烈車戦隊トッキュウジャー 第17駅

第17駅「雨上がりの空に」

1週またぎまして、今回は追加戦士登場回。

雨ザーザー(笑)

このシーン見て、石破天驚ゴッドフィンガーを思い出したのは、私だけではないはず(笑)

闇の皇帝に対抗するため、新たに作られた変身アイテム「アプリチェンジャー」を前に、6人目のトッキュウジャーが誕生することを宣言する車掌。

はたしてその6人目とは？　当然の人選とはいったい…？

まぁ、テレビを見ている皆は全員知ってるんだけども(苦笑)

「なんか、いわゆるヒーローっぽい登場だね」
「ヒーローだ…　ヒーロー！」
「ねぇ、あの人の周りだけ雨降ってない？」
楽器の音が鳴り響き、人たちがどこだどこだ！って辺りを見回すのは、完全にキカイダーだわ(笑)

でも、彼の周りだけ雨降ってるのはどう見てもギャグｗ

まぁ、彼の周りにだけ雨が降るのは、ギャグ描写ではなくちゃんとした理由があるのですが。

元シャドーの保線作業員とか、ただものじゃない雰囲気プンプンでしょう(苦笑)

…ただ、走る時に自動生成されるレインボーラインの線路に、保線作業員がいる必要性がよく分からないのですが(笑)

「テメェが見せるキラキラは偽物だ…
この城に本物はグリッタの目にしかねぇ!!」
シャドーの人たち、みんな目光ってるのにね(笑)

持ち方かっこつけすぎやろｗ

裏切り者の命を狙うシュバルツに対し、真の姿で対抗するザラム。

人間の姿は仮の姿というわけですね。

真の姿がある6人目って、マジシャイン以来でしょうか？

ゴセイナイトはグランディオンヘッダーが真の姿だけど、人間体はないし。

「まったく…　シャドーを捨ててもこの力だけは付きまとう
この力で、俺はどれだけ残酷なことをしてきたか」
「残酷…？　残酷って、まさか人を…」
「雨天…　中止…」
「…えぇえ？」
「遠足…　遊園地…　運動会…
あらゆるイベントを雨で中止にし、人々から闇を生み出してきた」
「ちょちょちょ、ちょっと待って」
「俺のこの忌まわしい力が」
「それ、本当に闇出てた？　みんな、自然現象だと思ったんじゃない？」
こんなシュールなギャグがあるものか(笑)

極度の雨男ってだけで死に場所探されても、たまったもんじゃないな(苦笑)

お馴染み、大森坂で撮影しておりまーす。

「チケットくん。ついに私たちも、戦う時が！」
車掌とチケットくん、まさかの変身!?

「ウッキー！　トカッチたちを助けに行きますよ～！」
「ちょっと待って下さい！　私ね、まだほとんど素のままですよ！」
ほとんどっていうか、完全の素のままだわ車掌ｗｗｗ

「虹を守りたいなら、そんなんじゃなくてさ！
…俺たちと一緒に戦ってよ」
「…一緒に？」
「そう。一緒に」

かくしてザラムは、トッキュウジャー6人目の戦士に！

いざ！　トッキュウチェンジ！

「雨が止んだ…」
変身と共に雨が止む。ベタだが熱い演出！

「ザラム…　完全にシャドーを離れたか」
「あぁ。虹を守って消える…
俺の死に場所は、まさにここだ！」
あかんやん！ｗｗｗ

ライトですらビックリの、話聞いてない系男子、ザラムさん(笑)

そんなトッキュウ6号は、珍しいオレンジ色の戦士。

というか、ちゃんとしたオレンジ色の戦士は初ではないのか。

バトルコサックは、あれオレンジとしてカウントしていいのかよく分からんし(苦笑)

まぁとにかく、斬新であるのはたしか！

「武器があるでしょ！　使って下さいよ、もう！」
バンダイの思いを代弁するチケットくん(笑)

ユウドウブレイカー、装填ギミックが、ちょっとエンジンブレード思い出させるなぁ。

「生き恥を晒したな…」
去っていくザラム。

はたして、彼は6人目のトッキュウジャーとなることが出来るのか!?

次回へ続く！

というわけで、次回もまだまだザラム編！

お馴染み、1号ロボのマイナーチェンジな感じの、ギャラクシーライン(笑)