矢的」
「はい」
「フォーメーション・ヤマトで行くぞ」
「は?」
「分離して、やつの頭上を飛ぶ。やつが上を向いた時、俺が下からノドを攻撃
この前のやつさ」
キャップかっこいい!
あんなにせり上がるスペースどこにあるんだ?って感じもしますけど(苦笑)
ウルトラアイスポットで、サラマンドラが再生しないように焼き尽くした80。
しかし、この時すでに別個体が持ち込まれていて、25年も後に目覚めることになるとは、彼も思わないのであった(笑)
コメント
オオヤマキャップはカッコいい隊長ですね、見る度に思います。昭和のシリーズの隊長の中ではかなり好きですね!
この回の特撮が本当に素晴らしくて、興奮してしまいました!下から見上げるスペースマミーのカットが大のお気に入りです!
「80」は他にもギマイラの前後編や宇宙Gメン・ザッカルの回やアメーザの回などのシリアス回が大好きですね。放送はないでしょうけど…。
シュンさん>
オオヤマキャップはかっこいい!
ああいう上司が欲しいものですね。
80のミニチュア特撮は本当にかっこいいです。
アメーザの回は、見ててハラハラしますよね。