Final Mission「永遠のキズナ」
さぁいよいよ、やってまいりました!
特命戦隊ゴーバスターズ、最終回!!
えっ?違う?
いいえ!今回は違いません!
3度目の正直(笑) 今回こそ、本当の最終回です!!
「終わらせる… ヴァグラスとの戦いを… 今日!」
続きはWebで!
じゃなくて… 続きは後で!
今日は用事があるので、後々追記します!
ごめんね!(汗)
<追記>
エンターのモーフィンするダークなレッドバスターは、「ダークバスター」が正式な名前みたいです。
なんで東映公式サイトでは名前をずっと伏せてたんでしょう?(苦笑)
ダークバスターは、イエローのラビットキックや、ブルーの超パワーまでもコピーしていました。
最後の敵、って感じですねぇ。
陣さんが、ヒロムたちの覚悟を今一度問いただすシーンは、みんなの熱演でとても感極まるシーンになってましたね。
戦隊としては先輩でもある、松本さんの演技が光ってたと思います。
「お前が言う通り、世界ってのは面白ぇ… 面白ぇよ!
だからよ… 守ろうぜ。一緒に…」
40話をここに繋げてきたかぁ~
もうね、このあたりから涙腺はやばかったですよ(泣笑)
このグル~っと周りを回る変身カットかっこよかったですね。
Jが決意を表すように、ジェンガを握り締めるのもグッと来ました。
「13年… 余分に生きられてよかったな…」
戦ってるメンバー的に、どう考えてもニックが余ってたので、やってくれないかなと思ってたら本当にやってくれて燃えた!
カードの抜き取りにも成功し、いよいよエンターとの決戦。
エンターが「切り札」として持っておいた陣のデータのカケラも、そのデータの本体の方を破壊することで無効化する。
エンターではなく陣の、そしてゴーバスターズの、エンターのバックアップ消滅のための「勝利の切り札」となる。という展開には唸りました!
グレートが外で合体したのって、クリスマス決戦と今回くらいだっけ?
これ出来たら最強だったから、今まで温存してたんですね。
ここまで活躍するバラメカは、ゴーバスターエースくらいですよねぇ。
あぁ、スーパーロボット超合金でエース欲しいわ…
そして、これぞ最終回という「素面名乗り」!!
できることなら、グリーンバックじゃなくロケでやってほしかったなぁ。
相変わらずJだけはどっちも素面じゃないのだが(苦笑)
最終回は、ついに割れたヨーコちゃんも含め、3人がパリンパリン割れましたね(苦笑)
全員が割れなかったのは、やはりJへの配慮でしょう(笑)
「レッドバスター! あなたなら、ただの人間よりはマシな存在になれたものを…!
結局! 不完全なただの人間です」
「あぁ… 不完全だから、人間なんだ」
「パルドン…?」
「父さんが作った、ワクチンプログラムにウィークポイントがあった理由もきっとそこにある
不完全だから助け合うし、不完全だから思いを託す!
人間は、バックアップなんか無くたって繋がっていく!
それが、仲間を捨てるお前と、人間の決定的な違いだ!!」
ここにきて、ウィークポイントの存在に触れたのはオッ!と思った。
なるほど、そう繋げてきますか。
ウィークポイントがあるから、たとえワクチンプログラムで普通の人間ではなくなってしまったとしても、そこに人間らしさがある。ということなのですかね。
いやぁ単なるストーリーを面白くするだけのファクターかと思っていたウィークポイントが、こうまで作品のテーマに関わってくるなんて、脱帽です。
ここは、エンターの芝居も素晴らしかったですね。
陣内さんの芝居は、後半のゴーバスターズを支えてましたよね。
5人の、そして仲間たち全ての絆を一つにして、必殺の「ボルカニック・オールバスターズ・アタック」!!
こうして、見事エンターを倒し、ゴーバスターズの戦いは終わったのだった…
しかしそこに、励ましの声が…
陣さん、そしてヒロムの父さん。
こんな出方されたら、感動しちゃうよぅ(泣笑)
ヒロムたち帰還の報を受け、安堵する黒木の前に現れる陣の幻影。
この辺から涙腺が決壊(泣笑)
ベタだけど、この演出は泣いちゃうよ。
EDはやはり、「バスターズ レディーゴー!」でしたね!
きっとこの曲が流れるとは思ってました。
やっぱり、後期OPは出番なかったね(苦笑)
EDは各々の後日談。
ポニテじゃない方がいいんじゃね?(苦笑)
陣さんの代わりとして、彼を象徴するジェンガを持っていることに泣き、「森の管理人」の名札に笑う(泣笑)
「ヴァグラスを倒して、13年前を元に戻すこと」だけを目標にして戦ってきたヒロムに残されたものはなく…
ひとまず、これからの未来へ向けて、バディと共に走り出すのだった…
特命戦隊ゴーバスターズ 完
ゴーバスターズらしい格闘の後、そのまま握手をするのはかっこよかった!
レッドバスターの体型に違和感があったから、たぶん代役なんだと思う。
ということは、キョウリュウレッドは押川さん?
というわけで、ゴーバスターズがついに終了しました~
あれから1年経ったんですねぇ。
スーパー戦隊の歴史を背負って、絶大な人気の元に終了したゴーカイジャーの後ということで、かなり不利な状態からのスタートであったことは容易に想像できます。
ギャバンの登場や、OPの変更にタイトルコールの復活など、テコ入れかなと思われることもありました。
たしかに、戦隊の新機軸を提示した反面、それが受け入れられなかった人がいたことも事実だったとは思います。
でも、ゴーバスターズらしい面白さがあったことも、また変わらぬ事実だと思います。
正直、私はゴーカイジャーの後ということもあり、感想に書く内容も特になくなるだろうと思っていました。
でもこうして振り返ってみると、毎回感想が長いこと長いこと(笑)
それだけ、ゴーバスターズという作品に惹かれていたということでしょう。
序盤がまごついていたというのも事実だと思います。
ですが、適度にテコ入れもしつつ、ゴーバスターズらしさは保って、そのまま走り抜けることができたと私は確信しています。
お祭り企画の後釜としては、恥ずかしくない作品だったと思っています。
ありがとうゴーバスターズ。
まだVシネやVSもあるけれど、とりあえずはお別れだ。
コメント
ある意味陣が主役でしたね。
maple503さん>
いや本当まさに。
初っ端から僕の涙腺は壊れていましたね(笑)
陣さんの覚悟を問うシーンは最高ですよ。
エンターも最高の悪役でしたね。前半はコスプレなどネタキャラのエンターさんで、完全な人間を目指してからは感情表現が豊かになり、終盤はラスボスとしてのエンターを演じ切りました。陣内さんホント演技上手かったと思います。
ヒロインの面割れって初ですか?
ヨーコは高校入れたんですね。かなりの馬鹿だったはずですが(笑)
自分はゴーバス、かなり好きでした。
お祭り作品の直後というとディケイド後のWがありますが、Wと同じく成功だったと自分は思ってます。
キョウリュウジャーのナレーションは北斗の拳を意識してるのですかね(笑)
ヒーロー大戦zに陣さんは登場するのでしょうか?
陣さんとして出ないならマジイエローとしてとか。
話の中心が魔法になるそうなのでマジレンの登場に期待してますが。
お久しぶりです
ゴーバスターズ、ゴーカイジャーに負けず劣らずで素晴らしかったですね!
「勝利の切り札」展開はアツかったですね~~!!
キョウリュウの感想記事も楽しみにしてます(^∇^)
デルピッポさん>
前半のネタキャラから、後半のボスキャラまで、しっかり演じきって下さいましたね陣内さんは。
ヒロインの面割れ、そういえば初かも!
ヨーコはまぁ、宿題が嫌いだったくらいなので、一応それなりには…
あ、英語が読めないんだった(苦笑)
えぇ。私もゴーバスは成功したと思っていますよ。
ゴーカイの後ですから、これくらい吹っ切れないとね。
キョウリュウジャーのナレ。
北斗の拳を意識しているなら、最初はもっと抑えておかないと。
だんだんテンションを上げていく感じですから(笑)
ヒーロー大戦には、陣さん出ないんじゃないですかね。
前作も、初期3人戦隊は追加戦士非参加だったので。
マジレン出るかな~
手羽さん>
熱かったですね!
キョウリュウジャー感想。
ゴーバスと同じく、また骨が折れそうです(苦笑)