【ゼノン!レジェンド!アンドロメロス! サプライズ多すぎだぜ坂本監督…】ウルトラギャラクシーファイト 大いなる陰謀 Episode3

特撮・アニメ
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感想

ゼノン!

今回の目玉は何と言っても、15年ぶりにセリフを与えられたウルトラマンゼノン

映画で登場してもその他大勢扱いで活躍は全く無く、マックスの最終回では登場はしたもののセリフは無く、セリフを喋ったのは初登場の時のみだったあのゼノンについに日の光が!(笑)

当時の声は、ジャスティスの声も担当していた龍谷修武さんだったのですが、今回は変更。

ぶっちゃけゼノンの声なんて誰も覚えていないからなのk(ry

放送当時ですら見られなかった、マックスの主題歌に乗せて戦う2人、めちゃくちゃカッコよかったなぁ。

まるでマックスとコンビで活躍していたかのような息の合ったコンビネーションを披露していましたが、2人がコンビでちゃんと戦ったのって今回が初ですよね。

ゼノニウムカノンも単独で撃っていましたが、そこはマックスと同時に撃たせてあげてよって思いました(苦笑)

レジェンド!

コスモスとジャスティスが出るんだから、こいつも出るだろうとみんなが思っていたウルトラマンレジェンドが、やっぱり登場!

しかもまだ3話!

出すの早すぎるのでは?(苦笑)

元々「ウルトラマンサーガ」の初期のプロットでは、レジェンドも出す構想があったそうなのですが実現しなかったので、その時のリベンジという形になりましたね。

必殺技のスパークレジェンドを等身大の相手に使ってるのも初めて見られました(避けられましたが)

ゲームの「ウルトラマン Fighting Evolution 3」をプレイしたことあるファンにとっては、スパークレジェンドは文字通りの必殺技(使われたが最後、相手は死ぬ)なので、当たってたらアブソリュートタルタロス死んでたな…と思ったファンも多いのでは?(笑)

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グレートとパワードの活躍も熱い

おそらく今回で出番は終了になると思いますが、グレートとパワードの活躍も相変わらず熱かった。

原作1話のようなタメモーションを経て放つバーニングプラズマや、メガスペシウム光線。こういう細かいところがちゃんとしているのは、やはりいい…

パワードがちゃんと当時のように、掌底によって怪獣を押すというファイティングスタイルで戦っているのも、オジサンファンはニヤリ(笑)

アンドロメロス!

今回の戦いを経て、ギャラクシーレスキューフォースへと派遣されることになったリブット。

派遣先で待っていたのは、なんとアンドロメロス

出るとは告知されていましたが、こちらも登場早かったな(苦笑)

声は、かつてvoyagerとしてウルトラシリーズの歌を歌ってきた山口智広さん。歌でウルトラシリーズを支えてきた人が、今度はウルトラヒーローとしてシリーズを支える… エモい…

山口さんは、「ウルトラマンジード」でドンシャインの声を担当していたこともあるので、坂本監督とはその時の縁なのかもしれませんね。

しかし、アンドロメロスもギャラクシーレスキューフォースだったのか…

アンドロ警備隊の方の仕事はいいんだろうか…(笑)

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