第15話 ウルトラマンゼロ THE MOVIE ~光を背負って~
感想
分割放送終了
今回で「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦!ベリアル銀河帝国」の分割放送も終了。
従来は5本に分けて分割放送していたのに、4本で済むとはこれ如何に。
どこか盛大にカットされていたんでしょうか? たしかに、最後のウルトラマンキング登場シーンとかはカットされていましたが。
サブタイトルは「すすめ!ウルトラマンゼロ」の歌詞から。こうなるとやはり、ジャンボットだけ主題歌にちなんだサブタイトルでなかったのがもったいない(笑)
調べたところ、「ジャンボーグA」の挿入歌「エース・アンド・ナイン」に「エースが闘う鳥ならば」という歌詞があるそうなので、12話のサブタイはそこから取られていたみたい。
ムチャクチャ変化球だった。
やっぱ一度「ジャンボーグA」全話見ないとなぁ。入るか、ツブイマのプレミアムプラン…(年額 税込 21,780円)
新撮パートでは、ゼロとベリアロクがだんだん仲良くなってきて軽口を叩き合う仲になってきたことにニッコリ。
もしもベリアルが悪に堕ちることがなく、アブソリューティアンからの干渉も受けていなければ、今頃ゼロとは意気投合していたかもしれないんですよね。そう考えると少し切なくもあります。
そういえば、並行同位体のアーリーベリアルは今頃何してるんかな…(遠い目)
今回特集されたエピソードはこちら。
次回、ジード総集編
ラスト、濱田龍臣さんの声がしたので、成長したナオが来たのか!?と思ったらジードでした。
ということで、次回は「ジード」の全話を1本で振り返る回みたい。
ジェネスタっていうか、もうこれ「ウルトラマンZ」の同窓会やな(笑)