第28章「記す過去、描く未来。」
感想
総集編
今回、なんかこれまでの話を振り返ってるなー 総集編かなー?と思っていたら、脚本の長谷川圭一さんのツイートされた通り、案の定(半分)総集編でした。
現代は、テレビ番組の放送直後に制作陣からの情報がリアルタイムで見られるようになって、本当にありがたいですよね。
まぁ、それとこれとは別にして、総集編はあんまり嬉しくないんですけど(苦笑)
賢神
そんな総集編の中で明かされた新たな情報として、ソードオブロゴスには4人の「賢神」と呼ばれる存在がいるとのこと。
賢神って、トリンか?(笑)
今のところ、ソードオブロゴス内で裏切り者として怪しい人間といえばソフィアくらいしかいなかったので、やっとちゃんとした裏切り者候補が出てきてくれなという印象。
でも、ここからさらに4人も新キャラ出すの?とは思いますが。
次回さらに新しい仮面ライダーまで出てくるのに(笑)
風双剣翠風、封印される
賢人による次なる被害者は蓮。
これまで大した活躍もさせてもらえず、飛羽真が組織と袂を分かったことでバーサーカー忍者ボーイとして飛羽真にケンカを吹っ掛ける役回りをさせられ、変身能力を奪われるという末路。
いったい、彼が何をしたのか?(苦笑)
どうか、最終回までには蓮に名誉挽回の機会をあげてほしいところ。
いや、挽回するほどの名誉もまだ得られていないのが悲しいところですが(笑)
次回、仮面ライダーデュランダル!
次回は、テレビ未登場のファルシオンを除けば、最後の剣士となる仮面ライダーデュランダルが登場。
顔が完全に敵なので、やっぱり彼を倒してセイバーが最強フォームになる流れな感じがします。
デュランダルの聖剣は、剣と柄を分離させるカットがあるので、どうやら剣パーツを挿しこむ向きによって、剣モードと三又槍モードを切り替えられる仕様の模様。
剣士なのに槍使いってどうなの?と思うのですが、既に剣士なのに銃使いがいたので、もうどうでもいいですね(笑)