仮面ライダーウィザード 第45話

第45話「笑顔は胸に」

今回は、熊谷先生編の後編。

熊谷先生の希望である飛行機を買い取った酒井は、玩具マニアでした。

大きいお友達である私の写し鏡のようで、ちょっと心が痛かったな(笑)

まぁ、ああいうタイプのコレクターではないですが…

おっちゃん絶望しかけてる!?

ソーサラー変身！

※暫定更新です。本編の感想は、後ほど追記します。

<2013.7.31追記>



真由ちゃん、ずいぶんとカジュアルな格好になって…

凛子ちゃんも、一瞬誰だか分かんないみたいだったし(笑)

「あれ？　レンジ使ってる！」
○ンタマはレンジみたいな音しねぇよ！ｗｗｗ

まぁ、ギャグ描写ってことで勘弁して下さい(苦笑)

アソコが痛くて、変なポーズでミサと対峙する仁藤(笑)

※ミサじゃないです。

前も思ったけど、姉の仇を前にこうも可愛く変身されてもねぇ…(笑)

翔くんが飛行機を持ち出した裏には、セイレーンの暗躍があった。

セイレーンを食い止める晴人。

しかし…

（笛木なら、コヨミを助けられる方法を知ってるんじゃ…
もし、ここで先生が絶望を乗り越えれば…
でも、乗り越えられなかったら…　いや、そん時はアンダーワールドに入れば…！）
「ごめん先生…　耐えてくれ…！」
笛木を誘き寄せるため、わざと先生を絶望させようとする晴人。

それをなんとなく勘付いているであろう先生の、この何とも言えない表情ね…

さすが、ベテランだわ。

「おかしいですよ…　晴人さんも仁藤さんも…
いくら白い魔法使いに会いたいからって、ゲートを餌みたいに…
それどころか、わざと絶望させようとするなんて！
それじゃ白い魔法使いと同じです！
絶望する人の辛さは、晴人さんだって知ってますよね…？」
普段はコメディリリーフながら、やはりこういう時は「一般人代表」としての存在感を放つ瞬平。

「ごめん先生！　俺見失ってた…
絶対腐らせちゃいけない、大事なことだったのに…」
「いいんだよ晴人。俺は、嬉しいんだよ…」
「えっ？」
「お前は初めて俺をあてにしてくれた。だから言ったろう。
何でも辛いこと、たった1人で抱え込んじまうお前の、俺は希望になりてぇんだって」
「先生…」
熊谷先生、いい人すぎる(T⊿T)

翔くんが飛行機を盗み出したのは、セイレーンに操られていたからではなかった。

ただ、父親と一緒に遊びたい。そのためには、父の玩具が邪魔だったのだった…

その飛行機を壊す熊谷先生。

「目を覚ませ！　こんな物があるからいけないんだ！」
「でも、熊谷さんにとっても息子さんの形見じゃ…」
「済まなかったな…　大勢を巻き込んじまった…
もう、俺の息子はいねぇんだ。…うん
だけどな…　ちゃんとあいつの笑顔は、俺のここに残ってる
今は翔や、みんなが、心の底から笑えるようになってほしい
それが今の俺の希望だ…」
先生いい人すぎるよね。

たぶんだけど、先生は晴人が守る必要なんてなかったんだよね。

きっと、何があっても先生は絶望するような人じゃなかったよ。

「俺には、こいつらいるし」
「晴人さん…」
「瞬平。先生たちを頼む」
「はい！」
「仁藤。力を貸してくれ」
「おう」
「先生の希望、今度こそ必ず守る」
仲間ってなぁ、いいもんだよな。

この言葉を聞いた先生の、満足そうな笑顔が泣ける。

「このままじゃ、あいつを倒せない…！　何か、決め手がないと！」
メデューサを倒すためには、何かが足りないと気付いた真由。

どうも、バッドエンド臭しかしてきませんな…

プラモンスター、合体して人型とかになれるんだ！

なんか戦隊ロボみたいだな(笑)

何かを探す作業なら手分けした方がいいから合体なんて必要ないだろうｗ

敵がザコファントムだったからってのもありますが、インフィニティーが圧倒的でかっこよかったですね。

セイレーンが手も足も出てませんでしたから。

それなのに、いつもより強そうな「プラズマシャイニングストライク」で決着をつけるウィザード。

怒ってたんでしょうかね？(苦笑)

プラズマシャイニングストライクは、何か見覚えあると思ってたんですけどアレですね。

「俺の必殺技」ですね(笑)

一方その頃、ソラはワイズマンの真意に気付いた…？

ソラの夢は「人間になること」。そのために、賢者の石を欲している。

賢者の石とは一体何か。そして、それはコヨミにどういう関係があるのか…

コヨミの体に起きた異変の謎とは…

風雲急を告げる！

さーて来週のウィザードは！

「コヨミ、悪い男に引っかかる」の、1本です！

来週もまた、見てくださいね～

じゃんけんぽん！　ウフフフフ～♪

<追記分ここまで>