Mission32「ギャバンとの友情タッグ!」
ゴーバスターズを使ったギャバンのCMの後編です。
今回はなんか、脚本がテキトーでしたね(苦笑)
よっぽど突貫工事だったんかな…
「J! あのなぁ、お前がバカやるから…!」
「心配するな。俺は過去にはこだわらない」
「少しはこだわれよ!バカヤロー!」
こっちの銀色はポンコツw
30分番組だから仕方ありませんが、森下の落ち込みから立ち直りまでが速い速い(笑)
なんでよりによって、ギャバンとの共演回に森下のエピソード持ってきたんでしょ?
登場時間が限られるから、あんまり突っ込んで描けないって分かってると思うんですけどね。
前回、蒸着プロセスを見るのはやっちゃったので、今回もあるか心配だったんですけど、ちゃんとありましたね。
前回はプロセスを見る前からポーズを取るパターンでしたけど、今回は一瞬で蒸着し、後からポーズを見るパターン。
さすがスタッフ。分かってますね。
そしてゴーバスターズは、バスタースーツをわずか0.5秒でモーフィンする
主役のゴーバスターズをついでで説明するな(笑)
っていうか0.5秒って遅いw
ギャバンよりも10倍遅いのはまだいいけど、ゴーカイジャーよりも5000倍遅いのはどうしたものか(苦笑)
みんな驚きもそこそこに戦闘へ。まぁギャバンコラボ回で復活すりゃそうなるわ。
ジャンプしてパンチ→同じアングルでジタバタしながら跳ね返されるという往年のパターンを見ると、あぁ宇宙刑事だなって思いますね。
今回はこういう小ネタはよかったんですけどねぇ。
いかんせんドラマ部分がテキトーすぎて…(苦笑)
「バスターギアが転送されない!?」
前回、普通にソウガンブレード使ってたんですけど…(笑)
土星の輪の上で戦うおなじみのシーンが、今の時代に、今の技術で見られる日が来るとは思ってませんでした。
他にも…
と、おなじみのシーンのオンパレードで、ニヤニヤしてしまいましたね。
転がる岩は、変身前ならともかく、変身してんだから問題ないだろって思ってたら本当に砕いてしまったので、やっぱり今回の脚本テキトーだなと思いました(笑)
やっぱりこの装備だと、宇宙刑事の敵だなって思いますね。
もしくは槍とか(笑)
捕われていた森下を救出し、彼のおかげで通常空間との通信とバスターギアの転送に成功と、そこは盛り上がるべきところなんですけど、だからこそ、前回普通にソウガンブレードを使ってたことが悔まれる。
誰かチェックする人いなかったのかな?
なんかエンターが大げさなこと言ってるな~と思いましたけど、そういえばゴーバスターズで敵が巨大化するのって今回が初でしたっけ。
他の戦隊ではいつものことですから、感覚が変になってたんですね。
ただ、撃の「電子星獣ドルゥ!」という発音はいただけません。
ルにイントネーション置いちゃったらダメでしょう。ドに置かないと。
インストとはいえ、「輝く王者ドルギラン」が流れるとは思いませんでしたよ。
しかも、まさか、そのままトドメまでさすとは思ってなかった(苦笑)
この番組、ゴーバスターズだったよね?(笑)
「レッドバスター! あきらめるな! 悔むことになるぞ!」
主題歌引用するの好きねぇ(笑)
最後、取ってつけたように森下の話してたけど、やっぱり森下の話は他の回に取っておくべきだったと思うんだ。
今回はホント、ドラマ部分がテキトーなことだけが唯一の残念なところ。
よっぽど唐突に脚本を書いたのでしょうか。それほど共演の決定が急だったのかな。
下衆な勘ぐりばかりしてしまいます。
ドラマ以外の部分はおもしろかっただけに、そこだけが残念。
特に前後編もなしにパワーアップしちゃうのね。
コメント
いつも楽しく拝見しています。
突貫工事。まさにそんな感じでしたね。
個人的には、どうも下山・毛利回は台詞回しとかが
おかしいと思います。
今回のギャバン編は、マーケティングの都合で放り込まれた
のでしょうが、作劇上メリットがなかったと思います。
ラピュタさん>
ありがとうございます。
最近は、サブライター回も違和感なくなってきてたんですけど、今回ばかりはよほどの突貫工事だったのか、アラばっかりでしたね(苦笑)
ギャバンが久々にテレビで見られたのは嬉しい反面、ゴーバスのテコ入れとギャバン映画の宣伝のためと思うと、複雑な気分ですね。
突貫なのが丸わかりでしたね
シェリーをもっと活躍させてほしかったですね。ただの役立たず感しか残らなかったです(笑)
デルピッポさん>
シェリーは、まぁあんなもんでしょう。
アニーみたいにアクションできるわけじゃないので、宇宙刑事の相棒としては、あれくらいの仕事ができれば上々かなと(笑)