第5話 ウルトラマンギンガ「アイドルはラゴン」
ギンガとしては第4話ですね。
今回は千草のメイン回です。
いつも思いますが、千草は見た目と声にギャップありすぎ(笑)
ドタキャンしたモデルの代わりに美鈴が選ばれ、アイドル志望の千草は嫉妬を…という話。
そういえば、宮武さんもスカウトで芸能界入りしたんでしたね。
なんかメチャクチャかっこいいんですけど…
これで、据え置きのゲームでも出してもらいたいくらいです。
バルキーの暗躍により、千草は…
「レフ板もっともっと上だよ! …ウソだよ!お前」
こいつウゼー!(笑)
バルキーの策略にまんまとはまり、ラゴンへとダークライブさせられてしまった千草…
音楽を聞いて大人しくなるのは、Qに登場するメスのラゴンと同じですね。オマージュというやつでしょう。
もし、初代に登場するオスのラゴンにダークライブしてたら、音楽聞いても大人しくならなかったかも(笑)
メスのラゴンですから、しっかり乳房があります。
まぁ、千草の乳房の方が立派でしたけどね。
「ちぐさ」と「ちぶさ」って似てるよね(ただ言いたかっただけ)
これまで怪獣へのウルトライブは、巨大化カットはありましたが、変身バンクが描かれたのは初ですねぇ。
どの怪獣にウルトライブしたかパッと見で分からないようになってるあたり、次回以降も使われるのかもしれませんね。
美鈴の危機を救うため、ギンガにウルトライブするヒカル!
バックに流れるのは、「夏の風、秋の風」。
アイドルソングを挿入歌にして戦うウルトラマンってのも、斬新ですね(苦笑)
「お前言ったよな。アイドルになる。アイドルになって、大勢の人を感動させたいって
なのに何だ。今のお前は心が真っ黒だぞ!
そんなんじゃいくら着飾ったって、人の心は感動させられないぜ!
目を覚ませ… 千草!」
ラゴン内部の千草の場面がモノクロだったのは、やはりQ由来のメスラゴンにウルトライブしていたからでしょうかね。
クリスタルが緑に輝く「ギンガコンフォート」は、相手を沈静化させる技?
フルムーンレクトみたいなものでしょうか。
突如としてギンガの前に現れた謎のロボット。その名はジャンキラー!
実際に弾を発射してたり、昔ながらのSEだったりと、ジャンキラー関連は非常にノスタルジーを感じるよう演出されてますよね。
ジャンバードと違って、そうなるようにはデザインされてなかったはずなのに、それっぽく変形するのですから、デザイナーさんって凄いですよね。
でも、どうせならジャンカーZ的な陸戦形態に変形してほしかったものですが(苦笑)
はたして、友也の目的とはいったい…
コメント
美鈴役の宮武美桜氏も可愛いですが、千草役の雲母氏もいいですね!マサキさんのおっしゃる通り、見た目と声のギャップが凄いですが、逆にクセになりそうです。今回で一気にファンになりました。ひとりで一生懸命に振り付けを踊る一連のシーンとラストの笑顔に持っていかれました(笑)
今回のラゴンはウルトラQ由来でしたが、巨大化したあとは初代版を彷彿とさせる光線も使っていて、思わずニヤリとしてしまいました。それにしてもキングパンドンは活躍しなかったですね…。
特撮シーンのSEが東宝特撮映画からの往年のもので嬉しかったですね。まさかジャンキラーの背面がキャタピラになるとは…。
友也の真意も気になりますが、次回予告のドラゴリーとティガダークも本当に気になります!
シュンさん>
雲母さん可愛いですよね!
名前読めなかったですけど(笑)
特撮シーンのSEは、懐かしすぎて嬉しかったですね。
音って意外と大事(笑)
ジャンキラーのキャタピラは、使い方間違ってますよね(笑)