第24話「恋の空手道場」
感想
24話の放送終了後に、番組Twitterから新しいリュウソウジャーの登場が告知されました。
【新着情報】
— 騎士竜戦隊リュウソウジャー (@ryusoulger_toei) September 1, 2019
騎士竜戦隊リュウソウジャーに新たなリュウソウ族が登場するティラ〜!!
7人目の騎士・『ナダ』を演じてくれるのは長田成哉さん!
後半に突入してさらに加速するリュウソウジャーをアツく盛り上げてくれるティラ〜!!#リュウソウジャー #7人目の騎士#ナダ#長田成哉#ティラ〜 pic.twitter.com/leu42u8WeU
7人目以降の戦士が登場するのは2000年代の戦隊では特に珍しくもないので、それ自体は驚くことでもないのですが、カナロが登場してからそんなにドラマが盛り上がったわけでもないのに、早くも追加戦士を出しちゃって大丈夫なのかなって心配はあります。
カナロ、婚カツしてる場合じゃないよ。もっと活躍しないと(苦笑)
今回もカナロの婚カツが物語のテーマだったわけですが、なんかオチもしっかりしてるし普通に面白いなと思ったら、脚本が荒川さんでした。
カナロが浮足だってて相手の話を全く聞いていなかったとか、カナロはウエディングケーキを見ていたけど、お相手の女性の方は作っているパティシエ(自分がなりたい職業)を見ていたというミスリードも上手かったし、やっぱり荒川脚本のリュウソウジャーは安心して見られます。
荒川さんがメインライターなリュウソウジャーも見てみたかった。
カナロと激戦を繰り広げた道場主の関根大学さんは、元JACで、数々の東映特撮にも出演された俳優さん。
特に、ガオレンジャーではガオホワイトの父親役を演じていて、「1人娘を持つ武道家の頑固おやじ」という、今回とほとんど同じ役でした(笑)
今回と前回で思いましたが、カナロよりもオトちゃんの方が活躍してると思うのは気のせいでしょうか?(苦笑)