忍びの39「牙鬼の息子、萬月あらわる!」
今回は、牙鬼軍に新たな幹部級キャラクターが参戦!
そして霞のメイン回。
演じるは、戦隊は久々の出演となる置鮎龍太郎さん。
牙鬼幻月、いつの間に子供なんて仕込んでたんや…(苦笑)
有明の方、妊婦やったんか…(苦笑)
霞ねぇ、金髪似合うね。
実は生まれた時から、ニンニンジャーを騙すためにバカで弱いフリをしていたとのこと。
なんて頭のいい赤ちゃんなんだ…(笑)
喜びの涙はステキね。
超絶勝負チェンジャーと、忍者激熱刀を借り、忍者激熱勝負刀にして戦う霞。
さすがに、女性用の超絶のスーツまで作る余裕はなかったか(苦笑)
巨大化した萬月に対し、ニンニンジャーの方もゲキアツダイオーとシュリケンジンの2大ロボで対抗。
…というか、霞が勝手にシュリケンジンを呼び出した(笑)
コメント
こんな終盤に、まだ牙鬼幻月すら復活していないにもかかわらず、その息子・萬月が登場するとは思わなかったですね…。幻月と有明の方がいつ子供をつくったのかはわかりませんが、産まれた直後からバカ殿を演じて、敵も味方も欺いていたとは…頭がキレるだけでなく、残忍さも持ち合わせていて、今までの幹部達とは違う感じがしていいですね。どこまで活躍できるかわかりませんが、注目していたいと思います。
今回は霞のエピソード。霞が初めての挫折を味わい、仲間達の絆でそれを乗り越えて再起する…。これまで霞はずっと優等生で、極力余裕の態度を崩さずに戦ってきた印象でしたが、今回を通して、自分は更に霞が好きになりましたね。そして天晴はやっぱり凄いなと思いました。彼がいれば、仲間達は自然と立ち上がる力をもらえるんですから。最初は強くてもただの単純バカに近かった天晴も、随分と成長したものですね。