【芽依ちゃんがメギドに!? 倫太郎は叫んでばっかり】仮面ライダーセイバー 第30章

特撮・アニメ

第30章「絆、切り裂かれても。」

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感想

芽依を救え!

いよいよセイバーも30話台に突入。

一昔前の平成ライダーであれば、次回くらいで最強フォームが出てもおかしくない時期なんですが、平成2期以降は30話台後半の登場が恒例。実際その兆候も見えませんし、まだタテガミ氷獣戦記も控えてますし、今年も最強フォームは遅そう。

グランドジオウやゼロツーのように、40話あたりで出ると見るのが妥当かな?

まぁ、ゼロツーが40話登場なのは外部的要因によるところが大きいと思うので、セイバーはもう少し早くなると考えるのが自然かもしれませんが。

 
さてそんな今回は、芽依ちゃんがメギドにされてしまう話

芽依ちゃん、これまで爆発に巻き込まれてアフロになったりとかロクな目にあってないのに、さらにメギドにされてしまうとか不幸の極み(笑)

予告や公式HPを見る限り倫太郎のメイン回だと思っていたのですが、実際に見てみると倫太郎はほとんど悲痛の叫びを上げていただけで、全然活躍していなかったような(苦笑)

最後は完全に飛羽真に八つ当たりしていましたし、なんだかいいところ無しって感じでしたね。可哀想な倫太郎。

活躍していなかったと言えば、前回登場したばかりの仮面ライダーデュランダルが全く登場しないのも意外でした。新ライダーなのに。

まぁでも考えてみれば、時国剣界時の玩具が発売されそうないってことは販促の必要もないわけで、それなら無理して出す必要もないってことなんだろうと思います。

そもそも、玩具出さないライダーをなぜ登場させたんだって話ではありますが(笑)

ネコメギド=朴璐美さん

さて、そんな芽依ちゃんがメギドにされるという重要な回で、メギドの声を演じていたのは朴璐美さん

朴さんが特撮に出るのは、シンケンジャーやリュウソウジャーもあって別に珍しいことではないんですが、こうしてゲスト怪人の声をやるのは珍しい。シンケンジャーもリュウソウジャーもレギュラーでしたもんね。

ヒロインを怪人化させる重要な役割ということでのキャスティングなのかもしれません。

関係ない話ですが、朴さんは「∀ガンダム」のロラン・セアック、デザスト役の内山昂輝さんは「ガンダムUC」のバナージ・リンクスとして、2人ともガンダムシリーズの主人公を演じています。

その2人の名前がOPで並んでクレジットされていたので、今回は実質ガンダムでした(?)

次回、芽依ちゃんを救えるのか!?

この流れで次回タテガミ氷獣戦記を出して芽依ちゃんを助けられるのかと思いきや、どうやらそうではないみたい。

今回全然活躍できなかった上に、助けると誓った芽依ちゃんも1人では助けられないとは、可哀想な倫太郎…

でもダブルライダーキックが熱いから許そう(笑)

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