第44駅「昴ヶ浜へ」
ストーリーもクライマックスだし、メンバーも一巡したし、トッキュウじゃんけんももう終わるかな?
今回からストーリーも大詰め。
いろいろと怒涛の展開です。
総裁の「レインボー超竜巻闇クリーナー」で、ライトの体から噴出する闇。
シリアスな展開なんだろうけど、なぜ中途半端にコメディチックに描くのか(苦笑)
ライトからゼットの闇が噴出する理由、そしてゼットがキラキラに固執する理由。
全ては、ゼットが昴ヶ浜を飲み込んだ日の出来事に隠されている?
5両で1機のロボになるトッキュウレッシャーと、1両で1機のロボになるクライナーとの差なのかな。
グリッタと協力して、キャッスルターミナルに乗り込むことになるトッキュウジャー。
ただし、ライトはグルグルに拘束されて留守番。
がんじがらめの罠を仕掛け、破滅を企むのは誰だ?(笑)
たぶん玩具じゃ再現できないだろうけど、もう終盤だし関係ないね(笑)
この変形映像が妙に気合が入ってて凄い。
あらゆる技が効かない城の番人に対し、明は大技「ハイパーフライングローリングバケットブレイク」を繰り出す!
…技名ヤケクソすぎだろw
ゼットと対峙したライトは変身するが、闇に飲み込まれてしまい…
いったい、何が起こっているのか?
ライトとゼットの関係とは如何に?
物語は、風雲急を告げる!
ライトは果たしてどうなってしまうのか?
トッキュウジャー、ようやく盛り上がってきた感じ(苦笑)
コメント
まさに最終章突入!という感じの回でしたね。ライトとゼット、この2人の関係性とは何なのか。昴ヶ浜がゼットの闇に飲み込まれた日、両者の間にいったい何が起きたのか…。いろいろ気になります。
グリッタによってもたらされた突破口。ライトだけがグルグルに拘束されて連行されて行ったのが可哀想でしたが、それぞれが奮戦する中、拘束を破って駆けつけたライトに一抹の不安が…案の定、ライトは闇のトッキュウ1号に変身してしまったわけですが、ゼットも言っていたように「なぜお前が闇の中にいるんだ」…?
城を外界へ浮上させるというグリッタの作戦…これは果たして上手くいくのでしょうかね…グリッタはどうやら復讐なんかよりも、もう誰も消えてほしくないと望んでいるようですが、果たしてそうことが上手く運ぶものかどうか…。
トッキュウジャーもあと2回になるんですかね。ラストスパート、見届けたいと思います。まだ劇場版見に行けてない…。