Mission20「5体結集!グレートゴーバスター!」
今回はいよいよ、バスターマシンが5体合体です!
ゴーバスターズは、あんまり合体ロボが似合わないのですが、それでもやっぱり5体合体となるとワクワクしてしまいますね。
ヨーコのパジャマ姿ハァハァ(´Д`;)
と思ったのですが、録画機の不調で最初の数分録画されてなかったよ\(^o^)/
見たい人はどっかのまとめサイトでも見てね\(^o^)/
今回のメタロイド、フィルムロイドの声は鈴村健一さん。
リュウタロス役で、特撮ファンにはもうお馴染みですね。
というわけで、定番の偽者ネタです。
映写機によるコピーなので、本物と区別がつかないの視聴者としては困り者。
偽者は偽者らしく、マフラーか何かつけてろってんだ(笑)
レッドVS偽レッドの戦いはなかなかかっこよかったですね。
お互いの眼前で放った弾丸を、クロックアップで双方が避けたりして。
今回のヴァグラスの作戦は、フィルムゾードによって擬似的な亜空間を作り出し、内部の人を苦しめメサイアを喜ばせること?だったみたい。
迷惑すぎるw
先輩によれば、亜空間は「ともかく全てが重すぎる。人間は満足に動くこともできないし、息をするのも苦しい。言ってみればゼリーの中にいるようなもので、動くにはすごいパワーが必要」らしい。
なるほどねぇ…
っていうか先輩、本体は今まさにその状況なんですよね?
しかも、その状態で13年間いて、バスターマシンとJ作ったんですよね?
40のおっさんのくせにタフすぎだろww
擬似亜空間から人々を救うため、陣指導の下「全てのバスターマシンを使った特別な対抗策」を決行するゴーバスターズ。
なんとなく、ガオガイガーのコントラフォールを思い出す展開。
あっちはバラで対抗してましたけどね。
ただ5体合体するためだけに、夜通しの改造が必要なのがメカニック戦隊らしくていいですよね。
そういえば先輩は、13年前に亜空間に転送されたっきりだから、13年前には既に5体合体の基本的な設計を済ませてたってことだよね。
やっぱり天才エンジニアだよなぁ。
バスターマシンのチューンナップが進むころ、再び現れたフィルムロイドの迎撃に向かうゴーバスターズ。
「心の中にある欲しているものを映し出して、戦意を失わせる」という、わりとよくある精神攻撃にヒロムだけが引っかかるというのがなかなか上手かったですね。
ヨーコは幼すぎて両親の思い出があまりなく、リュウさんは家族が転送の被害にあってないので、7歳で両親を失ったヒロムだけに非常に効果的だったという。
自分を庇って傷ついた仲間をクロックアップで逆に庇い、家族の幻影を否定して、最後にはキメるヒロム超かっこいい!
ヒロムが幻影を振り切ることを信じて待つ司令もかっこいいし、今回はドラマ的にも盛り上がりましたね。
あれだけ単体で使えるロボをたかだかゲタに使うのはどうなのよ?w
戦隊シリーズとしてはちょっと変ですが、こういうところがゴーバスらしいですよね。
たしかにあの状況なら、出撃してから合体するよりも、合体して出撃した方がいいもんな。
5人全員が乗り込んで、整備員に見送られながら満を持して出撃する合体ロボってのもなかなかかっこいいな。
出撃してからの合体は、今後の展開次第かな?
色がとっちらかってる印象のあったゴーバスターオーに比べると、赤、青、銀でまとまっていて、RH-03成分は背面にまとめられたグレートはなかなかかっこいいと思いますね。
顔だけはちょっとどうかと思いますが(苦笑)
なんか目つきだけスパイダーマンみたい(笑)
名前は勇者ロボっぽいのにねw
必殺技は、バスターランスで敵を突き刺す「デモリションスラスト」。
ヒロムのテンションが上がりすぎてて聞き取れなかったから、公式サイト見ました(笑)
グレートゴーバスターは亜空間での戦闘に特化しているそう。
ということは、またフィルムゾードでも出てこない限りは、出番は当分ないかもしれませんね。
次回は、リュウさんの主役回だけど…
赤木「テコ入れ新展開、ブルー交代フラグがビンビンに立ってるじゃないか!」
・・・なんてねw
どうせいつもの「終わる終わる詐欺」でしょう(苦笑)