烈車戦隊トッキュウジャー 始発駅

始発駅「特急烈車で行こう」

始発駅ｗｗｗ

サブタイにも遊びが込められていますね。

キョウリュウジャーの後は、新番組トッキュウジャーが、参りま～す。

というわけで、今日からは新番組トッキュウジャーが日曜朝の顔でございます。

新番組が始まり、スーパーヒーロータイムOPも新しく！

ちょｗ　グリドンいねぇｗｗ

おぉ、めっちゃかっこいい。

1話すら始まる前に、プレゼントの告知があるのって珍しいよね。

まだキャラクターとか全然分かってないのに(笑)

あぁ、ミオの表情色っぽい(笑)

世界は、目に見えるものだけが全てではない

夢見る力、想像する力、すなわち「イマジネーション」を持つ者だけが見ることが出来る世界がある

イマジネーション

それは不可能を可能にし、世界に光を灯す無限の力である

しかし…　光を嫌う闇もまた、存在する…

イマジネーションを失った世界は、闇に沈む…

アバンタイトルナレーションは、鳥海浩輔さん。

今回だけなのか、毎回アバンだけは鳥海さんなのか、気になるところ。

「7時30分発、烈車戦隊トッキュウジャーが発射いたすま～す。お乗り遅れのないようご注意下さ～い！」

ミオとカグラ可愛い。

今年の中の人のメンツ。

3号の五味さん以外は、ほぼキョウリュウから続投。色もほぼ同じ。

蜂須賀姐さんは、敵側だったか。

超豪華すぎる声優陣。

山口勝平、日高のり子のらんまコンビがまさかニチアサで実現するとは。

1時間前の番組にはかごめがいるので、ニチアサは高橋留美子劇場(笑)

結局、OP、ヒロインとタイトルくらいしかキャプってないな(苦笑)

主題歌の「烈車戦隊トッキュウジャー」、最初聞いた時は、普通のJポップすぎてどうかなと思ったけど、映像に合わせて聞いたらテンション上がる曲で、こいつはいいぞ！(^^)

レッシャーのミニチュア特撮すごくいい。伝統って感じだね。

空中戦する電車は、もろにデンライナーで見た光景(笑)

「トッキュウジャーだかドンコウジャーだか知らないが、我々の邪魔をするな！」
早速公式で“ドンコウジャー”のネタ使っちゃった(笑)

なんとなく、コットポトロに似てる気がする、戦闘員クローズ。

最近の戦闘員は、スーツが凝ってるよね。

今回の怪人のバッグシャドーの声は江川央生さんなので、電車の敵がバス（ゴーオンのバスオン）という事態でした。

トッキュウブラスター、本体自体にカメラをつけて、変形させると背景も回転するってのが面白い絵作りでしたね。

変形ギミック的には、マンタンガンを思い出すところ。

車掌が意外と落ち着いたキャラで笑った(笑)

雰囲気がまんまデンライナーのオーナーになりそうな感じ。

山口勝平さんはチケットの声も。

大忙しだな(笑)

子供時代以来に再会したトッキュウジャーの5人。

いろいろなドラマが隠されていそうだけど、それはまだまだ先の話。

5人が記憶喪失だって設定も、まだ明かされてないしね。

本作の敵はシャドーライン。

ネロ男爵は福山潤さん。

コードギアスのルルーシュとか、グラヴィオンの斗牙他、まぁいろいろとやっておられる有名な方です。

貴族って設定なので、喋り方がゼロに近いものがありますね(笑)

ノア夫人とグリッタ嬢は、久川綾さんと日高のり子さん。

久川さんといえばセーラーマーキュリー。

鎧武には実写セーラーマーキュリーの泉理香さんが出ているので、1時間まるまるマーキュリータイム(笑)

…グリッタ嬢の外見に、日高さんの可愛い声やだよ！！ｗ

ちなみに、日高さんはバトルフィーバーJ以来のスーパー戦隊シリーズ出演ですな。

詳しい説明も聞かず、変身アイテムも受け取らず、突っ走るライト。

・・・ブレイブだぜ！（1年違い）

「あなたたち、特にライト君は持っているんです
闇を照らし、シャドーラインに対抗する力
夢見る力…　想像する力…　不可能を可能にする力！
それが、イマジネーション！」
敵に勝つ未来が想像できる。そして、それを実現することができる…

それが、イマジネーションを持つ者。トッキュウジャーの力の源…

これは、なかなか面白い設定ですよね。

ライトは、久々に純粋なバカレッド。

キングもバカはバカだったけど、洞察力とかは優れていたし、ズバ抜けたカリスマ性もあってバカっぽさは感じなかった。

だから、なんか久々な感じ。

ライトとキングは、凄く気が合いそうな気はするけどね(笑)

「ここからが本番。運行開始だ！」

「白線の内側に下がってお待ち下さい」ってアナウンスが入るのは知ってたけど、まさか本当に白線出てくるとは思わなかったわｗ

一人取り残されるクローズも笑えた。

トッキュウチェンジ！

やっぱりマスクオフっていいね。

通常のゴーグル風デザインの上から、線路が乗っかるってのは、改めて見るとなかなか面白いデザインだ。

勝利のイマジネーション！

烈車戦隊！トッキュウジャー!!

個々の名乗りは自分たちでは名乗らないのね(笑)

まぁ、まだ初回なので、他の回ではどうなるか分かりませんけどね。

電車ごっこみたいな名乗りポーズも、意外とかっこよく出来てた。やっぱり戦隊のスタッフって凄い。

ホームトリガー、シンゴウハンマー、トンネルアックス、テッキョウクロー、レールスラッシャー。

それぞれがなんとなーく鉄道関係のワードで名付けられた個人武器。

男性陣の武器からそこはかとなく漂う、ゴーオンジャー臭(笑)

ガリバートンネルみたいな効果を持つテッキョウクロー。

最強武器かもしれん…(苦笑)

トッキュウジャーの特徴でもある、乗り換えチェンジ。

乗り換え時の演出は、結構面白い感じだ。

第1話で、早速全員が乗り換えしてしまった。

トカッチの「もう誰が誰だか…」という悲痛な叫びが響く(笑)

ライトなんか、1話だけで5色全部に乗り換えてるし。

ライトに次ぐイマジネーションを持ち、思い込みの激しい女の子カグラ。

トンネルアックスが持ち上げられなくて、自分の怪力姿を想像。

ウェイトリフティングで大股開きしてるのが地味にツボ(笑)

「俺には見えた。お前の終着駅！」

グリーンで言うんじゃねぇわｗ

今年もキョウリュウジャーに続き、バックルがスマホかぁ。

5つの武器を連結させたレンケツバズーカで、5人のイマジネーションで変幻自在の攻撃を可能とする必殺技「レインボーラッシュ」。

今回は、敵が子供を泣かせたので「子泣き地蔵レインボーラッシュ」！

すごく…　スーパーハイウェイバスターです…(笑)

すごく…　ゴレンジャーハリケーンです…(笑)

「ダメだよライト。ちゃんと改札通らないと」
巨大ロボに乗り込むのに、改札ｗｗｗ

屋外に、ポツンと改札がある光景がシュール。

烈車合体！

ミニチュアと、CGを駆使した合体シーンが面白い。

ドアがバシャッと開いて、トッキュウオーの顔が出てくるのもいいね。

お馴染みの「完成！」とか「誕生！」じゃなくて、「乗車完了！」が合体完了キーワードなのも面白い。

それにしても、1号ロボには珍しいプロポーションだなぁトッキュウオー。

まずフトモモとふくらはぎが同じ太さだというのが凄い。

着ぐるみだとウエストにくびれあるけど、玩具は寸胴だから、その辺の違いもまた面白いところ。

トッキュウオーパンチやトッキュウオーキックで、四肢が伸びるのは予想外だったね。

必殺技は、フミキリケン烈車スラッシュ!!

オーソドックスな、袈裟斬りタイプの剣技でした。

最後「お前たちは死んでるも同然」とチケットくんが衝撃の発言…

まぁ、いきなり欝展開やるとも思えないので、たぶん記憶喪失なので「記憶がない＝これまで生きてきた証がない＝死んでるも同然」みたいなオチでしょうか。

EDが、まさかの“全国の列車紹介”ｗｗｗ

EDテーマの「ビュンビュン！トッキュウジャー」が短いこと短いこと。30秒しかありません。

これはなかなか異例のEDなのではないでしょうか。

ひとまず、特急のごとく駆け抜けていった1話。

次回はどんな物語が繰り広げられるのでしょうか。

いや～それにしてもプレゼントクイズのミオも可愛い(笑)