第28カイ!「週刊少年マンガワルド大図解!」
感想
週刊マンガワルド
今回は、マンガワルドの能力で人々がマンガに変えられていく話。
マンガにされると自力で移動も出来ないし、紙を破られたり燃やされたりしたら終わりなので、マンガワルドが本気を出していたらこの世界は人類滅亡していた…
ま、トジテンドの怪人ってだいたいそんな奴ばっかりですが(笑)
介人、ジュラン、マジーヌって3人もマンガ化されたら、戦力足りなくて大ピンチってなりそうなもんですが、3人ともマンガのまま普通に戦っていたあたり、マンガワルドの能力以上にゼンカイジャー側がヤバすぎる。こりゃトジテンド勝てないわ。
マンガになった3人の名乗りシーンは本当に児童誌連載並みのハイクオリティ。どうせなら6人全員のマンガ版名乗りが見たかったところです。
実際の児童誌連載のマンガで、あんなに変身と名乗りにページ数割かれてることって無いとは思いますが(苦笑)
爆発!ダイナマンの力
今回のセンタイギアは、「科学戦隊ダイナマン」!
他のセンタイギアとは違い、背景の爆発までダイナマンと一部として投影されているのが見どころ。やっぱりダイナマンといえば爆発です。
能力的には、ダイナピンクの必殺技バラフィナーレを発動させるというもの。誰か個人の必殺技を発動させるのはセンタイギアでお馴染みのパターンですが、なぜマンガ回でダイナピンクだったのかは不明(笑)
ダイナピンクといえば、「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」でルパンコレクションのモチーフになったのもダイナピンクでした。
東映の中に、異常にダイナピンクが好きな人がいる…?
次回、お前は戦隊の柱になれ…
次回は「エースをねらえ」と「テニスの王子様」とのコラボ回!(嘘)
ヘイポーを導けええええええええ