第41話 にじり寄る眼鏡
感想
にじり寄る眼鏡たち
今回は、どっこい生きていた酸賀さんがニエルブに改造されてゾンビとして再登場。
さらに、前々から意味深に登場していた駄菓子屋さんは、ショウマのお母さんのお兄さん、つまりショウマのおじさんであることが明らかになる回でした。
酸賀さんやっぱり再登場。でも改造中に死んじゃったそうで、グラニュートとのキメラに改造された末にニエルブの操り人形にされるという、あまりにも人の尊厳が踏みにじられた格好に。
これなら、ヴァレンに倒されて爆死してた方がまだマシな死に方だったな…
改造で黒ガヴを移植されてしまった酸賀さんはビターガヴ マーブルブレイクッキーフォームという新たな姿に変身。
ベイクのガワがとことん再利用されていて、生みの親の酸賀さんとしても本望でしょう(笑)
そして、今までなぜ誰も名前を聞いてこなかったのか不思議な、駄菓子屋さんこと井上優(まさる)さん。
勝さんははたして、遠い昔に行方不明になった妹が異世界で怪物に子供を産まされていて、その子供が店の常連客になっていたという現実を、受け止めることは出来るのか…
真実を知ったとしても、ショウマと仲良くしてくれるといいな…
村岡弘之さん
JAEの村岡弘之さんが、今回は酸賀さんに操られて河原の石を食う男性役でゲスト出演。
昨年は、「ガッチャード」でも「ブンブンジャー」でも犯罪者か反社の役ばっかりだったので、今回は被害者とはいえ、無辜の一般人の役なのは新鮮でしたね(笑)
次回、天使のハンティーと悪魔のハンティー
次回、ここまでの流れを考えると、ニエルブと酸賀さんの退場回となるか。
ここでニエルブが退場すると、もはやショウマに勝つ術のないジープはどうなってしまうのか?
ランゴ兄さん、ニエルブがやられる前に顔出しに行かないとストマック社立て直すどころじゃなくなると思うんですが、いったいどこほっつき歩いてるんでしょう(苦笑)