忍びの28「激走!牙鬼ニンジャ軍団」
忍招聘って、もはや忍術でも何でもないやん(笑)
敵に忍者が登場したことで、これで忍者と戦わなかった忍者戦隊はカクレンジャーだけになりました(笑)
大人は入れないように結界が張られた幼稚園に潜入するために、“魔法”でオモチャに変身したニンニンジャー。
忍法使わんかい(笑)
十六夜流の忍者も、刀に手裏剣をセットして忍法を発動するのか。
味方と同じシステムで戦う敵の登場って盛り上がりますよね。
朝から教育テレビっぽい感じでお送りしております(笑)
人形から元に戻っても、背中にひろしの名前が書いてある天晴(笑)
幼稚園バスを救ったはいいものの、ひょんなことから自分に手裏剣が刺さってしまい、妖力の作用で走り出してしまい、果てには地球一周してしまう天晴。
今回はこんな感じのシュールなギャグばっかりです(苦笑)
これ、ラーメン大好き小池さんのパロディらしいんだけど、個人的には、ロボタックの山茶花さんの方が思い出されたり(笑)
天晴に刺さっていた手裏剣が事故で刺さってしまい、走り出したハヤブサを走って追い越しながらの名乗り。
名乗り方が斬新すぎるだろw
どう考えても遠近法を間違えてると思しき、ライオンハオージョウとハヤブサ(笑)
「十六夜流忍び、あやつらの力の根源は、“伊賀崎流の忍タリティ”
すなわちそれは… お前たち、父の力じゃ
あやつの奪った、旋風の力じゃ…」
ここに来てまさかの、お父さんが忍法使えなかったのは伏線だったことが明らかに。
そんな重要人物だったのかよ…(笑)
コメント
今回から新章突入ということで、敵の妖怪(?)も忍者になりましたね。まあ、敵が変わったからといって、その強さを示すために前後編になることはなく、今まで通りに1話1体ずつ倒されていく形式は変わらないようですが、敵味方が忍者なので、より忍者戦隊っぽくなったのはよかったですね。ちなみに、カクレンジャーに登場した花のくノ一組は一応忍者では?正体は猫でしたが…(苦笑)。
十六夜と好天には師匠と弟子の因縁がありましたが、旋風ともそんな重大な因縁があったんですね…。まさか十六夜が旋風の力を奪っていたとは…。なんだか、ボスである牙鬼より、十六夜の方がラスボスになりそうな雰囲気ですよね…。伊賀崎家とは一番因縁深いですし、天晴が決着を着けるのが一番自然な気がしますがどうでしょうかね…。
敵の忍者が出てきたことで、しばらくは妖怪はお休みでしょうか…それはそれで寂しいので、日本妖怪もまだ頑張ってほしいですね。